アウディ

クセのないドライブフィールに進化 アウディ「Q8 スポーツバック55 e-tronクワトロ Sライン」

アウディ初のフルEVモデル「e-tron」が、モデルライフ半ばにマイナーチェンジし、車名の先頭に「Q8」の文字が追加された。2018年にデビューして以降、アウディのBEV(電気自動車)のラインアップは順調に増えており、現在は10車種にのぼる。同社は2025年、最…

アウディのフラッグシップがBEVになって登場「Q8 e-tron / Q8スポーツバックe-tron」

画像は全て、アウディ Q8 e-tron ドイツの自動車メーカーは電動化に積極的であり、アウディも例外ではない。今春発表されたBEV(電気自動車)のフラッグシップモデルともいうべき「Q8 e-tron」や「Q8スポーツバックe-tron」の上陸は秒読み段階に入った。 <…

アウディ「RS3セダン」人気の理由がどこにあるか確かめてみた

新型のアウディ「RS3」シリーズが日本上陸を果たしたのは2021年暮れのこと。あれから1年以上の時間が経っているが、今なおコンパクトなボディに強烈なパフォーマンスを秘めたアウディ「RS」の“末っ子”人気は高まり続けているという。その魅力の根源を探るべ…

熟成された先進のドイツ車クオリティ アウディ「A8 L」

アウディのフラッグシップセダンである「A8」。そのロングホイールベース版である「A8 L 60 TFSIクワトロ」を試乗することができた。2018年に登場した4代目となる現行モデルのアウディA8は、2022年4月のマイナーチェンジで後期型へと進化している。このクル…

“新しさ”に満ちたアウディ「Q4 e-tron」に感じるBEVの日進月歩

アウディのBEV(ピュアな電気自動車)から、初のコンパクトSUVモデルとして誕生した「Q4 e-tron」。日本では2022年秋以降を予定している発売を前に、いち早く日本に入ってきた欧州仕様の車両に試乗することができたので報告したい。 <関連記事>キャディバ…

キャディバッグを何個まで積める? アウディ「e-tron GT」を検証

走行性能やデザインが魅力的なクルマが続々と登場するなかで、ゴルファーならキャディバッグの積載量も気になるポイント。今回は、2021年に国内販売を開始したアウディBEV(フル電気自動車)シリーズのフラッグシップモデル「e-tron GT」を検証する。 標準モ…

BEVの先端を行く上質な走行フィール  アウディ「e-tron GT クワトロ」

アウディは2026年以降にリリースする全てのモデルをBEV (バッテリーに蓄えた電気だけで走るピュアな電気自動車)にすると宣言している。その第一弾として、2018年にSUVスタイルの「e-tron」がデビュー。そして2021年には、アウディBEVシリーズのフラッグシ…

アウディらしさとは何か その答えが「RS Q3」にある

アウディ「RS Q3」は、ある意味で実にアウディらしいモデルだ。どの要素に“らしさ”を感じるのか、試乗した印象をもとに紹介したい。 まず、アウディのラインアップにおけるこのモデルの立ち位置を説明すると、ベースとなるのはCセグメント(全長4500~4600mm…

アウディ「Q5」が実現した省燃費とプレミアムな走り

ミドルサイズのSUVとして人気を集めるアウディ「Q5」がマイナーチェンジをした。試乗の前に、今回は新型が遂げたアップデートのポイントを紹介する。 最大の注目箇所は、どのパワーユニットにもベルト駆動式オルタネータースターター(BAS)と12Vリチウムイ…

EVは本当に画一化されるのか? アウディ「e-tron スポーツバック」に乗って考える

「バッテリーとモーターで走るEV(電気自動車)の時代になったら、どんなクルマも同じようになる」。これからEVが実用化されるとアナウンスされた時期から、このような見解が飛び交うようになった。果たして、各メーカーがEVを本格的に手掛け始めたいま、街…

憧れの最上級SUVモデル 全幅で比較してみた

道路幅は変わらないのに年々大きくなっているクルマのボディサイズ。小型車でも衝突安全性を向上させるためのクラッシャブルゾーンは欲しいし、売れ筋のモデルチェンジでは燃費を向上させる空力デザインや、より広い快適な室内空間を理由に大型化していきや…

人気のSUVクーペ キャディバッグを何個まで積めるのか検証

世界的なトレンドで登場が相次いでいるプレミアムSUVクーペは、どれくらいキャディバッグを積載できるのか?11月にインプレッションを掲載したポルシェ カイエン ターボ クーペ、BMW X6、アウディ Q8の3モデルを検証した。使用するキャディバッグは、アメリ…

ジャケパンで乗りたいSUVクーペ アウディQ8で味わう満足感

今回試乗するアウディ Q8は、ひとことで説明すればQ7のクーペ版、つまりいま流行りのSUVクーペだ。オーセンティックなSUVであるQ7と比べると、背が30mm低くて全長が75mm短く、幅が25mm広い。全長が短くなったのは、ほとんどがリアのオーバーハング(タイヤの…

新型Q3に見た万能型SUVのカタチ

​_ これは日本における万能車ではないか──。アウディの新型Q3の試乗を終えて、思わずそうつぶやいた。このクルマが1台あれば、納得のクルマ生活を送ることができる。そう感じた理由を記す前に、2020年7月に導入された新型Q3の日本におけるラインアップを整…

アウディQ8、ゴルフ場のエントランスで視線を集める

アウディがまた、モデルを一つ追加しました。Q8です。数字の大きさからわかる通り、Qファミリーのトップエンドなんです。 流行りのSUVでありながらクーペのようなボディラインは、他のコンサバティブなSUVを圧倒し、スタイリングは文句のつけようがありませ…

アウディ RS 7 スポーツバック、アウディ・スポーツが手がけた抜群の走行性能にマイルドハイブリッドの組み合わせ

アウディA7 スポーツバックをベースに、アウディ・スポーツGmbHが改良を施した5シーターツアラー「RS 7 スポーツバック」が、第2世代へと進化を遂げた。今回、新たにマイルドハイブリッドシステムが搭載されたことで、パフォーマンスに加えて、効率性も向上…

アウディ Q3 スポーツバックがデビュー!遊び心と力強さを兼ね備えたクーペSUV

遊び心と力強さを兼ね備えたクーペSUV アウディQ3 スポーツバックがデビュー!

アウディ Q2。SUVのボトムレンジを担い個性を主張する2台の特別限定モデルが登場

アウディ ジャパンは、個性的なエクステリアを主張する限定モデル、「Q2 #passion」と「Q2 #black elegance」を発表した。個性的なルックスと上位モデル譲りの機能性で人気のSUVの「Q2 30 TFSI sport」をベースとし、高いデザイン性をさらに強調した限定モデ…

アウディ A6 アバント55 TFSI クワトロ Sライン、 自分流のコダワリを手に入れたい

アウディの中堅、A6がフルモデルチェンジを果たし、セダンとアバントが同時デビューした。先端技術とスタイリッシュ感を兼ね備えたドイツ・ブランド、その急先鋒が放ったニューモデルの完成度はスペックシートからも伝わってくる。クワトロシステムや印象的…

Qシリーズの新たなフラッグシップモデル フルサイズクーペSUV、アウディ Q8日本導入スタート

アウディ ジャパンは「Q8」の日本導入をスタートした。「Q8」は、大型SUV市場において「Q7」で大きな成功をおさめてきたアウディが、よりスポーティでラグジュアリーなモデルを志向するカスタマーに向けて新開発したクーペスタイルのSUVモデル。アウディQシ…

アウディ TT クーペ&ロードスターがエクステリアを変更、エントリーモデルのドライビングパフォーマンスも大幅アップ

アウディ ジャパンは、プレミアムコンパクトスポーツ、TTシリーズに改良を施し日本への導入をスタートした。「TT」は、1998年に初代がデビュー以来3世代に渡って進化を続けるプレミアムコンパクトスポーツ。初代「TTシリーズ」の国内導入が開始されてから20…

ジュネーブ・モーターショー、今年のトレンドはやはりEV(電気自動車)

毎年3月に開催されたジュネーブ・モーターショー(SalonInternationaldel'Auto)は、自国に大手自動車メーカーを持たないスイスで開催されるにも関わらず、世界中から多くのメーカーが参加する。会場自体の規模はけして大きくないが、今、最も重要な自動車シ…

アウディQ5に抜群の燃費性能と環境性能を誇るクリーンターボディーゼルモデルを追加

アウディ ジャパンはミッドサイズSUV「Q5」に、最新のクリーンターボディーゼル(TDI)を搭載した「Q5 40 TDI quattro」を追加した。さらにTDIモデルの発売を記念し、内外装と安全装備を充実させた「Q5 TDI 1st edition black styling」を、限定250台で販売…

ゴルフ場へ向かう車内でトーナメントに参加?アウディ、リヤシートのVR体験システムを発表

アウディが、ラスベガスで開催された「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」において、新しい車載エンターテイメントを発表した。 公開されたシステムは、バーチャルリアリティ(VR)コンテンツをリアルタイムで同期させるテクノロジー。「ア…

BRUDER CAR OF THE YEAR 2018

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2018-2019年 話題の新型車

RELATED ARTICLE関連記事 【特集 コンパクトSUV】コンパクトSUVこそ今旬の賢い選択肢 レンジローバーとレンジローバー スポーツに 抜群の燃費性能を誇るPHEVが登場 【特集 オープンカー】オープン2シーター、最も贅沢なクルマ オフロードでも「魔法の絨毯」…

コンパクトSUVこそ今、旬の賢い選択肢

RELATED ARTICLE関連記事 “クールスモール”キーワードは意外性 キャデラック初のコンパクトSUV、XT4発表。新開発の高燃費ターボエンジン搭載 ポルシェ マカン ターボ パフォーマンス、精度を極める ランドローバー4番目のモデル、ヴェラール。 長距離移動が…

世界の扉を開く戦い。 アウディクワトロカップ2018 ジャパンファイナル開催

今年で16回目の開催を数えるアウディクワトロカップのジャパンファイナルが、6月27日ザ・ノースカントリーゴルフクラブで開催された。今年9月、オーストリアで開催されるワールドファイナルへの切符をかけ、腕の確かなアウディ・オーナーたちが北の大地に集…

「Audi Pro-Am Cup 2018」に戸賀敬城が潜入! アマチュアゴルファーを応援するAudiが贈る素敵なイベント

千葉県長生郡長南町佐坪にある名門、グレートアイランド倶楽部で、「Audi Pro-Am Cup 2018」の1大会として「Audi Pro-Am Cup produced by GDO PREMIAM CLUB」が開催された。Audiオーナーでなくとも参加できるアマチュア大会で、今後は関東・中部・関西で6試…

オープン2シーター、最も贅沢なクルマ

【関連記事】 アウディ R8 スパイダー、もうこのクルマに一目惚れ ランボルギーニ ウラカン、オープンエア最強のパフォーマンスを実現 アストンマーティンDB11ヴォランテ、究極のオープンエアスポーツGT 猫科肉食動物の咆哮、ジャガー「FタイプSVR」 フェラ…

BRUDER 1周年記念 GOLF is the LIFE! 秘密基地で過ごす、ゴルフフリークの至福の週末 DAY2

BRUDER(ブルーダー)1周年を記念してお贈りする、理想のゴルフライフ実写版Vol.2。ゴルフフリークの至福の週末を覗いて、テンションを上げてゴルフのベストシーズンを心底楽しんでほしい。 迎えた土曜の朝。ゴルフ場で章太郎と合流する。天気は良くテンショ…

BRUDER 1周年記念 GOLF is the LIFE!  秘密基地で過ごす、ゴルフフリークの至福の週末 DAY1

今年BRUDER(ブルーダー)は1周年を迎える。ゴルフを愛し、ゴルフのある人生を楽しむ世の紳士たちに、より有益な情報をお伝えしたいと始まった、GDO(ゴルフダイジェスト・オンライン)が発信するライフスタイルメディア。「本物を知りながら、常に遊び心を…

アウディ R8 スパイダー、もうこのクルマに一目惚れ

ついに念願のゲストハウスを手に入れたついでに、クルマも乗り替えることにした。これまでは保守的なチョイスばかりしてきたこともあって、カタチもイロも今回はちょっとだけ冒険してみたくなったのだ。 アウディR8スパイダー、ボディカラーはベガスイエロー…

人気のSUV、主役に躍り出た

かつてバンタイプの乗用車や、いかついクロカン4駆は商用車として括られたり、局地的に重宝されるニッチな存在だった。だがファッションと同じくらい、クルマ世界のトレンドも変化する。昨今話題となる新型車の多くが背の高いクロスオーバーSUVであり、ハイ…

アウディにキャディバッグが何個積めるか試した

キャディバッグ積載量企画第3弾は、アウディで検証。人気のSUV、Q2、Q3、Q5、Q7やA4セダン、A5スポーツバックなど計12台を紹介。SUVではQ7が大柄なボディサイズを活かして余裕の4個を積載。今回、使用したキャディバッグはアメリカオレゴン州ポートランドの…

2018年、躍進する4ドア・クーペ

2017年はプレミアムSUV躍進の年だった。ベントレーは思った通りに好調で、ランボルギーニもついにリリース完了、トリを務めるロールス・ロイスも秒読みの段階に入っている。だが2018年はもうひとつの流れ、4ドア・クーペが勢いを増す。メルセデスCLSに端を発…

アウディ A5、エレガントでスポーティ。ふたつの顔を持つクルマ

アウディ自らが「The most beautiful Audi car」と言い切るだけあって、Audi A5はひとめ見た瞬間に心をキュッとつかまれるような、スタイリッシュなモデルだ。自動車デザインという言葉はなにやら難解そうだけれど、別に難しいことはない。ファッションや音…

アウディ Q2、アウディQシリーズの末っ子は見た目と実用性を両立

タフなイメージを持ったSUVがセダンに代わり自動車のスタンダードになった感すらある昨今。だがオフローダーに端を発するSUVの側も、現代の需要に合わせて刻々とその姿を変えていっている。泥道とは無縁なスタイリッシュな装いで固め、高すぎない車高によっ…

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