WATCH

4つの並列カウンターは唯一無二  エベラール「クロノ4 21-42」

100年を超える歴史と伝統ある時計ブランドには、ひと目でそのブランドと分かる「アイコンモデル」がいくつかある。エベラールの「クロノ4」がその一つで、他の時計ブランドにはない唯一無二のデザインと機能で知られる機械式クロノグラフだ。今回はその魅力…

“時計界のアカデミー賞”に輝いたネオヴィンテージ レイモンド・ウェイル「ミレジム」

時計コレクターの間では名作をディテールまで忠実に再現した“完全復刻モデル”が圧倒的に支持されている。完全復刻モデルは文字盤やケースに伝統的な手間とコストのかかる作り込みが多く、製造数が限られるため価格も高い。 <関連記事>あのメゾンからラグス…

アポロ好きにはたまらない! “究極のムーンウォッチ” オメガ 「スピードマスター ダーク サイド オブ ザ ムーン アポロ8号」

クロノグラフの傑作といえば、アメリカ航空宇宙局(NASA)の過酷なテストに唯一合格し、アメリカの有人宇宙計画で宇宙飛行士たちが着用したオメガの「スピードマスター」。毎年、魅力的な新作が登場するこのシリーズに、またひとつ、素晴らしいモデルが登場…

ファーストモデルの最終完成形 カシオ「G-SHOCK MRG-B5000R-1JR」

落としても壊れない驚異の耐衝撃性能を備え、“タフウォッチ”という新ジャンルを確立したカシオの「G-SHOCK」。世界中で大人気のこの時計は昨年2023年に誕生40周年を迎えた。今回は多彩な製品ラインアップのなかでも、大人にぴったりの究極の一本を紹介する。…

シンプルウォッチの永遠の名作 ユンハンス「マックス・ビル オートマチック バウハウス」

建築デザインや工業デザインについて詳しい方なら「バウハウス(Bauhaus)」という名を聞いたことがあるだろう。現代の建築や工業製品のデザインの基本、モノ作りの哲学のルーツは20世紀初頭にドイツで開校したこのアートスクール(美術工芸学校)にある。今…

角型クラシックウォッチの金字塔 ジャガー・ルクルト「レベルソ・トリビュート・スモールセコンド」

丸型ではなく縦長の長方形ケースの時計は、英語の「rectangle(レクタングル)=長方形」から、「レクタンギュラーウォッチ(Rectangular watch)」と呼ばれ、製品の数は圧倒的に少ない。さまざまな意味で異端ながら存在感は抜群で、丸型時計に飽きてしまっ…

ミニマムデザインとドイツの伝統が融合 ノモス グラスヒュッテ「アホイ ネオマティック38デイト」

ドイツの工業製品というとまず頭に浮かぶのがクルマで、その次はカメラだろう。だが、実は“隠れた時計王国”だ。16世紀に「機械式時計を開発した最初の国」のひとつであり、2000年前後から時計産業が注目されるようになった。今回は、ドイツの機械式時計の中…

ジャパニーズメカニカルウォッチの最先端 シチズン「ザ・シチズン メカニカルモデル Caliber 0210」

近年、日本製の高級機械式時計がアメリカやヨーロッパで高く評価され、人気が高まっている。2021年8月に発売された「ザ・シチズン メカニカルモデル Caliber 0200」もそのひとつで、今回は2年ぶりの新作、デイト表示付き「ザ・シチズン メカニカルモデル Cal…

メゾンを象徴するアイコンモデル ブルガリ「オクト ローマ」の幾何学的な美しさ

ブルガリはイタリア・ローマ発の高級宝飾品ブランドとして、世界中のセレブリティから支持されている。時計、香水、化粧品、レザーアイテムを展開するほか、2023年4月には「ブルガリ ホテル 東京」を開業するなど、ホテルズ&リゾーツ事業も注目を集めている…

あのメゾンからラグスポウォッチが遂に登場 ルイ・ヴィトン「タンブール」

©Laziz Hamani いま最も魅力的な時計作りを行っているのは、時計専業メーカーではなく、ラグジュアリー・コングロマリット傘下にある時計ブランドだ。今回はフランス・パリを本拠地とするLVMHグループのルイ・ヴィトンから、9月に発売されたアイコニックなウ…

新進ブランドのワールドタイムウォッチ ステージ「ハイブリッド・オリジナル ワールド」

200年を越える歴史を持つ老舗ブランドが存在する一方で、日々新たなブランドが続々と誕生する時計業界。なかでも注目を集める新ブランド「ZTAGE(ステージ)」のワールドタイムウォッチを紹介する。 <関連記事>世界が注目する新ブランドのアウトドアウォッ…

鉄道時計がルーツ ボール ウォッチ「エンジニア アウトライアー」の並外れた機能性

精度や信頼性の向上など、時計の普及と進化に“鉄道”が大きく関わっていることは、懐中時計の愛好家や一部の鉄道マニアには知られている事実だ。特にアメリカがルーツの時計ブランドにはそんな歴史を持つものが多い。今回紹介する「ボール ウォッチ」がまさに…

天才時計師がゴルファー向けに作った フランク ミュラー「ヴァンガード バックスイング」

ゴルフプレー中のスコア管理に何を使用するかは初心者、アベレージゴルファーによってさまざまだろう。スコアカウンターやスマートフォンのスコアアプリ、またはゴルフ用のスマートウォッチだろうか。もし、シンプルさとスマートさを追求するなら、機械式ス…

航空機と腕時計好きなら絶対に見逃せない ブレゲ「タイプ20 2057」

航空機と腕時計は、どちらも20世紀を象徴する画期的な機械だ。そしてこのふたつは“切っても切れない関係”にある。なぜならパイロットにとって、「経過時間の計測」は安全な飛行のために不可欠な要素。時刻を表示する機能に加え、計測が独立して行えるのがク…

“大人の風格”漂うラグジュアリーダイバーズ  タグ・ホイヤー「アクアレーサー プロフェッショナル 200」

©Yasuhito Shibuya 2023 大人の男が身に着けるアイテムを選ぶとき、心掛けたいことがひとつあるとするなら、どこか華やかで、ラグジュアリーな風格が備わったものを選ぶことかもしれない。それがスタイルの大きなアクセントになるからだ。「タフネス」が求め…

“伝説のデザイナー”の名作再び IWC「インヂュニア・オートマティック 40」

クルマの世界にジョルジェッタ・ジウジアーロやマルチェロ・ガンディーニのような、時代を超えて輝く名車を数多く生み出した伝説のデザイナーがいるように、時計の世界にも燦然(さんぜん)と輝く傑作時計を世に送り出してきたデザイナーがいる。その名はジ…

世界が注目する新ブランドのアウトドアウォッチ ノルケイン「ワイルド ワン スケルトン」

創業からわずか5年だが、独自のコンセプトと技術ですでに世界的に高い評価を得ている時計ブランドがある。それがスイスのノルケインだ。今回はその最新モデルを紹介する。 <関連記事>メイド・イン・ジャパンのスケルトンウォッチ 創業から200年を超える老…

軽快な着け心地とサイズ感 でも中身は本格ダイバーズ フォルティス「マリンマスター M-40」

時計通の間ではよく知られていても、一般的な知名度はいまひとつ、という時計ブランドがスイスにはいくつもある。「フォルティス」は時計好きならぜひ覚えてほしいブランドのひとつだ。今回はダイバーズウォッチ「マリンマスター M-40」を紹介する。 <関連…

60年の時を超えて進化した永遠の定番 ラドー「ダイヤスター オリジナル」

時計の世界ではいくつも「永遠の定番」と呼ばれるモデルがある。ラドーの「ダイヤスター」もそのひとつ。今回紹介するのは、誕生から60年を経て進化した新世代の「ダイヤスター オリジナル」だ。 <関連記事>時代を超えるミリタリーの名作 ロンジン「パイロ…

伝説のジャパニーズスタンダードを再び セイコー「キングセイコー」

ビジネススタイルがいくらカジュアル化しても、フォーマルなスタイルがなくなることはない。だから大人のワードローブには、シンプルなスタンダードウォッチは欠かせない。今回は、伝説のジャパニーズスタンダードウォッチ「キングセイコー」の最新モデルを…

ラグスポウォッチの名作 ボーム&メルシエ「リビエラ」

オンオフを問わずに着けられるラグジュアリースポーツウォッチ(ラグスポウォッチ)が注目を集めている。その起源は今から半世紀前の1970年代にルーツを持つことをご存知だろうか。今回はラグスポウォッチの中からボーム&メルシエ「リビエラ」の最新モデル…

時代を超えるミリタリーの名作 ロンジン「パイロット マジェテック」

音楽には時代を超えて輝くエバーグリーンミュージックと呼ばれる世界があるように、時計にも時代を超えて輝く名作が数多くある。そして、自社のアーカイブからそんな珠玉の腕時計を、最新の技術で「時代を超えた定番」として積極的に製品化しているのがロン…

革新的な自動巻きムーブメント オリス「アクイスデイト キャリバー400」

オリスは時計愛好家がいま最も注目するスイスの時計ブランドだ。1970年代の、クォーツ時代の低迷から不死鳥のように甦り、着実に進化と発展を続けてきた。今回はその魅力が凝縮された新世代の自社製ムーブメントを搭載するダイバーズの新定番「アクイスデイ…

日本が誇る伝統美を腕に クレドール「螺鈿ダイヤルモデル」

日本には世界を魅了するさまざまな伝統工芸があり、漆芸(しつげい)がそのひとつだ。なかでも老若男女を問わず魅了する螺鈿(らでん)細工は、神秘的で美しい輝きがある。今回はこの漆芸を文字盤に使ったクレドール(セイコー)の超薄型ウォッチ「螺鈿ダイ…

手元で星空を鑑賞する贅沢 カンパノラ「コスモサイン」

意外なことだと思われるかもしれないが、夜空に輝く星々と時計、そして時間の間には密接な関係がある。まだ時計などない大昔、人は夜空の星座の位置で季節や時刻を知った。それが、天文表示機能を備えた複雑時計が今も作られ続けている理由でもある。今回は…

1本で2つの顔と機能が楽しめるハミルトン「ジャズマスター Face 2 Face III」

懐中時計の時代から、業界をリードする魅力的な時計を作り続けてきたアメリカを代表するブランド「ハミルトン」。現在はスイスのスウォッチグループの主要ブランドのひとつだ。今回は定番コレクション「ジャズマスター」のユニークな新作「ジャズマスター Fa…

コックピットからアーバンジェントルマンに贈るラグスポウォッチ ベル&ロス「BR-X5」

フランス・パリで1994年に創業し、独自の洗練と機能美で時計好きからファッショニスタにまで幅広く支持されるスイスの時計ブランド「ベル&ロス」。今回はラグジュアリースポーツウォッチの新作「BR-X5」を紹介する。 時計は「時を知る道具」だが、そのデザ…

老舗時計店の美学とノウハウを凝縮 カール F. ブヘラ「マネロ ペリフェラル ビッグデイト ブラック」

スイスの企業家であるカール・フリードリッヒ・ブヘラが時計と宝飾品の専門店を開くことを思いつき、1888年にスイス・ルツェルンで時計店「ブヘラ」を創業した。スイスを旅したことがある方ならご存知かもしれない。いまやヨーロッパを代表する老舗時計店だ…

EV時代をリードする最新ラグジュアリースマートウォッチ

クロノグラフの名門タグ・ホイヤーとスポーツカーの名門ポルシェ。2021年のパートナーシップ締結以来、魅力的な新作が続々と登場している。その中でも見逃せない画期的な一本、それが最新スマートウォッチのスペシャルバージョン、タグ・ホイヤー「コネクテ…

時計界のスーパーカー 機械式クロノグラフの逸品 ゼニス「デファイ21」

時計にストップウォッチ機能が融合したクロノグラフは、持つ喜びに加えて「操作する喜び」がある。機械式クロノグラフは、時計の世界ではスーパーカーのような特別な存在だ。その中でも特別なモデルが、クロノグラフの名門ゼニスの「デファイ21」である。リ…

機械式時計をアートとして楽しむ メイド・イン・ジャパンのスケルトンウォッチ

オリエントは国内よりも世界で高い評価を受けている日本の時計ブランドだ。そのフラッグシップコレクション「オリエントスター」から、歴史に新たな1ページを拓くモダンな「オリエントスター スケルトン」が登場した。 <関連記事>フルメタルで大人の風格 G…

新世代スポーツラグジュアリーウォッチの本命 ショパール「アルパイン イーグル」

©Patrick Csajko 近年、メンズウォッチで世界中から絶大な人気を集めているのが「スポラグ」、あるいは「ラグスポ」と呼ばれるスポーツラグジュアリーウォッチだ。今回はなかでも人気のショパール「アルパイン イーグル」を紹介する。 <関連記事>“ダイバー…

レトロ&バイカラーの“大人の旅時計” チューダー「ブラックベイ GMT S&G」

チューダーは2018年10月末、日本に本格上陸を果たした時計通に愛される名門ブランドだ。今回紹介するのは「ブラックベイ GMT S&G」。この春、3年ぶりにジュネーブで開催された世界最高峰の時計フェア「ウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブ 2022」で発表された…

機械式クロノグラフの傑作をリモデル  オメガ「スピードマスター ‘57」

オメガ「スピードマスター」は、アポロ11号で“月に行った腕時計”としても知られる機械式クロノグラフの傑作。今回はこのファミリーで注目されている新作「スピードマスター ‘57」を紹介したい。 <関連記事>“ダイバーズ”と呼ばず“シーウォッチ”と呼ぶ ブラ…

フルメタルで大人の風格 G-SHOCK「GM-B2100D」

G-SHOCK(ジーショック)と聞くと、高校生や大学生の頃を思い出して「懐かしい」と感じる人も多いだろう。今回は新作の「GM-B2100D」を紹介する。「GM-B2100D」は、「GA-2100」をベースとした待望のフルメタルモデルだ。 <関連記事>“ダイバーズ”と呼ばず“…

“ダイバーズ”と呼ばず“シーウォッチ”と呼ぶ  ブライトリング「スーパーオーシャン オートマチック」

この夏はもちろん、どんな季節でも、男女問わずおすすめできるのが最新のダイバーズウォッチだ。その名の通り、ダイビングギアとして作られているので防水性やタフネスはお墨付き。海や川はもちろん、山登りから街歩きまでどんなフィールドでも使用可能だ。 …

高級腕時計で鮮やかな「カラー革命」を狙うHUBLOT

「カラー革命」というと、かつては政治における話だが、現代では高級時計の世界で注目を集めるキーワードの一つだ。トレンドのグリーンやグレーに加えて、これまでになかったオレンジやパープルなど鮮やかな色のケースや文字盤のモデルが続々と登場している…

日常シーンに現実味 ガーミンのGPSウォッチが新登場

スマートウォッチを装着するシーンはもはやランニングやジムだけでない。GPS機器メーカーのガーミンジャパン(Garmin)は3月 25日、GPSウォッチ『Approach S42』を発売予定。ファッション性と機能性の両立を目指したモデルで、日常でもスタイリッシュに使う…

DJとのタッグで生まれた“世界限定100本”の本格ゴルフ用ウォッチ|HUBLOT

ゴルフのスコアをカウントする機能を搭載し話題を呼んだ ウブロの「ビッグ・バン ウニコ ゴルフ」から2020年、新色のグリーンが登場した。スタイリッシュなプレーを持ち味にPGAツアーで世界ランクトップを争うダスティン・ジョンソンとタッグを組み、根気強…

ゴルファーの“腕前”を上げる タグ・ホイヤーのスマートウォッチに新ラインアップ

タグ・ホイヤーは2020年6月、同ブランドのラグジュアリースマートウォッチ「タグ・ホイヤー コネクテッド」に、ゴルフ用のスペシャルエディションを追加した。モータースポーツや有力選手との契約など、もともとスポーツとの結びつきが強いことで知られるス…

とにかくこの一本が売れに売れた! 2019年ベストセラーモデル

時計は高価なので、 一生モノをしっかりと選びたい。そして、時計ほど、“その人”を雄弁に語るアイテムはない。ここでは、数ある時計ブランドの中からブルーダーが狙うべき時計ブランドを厳選。各社の2019年のベストセラーモデルを調査し、なぜ、その時計がバ…

海外セレブの時計とクルマに注目! 見えてきた共通項はラグスポ&マッシブ

人生は選択の連続。訪れる数多の局面で意思決定を繰り返す。もの選びも同様だろう。とりわけ、クルマや腕時計には、所有者のライフスタイルが浮かび上がるものだ。海外のセレブリティを見れば、それは顕著。地位も名声もあるなかで、それでも自分らしさを求…

1969年に角型防水ケースで初の自動巻きクロノグラフを発表した、タグ・ホイヤー「モナコ」の半世紀祭り!

1969年の誕生から現代まで、そのスタイルを継承する傑作「モナコ」が、遂に50周年を迎えた。数々の時計を着用してきたBRUDERのスーパーバイザーである戸賀が、トークショーなどの晴れの舞台や、クライアントとまわるゴルフの往来など、あらゆるシーンで10年…

バックオーダーは当たり前!市場枯渇必至!普遍的価値を持つ永世定番モデルは、レアカラーを狙うべし!

高級時計は自分のスタイルやセンスを表現するモノ。であれば“人と同じ”はなるべく避けたい。 とはいえ圧倒的な価値を持つ人気モデルは、どうしても周囲とのかぶりは避けられない…。 そこで注目して欲しいのが、定番モデルのレアカラー。時計好きなら誰もが認…

夏ファッションの定番、シアサッカーに合わせたい腕時計5選

夏のファッションといえば、見た目においても着心地においても、清涼感は求めたいところ。それを叶えてくれるのが、シアサッカーだ。しかし、定番となりつつあるこの素材を、どう飾るのか。差をつけたいのなら、やはり小物づかいに気をつかうのが得策だろう…

超速報バーゼルワールド最新時計ヒットパレード2019 ご意見番リコメンド【vol.2】

dt{padding: 0px 0 0;} .readtxt{margin-top:20px!important;} figure ul li p.captxt{font-size: 15.5px; line-height: 28px; margin: 7px 7px 12px;} } --> 1月のジュネーブで開催されるSIHH(ジュネーブサロン)に続いて、3月のバーゼルでは、世界最大の…

超速報バーゼルワールド最新時計ヒットパレード2019 ご意見番リコメンド【vol.1】

dt{padding: 0px 0 0;} .readtxt{margin-top:20px!important;} figure ul li p.captxt{font-size: 15.5px; line-height: 28px; margin: 7px 7px 12px;} } --> 1月のジュネーブで開催されるSIHHに続いて、3月のバーゼルでは、 世界最大の時計と宝飾の見本市「…

2019年バーゼルワールド超速報!!グランドセイコーが誇るスプリングドライブ20周年記念モデルは、 獅子のタテガミを職人技の型打模様で表現

スウォッチグループが今回、出展を取りやめるなど激動のバーゼルワールド2019。ブルーダー取材班が、いの一番に駆けつけたグランドセイコーブースは自信作揃い!で安定感は例年通り。中でも目を引いたのは、1960年の誕生以来、最高峰の腕時計を目指して進化し…

2019年はオーデマ ピゲ祭り!CODE 11.59とロイヤル オークが市場を席巻!

1875年の創業以来、様々な傑作モデルを作ってきたオーデマ ピゲは、間違いなく時計業界屈指の名門である。しかも現CEOであるフランソワ-アンリ・ベナミアスは、かつてはフランスにてプロのツアーゴルファーとしても活躍してきた人物ゆえに、ゴルフ愛も極めて…

スーパーバイザー戸賀敬城とゆく! 超速報ジュネーブサロン最新時計ヒットパレード2019【vol.2】

先週お届けした、招待客しか入ることができない、ジュネーブサロン最新時計超速報(vol.1)は、お楽しみいただけただろうか?後半となる(vol.2)では、レマン湖のほとりで1998 年からフランク・ミュラーウォッチランドが 年1回独自に開催するWPHH(World Pr…

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