ダイバーズウォッチ
時計通の間ではよく知られていても、一般的な知名度はいまひとつ、という時計ブランドがスイスにはいくつもある。「フォルティス」は時計好きならぜひ覚えてほしいブランドのひとつだ。今回はダイバーズウォッチ「マリンマスター M-40」を紹介する。 <関連…
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春の足音が聞こえ始め、ファッションが軽やかなになると、なぜだか新しい時計が欲しくなる。ということで今年もブルーダー取材班は1月のスイスを訪問。招待客しか入れない二つの時計展示会を巡りながら見つけた、とっておきの新作時計を、前半、後半の二回に…
歴史、技術、ステイタスなど全てを兼ね備えた“雲上ブランド”は、非常に手の込んだ作りをしているため、必然的に高価になる。そのためおいそれとは手を出せないのだが、実はこういった特別なブランドであっても“エントリーモデル”は存在する。もちろんエント…
日本は主要な腕時計市場であるため、ほとんどのスイス腕時計ブランドが日本で正規販売を行っている。しかしその数少ない例外だったのが、英国の名家の名を冠したタフウォッチブランド、チュードル改め「チューダー」だ。この“スイス最後の大物”が、遂に日本…
潜水機器として生まれた「ダイバーズウォッチ」は、タフであることと視認性に優れていることが大前提。それゆえ、時計のケースは大型化するのが定石だ。ところが昨今の時計業界における小顔ブームの流れを受けてか、ダイバーズウォッチにも小顔の波が到来中…
昨年のピッティ・イマジネ・ウォモ(※イタリアのフィレンツェで行われる、メンズファッションブランドの見本市) で脚光を浴びファッション業界におけるカラートレンド、グリーン。 その流れが2018年の時計業界にも流れ込んできたのだ。 ゴルファーにとって…
時計トレンドのひとつに「小径化」がある。手元をスマートにみせる洗練された小ぶりのケースが復権しつつあり、それはダイバーズウォッチであっても例外ではない。ブルーダー読者にとっても、時計は自分自身を表現するアイテムでもある。若者目線のトレンド…
今年BRUDER(ブルーダー)は1周年を迎える。ゴルフを愛し、ゴルフのある人生を楽しむ世の紳士たちに、より有益な情報をお伝えしたいと始まった、GDO(ゴルフダイジェスト・オンライン)が発信するライフスタイルメディア。「本物を知りながら、常に遊び心を…
スイス北部の都市バーゼルは、ドイツやフランスと国境を接する交易都市。この地で毎年3月に開催されるBASEL WORLDは、世界最大の時計と宝飾品の見本市だ。入場料さえ払えばだれでも入れるため、世界中から時計愛好家が訪れる“お祭り”であり、ロレックスやパ…
デジタルな時代になってもなお、本物を知るゴルファーなら腕時計こそがセンス、肩書き、人となりをあらわす最強のアイテムだと知っているだろう。時計を所有し、それを活用する悦びを知るからこそ価値がある。時計企画第一回目「ゴルフ灼けした腕に映える!…