SUV

これぞサラブレッド アストンマーティン「DBX707」ずば抜けた運動性能

イギリスは、近代競馬のスタイルを確立した国だ。競馬の世界でダービーステークスといえば、今日でもなお決定的な一戦として知られている。そんなイギリス産のスポーツカーは、時にサラブレッド(競走馬)に例えられ、自動車の草創期には「鉄の馬」と言われ…

取り回し抜群のテッパンBEV メルセデス・ベンツ「EQE SUV」

メルセデス・ベンツのBEV(電気自動車)は現在セダンで2モデル、SUVで5モデルがラインアップされている。中でもBEVのSクラス、Eクラスというべき「EQS」と「EQE」、そして各々のSUV版を含めた4台は「EVA2」というBEV専用プラットフォームを採用している。そ…

ゴルフ場の駐車場で放つ“説明不要の風格”  BMW「X6Mコンペティション」

BMW 「X6Mコンペティション」は、今年いちばんお薦めしたいモデルだ。モータースポーツ由来のMシリーズで、今をときめくクーペライクなSUVタイプのボディを特徴としている。ハイパフォーマンスがうかがえる筋肉質なボディと、スーパーカーもかくや、というほ…

メイド・イン・ジャパンの頂点を極めるSUV トヨタ「センチュリー」登場

21世紀の始まりとともに激化したSUVのリリース合戦は今なお続いており、“超”がつく高級ブランドにも飛び火している。ヨーロッパの高級ブランド、そしてスポーツカー専業のイメージが強かったメーカーでも軒並み豪奢なモデルをリリースしている。そんな流れの…

北海道? それとも沖縄? メルセデス・ベンツ「EQS SUV」で愉しむ極上のゴルフ旅

積極的にEV(電気自動車)のラインアップを拡充しているメルセデス・ベンツ。その最新のラグジュアリー電動SUVが「EQS SUV」だ。もしこのEVをリゾートで試乗できるとしたら?しかも高級リゾートホテルに宿泊しつつゴルフのプレーも愉しめるとしたら?それは…

4座席全てを極上で満たす ベントレー「ベンテイガEWBアズール ファーストエディション」

ゴルフは躍動的でありながら、時にフォーマルな一面で人を魅了するスポーツとして知られる。イギリスのベントレーにも同じような表現が当てはまるかもしれない。つまりレーシングのDNAを持つドライバーズカーでありながら、リアシートにVIPを迎えるような使…

アウディのフラッグシップがBEVになって登場「Q8 e-tron / Q8スポーツバックe-tron」

画像は全て、アウディ Q8 e-tron ドイツの自動車メーカーは電動化に積極的であり、アウディも例外ではない。今春発表されたBEV(電気自動車)のフラッグシップモデルともいうべき「Q8 e-tron」や「Q8スポーツバックe-tron」の上陸は秒読み段階に入った。 <…

電気自動車、いったいどれだけ走る? BMW「iX M60」を調べてみた

新連載『BRUDER×EV』では、フルEVを毎回決まったコースで試乗し、バッテリー残量やルート上にある充電スポットにおける30分(1回)あたりの充電量などデータを収集。日常の走行シーンを想定してレポートする。今回紹介するのは、BMW Mシリーズ初のフルEVモデ…

どう猛さとラグジュアリーが混在する BMW「X7」の世界観

BMW「X7」が刷新され、日本の道路を走り始めている。現行モデルのデビューは2019年で、いわゆるマイナーチェンジやフェースリフトと呼ばれるモデルチェンジだ。フラッグシップモデルであるBMW「7シリーズ」のフルモデルチェンジのタイミングに合わせて、X7も…

新型レンジローバー スポーツ×中村貞裕  さらなる高みに挑戦し続ける意志

フォルクスワーゲン グループ ジャパンが日本への独自輸入を開始してから、今年で30周年を迎える。このブランドが、これだけ長く愛されてきた理由は何か。 BRUDER(ブルーダー)は、人気の理由を探るために期間限定で、様々なゴルファーのライフスタイルに合…

流行ではなく“原点”として捉えたいランドローバー「ディフェンダー」

時代を反映した旬の一台を選びたい人にとって、今ほど難しいタイミングはないかもしれない。クルマの動力源に着目しても内燃機モデルやハイブリッド、ピュアEVといったさまざまな選択肢が存在している。一方で、社会情勢に絡んだ燃料をはじめとする物価の高…

アルファロメオ「トナーレ」が日本上陸 試乗前に押さえるべき4つのポイント

T型フォードの量産に成功したことで“自動車王”の異名をとったヘンリー・フォードは「街でアルファロメオを見かけると、必ず帽子を取って挨拶をする」という言葉を残した。いつの時代も憧れのブランドであり続けてきたアルファロメオが2月18日、新型SUV「トナ…

キャディバッグ積載量は? アストンマーティン「DBX707」を検証

今回は、創業110年を超える、イギリスの老舗、アストンマーティン「DBX707」のキャディバッグ積載量を検証する。スポーツカー専業というイメージが強かった同社が2019年にリリースした初のSUVモデルがDBXだ。スタイリングはクーペライクでスポーティにまとめ…

ポテンシャルに幅がある! BMW「iX M60」に見たBEVの頂点

BMWは欧州プレミアムブランドの中で、いち早く車両の電動化に取り組み、2013年には電動ブランド「i」シリーズを立ち上げた。BMW「i3」や「i8」で得た経験とノウハウを注ぎ込んで開発したBEV(バッテリーに蓄えた電気だけで走るピュアな電気自動車)が、SUVの…

新型「UX」が示す レクサスならではの“乗り味”

レクサス「UX」に試乗して、これまでレクサスに対して抱いていたイメージが覆されるほどの感動を覚えた。UXは同ブランドのSUVラインアップにおいて、「LX」「RX」「NX」に続く“末っ子”の位置づけだ。だがステアリングホイールを握れば、レクサスの未来は、こ…

キャディバッグの積載量は? ランドローバー「レンジローバー イヴォーク」を検証

今回は、世界で累計80万台以上の販売を記録したランドローバーのラグジュアリーコンパクトSUV 「レンジローバー イヴォーク」のキャディバッグ積載量を検証する。ひと目でイヴォークとわかる特徴的なクーペスタイルのシルエットと、モダンなイメージに仕上げ…

最強最速のSUVが登場 ポルシェ「カイエン ターボGT」

ポルシェ「カイエン ターボGT」は驚異的なスペックの持ち主だ。4.0リッター・ V8ツインターボエンジンはスポーツエグゾーストシステムが追加され、最高出力はベースの「カイエン ターボ」より90ps増しの640ps。この大きなパワーを路面に伝えるタイヤは専用開…

繊細にしてどう猛な走り BMW「アルピナXB7」

BMW「アルピナXB7」は、「X7」をベースに、アルピナが製作したフルサイズのSUVモデルだ。アルピナといえば4ドアのリムジン(4ドアセダン)が有名だが、2014年に同社初のSUVモデルである「アルピナXD3ビターボ(BiTurbo=ツインターボ)」をリリースして人気…

クセは強いが走りは繊細 ジープ「グラディエーター ルビコン」の意外な個性

このクルマでクラブハウスの車寄せに乗りつけたらおもしろいのではないか?そんなことを思わせてくれるのが、ジープ「グラディエーター ルビコン」だ。一言で説明すると、ジープ「ラングラー」のピックアップトラック版。本格的な悪路走破性能とネイキッドな…

キャディバッグの積載量は? マセラティ「レヴァンテ」を検証

今回は、人気上昇中のマセラティ「レヴァンテGTハイブリッド」のキャディバッグ積載量を検証する。美しい外観デザインと官能的な走りが支持を集めている一番の理由だが、上質な革をふんだんに使ったラグジュアリーなインテリアも好評だ。そんなマセラティ初…

新型「レンジローバー」の秀逸なデザインと極上の乗り心地

フルサイズのラグジュアリーSUVにおいて究極の一台を挙げるとしたら、2021年10月にフルモデルチェンジした6代目「レンジローバー」を候補に推したい。今回はディーゼルエンジンの「オートバイオグラフィーD300」に試乗して、そう感じた理由を紹介しようと思…

日本市場に新風を マセラティSUV「グレカーレ」が秘める野心と可能性

2022年5月に、いよいよマセラティ「グレカーレ」の日本受注がスタートした。グレカーレとは、マセラティにとって「レヴァンテ」に続く第2のSUV。“いよいよ”と記したのは、世界的な半導体不足の影響により生産スケジュールが遅れていたからで、首を長くして…

“新しさ”に満ちたアウディ「Q4 e-tron」に感じるBEVの日進月歩

アウディのBEV(ピュアな電気自動車)から、初のコンパクトSUVモデルとして誕生した「Q4 e-tron」。日本では2022年秋以降を予定している発売を前に、いち早く日本に入ってきた欧州仕様の車両に試乗することができたので報告したい。 <関連記事>キャディバ…

来たるBEV時代へ いまボルボ新型「XC60」を選ぶ理由

ボルボは2022年、初のBEV車(ピュアな電気自動車)である「C40リチャージ」をデビューさせ、2030年までに全車をBEV化する計画の実現に向けた具体的な一歩を踏み出した。一方、内燃機関を搭載した現行ラインアップにも変化がみられる。同年1月、「60シリーズ…

BMW「iX3 M スポーツ」が示す「iX」とは似て非なる世界観

BMWの電動化の戦略が興味深い。というのも、昨秋にBMW「iX3」とBMW「iX」という、似たようなサイズのBEV(バッテリーに蓄えた電気だけで走るピュアな電気自動車)のSUVを同時に発表したからだ。「iX3 M スポーツ」は全長4740mmでホイールベースが2865mm。対…

ジャガー「F-ペイス SVR」でゴルフへ キャディバッグは何個まで積める?

今なお人気が衰えないSUVカテゴリー。多目的用に設計された広いラゲッジスペースはゴルファーにとっても魅力的だ。今回は、ジャガー初のクロスオーバーSUV「F-ペイス」より、今年4月に発売を開始したハイパフォーマンスモデル「F-ペイス SVR」のキャディバッ…

F1構造と新システムの融合 ルノー「アルカナ」が切り開く新境地

優雅な弧を描くルーフラインや、肉感的な前後フェンダーのふくらみ。ルノー「アルカナ」と対面すると、獲物に飛びかからんとする野生動物のように精悍なフォルムに目を奪われる。このSUVのウリのひとつは、クーペ的なエレガンスと野性味を融合させたデザイン…

レクサス新型「LX600」が唯一無二のプレミアムSUVである理由

レクサスの新型「LX600」は、先にモデルチェンジをしたトヨタ「ランドクルーザー」をベースに開発されたと報じられてきた。けれども実際に試乗してみると、LX600はランドクルーザーの“おしゃれ豪華版”とはまるで異なるラグジュアリーSUVだった。 日本での発…

最高のジャガーネスを味わう「F-ペイスSVR」走りの刺激と熟成の共存

2015年にデビューしたジャガー初のクロスオーバーSUVである「F-ペイス」から、最もスポーツ性能を高めた「F-ペイスSVR」が登場。ラインアップ最高峰のパフォーマンスを誇るという新型モデルに乗り込み、その実力を確かめた。 長らくブランドを象徴するメイン…

ポルシェ創業者の理想形がここに! 全シーンで満足感に浸れる「マカンGTS」

ポルシェ「マカン」の高性能版「マカンGTS」に乗ると、「もしかすると創業者のフェルディナント・ポルシェ博士は、こんなクルマが作りたかったのではないか」という思いが湧いてくる。 ポルシェ博士の“作品”でいうと、ポルシェ「911」という偉大なスポーツカ…

マセラティ初のハイブリッドSUVが秘める新たな魅力 「レヴァンテGTハイブリッド」

クルマ好きであれば「イタリア車」に特別な感情を抱く方も多いはず。フェラーリやランボルギーニ、マセラティ、アバルトといった珠玉のブランドがひしめき合い、なにしろデザインが美しい。さらに、走りが官能的である点もクルマ好きをひきつけてやまない理…

ライバル勢の脅威になりうる理由 ジープ「グランドチェロキーLサミットリザーブ」

ジープブランドの最上級モデルである「グランドチェロキー」がフルモデルチェンジを遂げた。「ラングラー」は初代ウィリスジープの血統を受け継ぐイメージリーダー的存在である一方で、グランドチェロキーはプレミアム感を前面に押し出すフラッグシップモデ…

乗り手の心に温もりを感じさせる ボルボ「XC90 プラグインハイブリッドモデル」の演出力

フォルクスワーゲン グループ ジャパンが日本への独自輸入を開始してから、今年で30周年を迎える。このブランドが、これだけ長く愛されてきた理由は何か。 BRUDER(ブルーダー)は、人気の理由を探るために期間限定で、様々なゴルファーのライフスタイルに合…

ディーゼル×モーターの優雅な加速感とスポーティな走り「レンジローバースポーツ」

「パワートレーンの電動化」とはもちろん、CO2排出量を減らすための省エネ技術のひとつだ。その一方で、モーターを上手に使うと、ラグジュアリーなクルマを仕立てることができる。2021年モデルより「レンジローバースポーツ」のラインアップに加わった、最新…

レクサス新型「NX」が示す日本発プレミアムブランドの未来

今秋にフルモデルチェンジをしたレクサス新型「NX」は、同じ2021年に発表された新型「LX」とともに、このブランドの未来を明示するモデルだという。つまり、この2台を知れば、レクサスが進もうとしている方向がわかるということだ。レクサスはどこへ向かうの…

多くの注目点に興味は尽きない 新型「レンジローバー」の進化に迫る

2021年秋、5代目となる新型「レンジローバー」が発表され、日本での受注も始まった。今回は、新型レンジローバーで注目すべきポイントを紹介したい。

キャデラック「エスカレード」がもたらす唯一無二の価値とは?

今年も様々なSUVが誕生しているなかで、最新の一台はアメリカから上陸を果たしたばかり。キャデラックの新型「エスカレード」である。1999年に誕生したキャデラックのフルサイズラグジュアリーSUVは、今回で5代目へと進化を遂げた。

北澤豪がフォルクスワーゲン「ティグアン R」を徹底解剖 走らせれば力強くパワフル、積めば有能なSUV

フォルクスワーゲン グループ ジャパンが日本への独自輸入を開始してから、今年で30周年を迎える。このブランドが、これだけ長く愛されてきた理由は何か。 BRUDER(ブルーダー)は、人気の理由を探るために期間限定で、様々なゴルファーのライフスタイルに合…

BMW「X7西陣エディション」 高級車+職人の手仕事が生み出す新たな価値

自動車の室内に日本が誇る伝統工芸をアクセントとして加える。日本車を例にとれば、その考え方にはいくつかの前例があった。だが、輸入車とのコラボレーションは珍しい。BMWのSUVシリーズの最上級モデルである「X7」の内装材に京都の西陣織を使用した、BMW「…

真のラグジュアリーを追求 レクサス新型「LX」の注目点

レクサスの新型「LX」が2021年10月にオンライン会見で発表された。実車が初公開された場所はサウジアラビアとアラブ首長国連邦。地理的にも経済的にも需要が高く見込まれているのだろう。キングオブSUVらしい新登場の地という印象があった。

多才なオールラウンドSUV ジャガー新型「Eペイス」

ジャガー「Eペイス」の2021年モデルがデビューした。今回の年次改良はモデルライフ半ばのマイナーチェンジに近い。メーカーの説明ではアーキテクチャー(基本骨格)自体が新型になっているらしいのだが、外観からはうかがい知ることができない。スタイリング…

アストンマーティン初のSUVに勝算は? 「DBX」の実力を測る

アストンマーティンで初めてのSUVモデル「DBX」が2020年、日本に導入された。その時に感じたのは、「椅子取りゲームの椅子はまだ残っているのか」ということだ。SUV市場は大盛況で、ラグジュアリーSUVからスーパーSUVまで出揃っている。いくら“ブリティッシ…

個性が際立つショートボディ仕様 ランドローバー「ディフェンダー90」

2020年より日本への導入が始まったランドローバー「ディフェンダー110」は、世界中で人気を集め、納車待ち1年以上という品薄状態が話題となった。人気の理由としては、本格的な悪路走破性能と快適性を両立したことのほかに、個性のあるデザインやベーシック…

唯一無二の存在感を放つSUV ポルシェ「カイエン」の独自性を知る

世界中でSUVが人気を博し、モデル数、販売台数ともに増えている。群雄割拠、百花繚乱のSUV市場にあって、唯一無二の存在感を放っているのがポルシェ「カイエン」だ。多くのSUVが存在するのに、カイエンには比較対象となるようなライバルが存在しない。 なぜ…

新型EVモデル「iX」が示すBMWの未来

BMWジャパンは、2021年を「Mとiの年」と位置づけている。つまりサーキット直系のパフォーマンスを誇る「M」と、電動化を意味する「i」の両輪でブランドを牽引しようというのだ。今回はiモデルで注目を集める、この秋に日本市場に導入予定のBMW「iX」を紹介し…

ジープのスピリットを継承したコンパクトSUV 新型「コンパス リミテッド」

ジープのコンパクトSUV「コンパス」がマイナーチェンジし、日本での販売が始まった。主なポイントは、「インテリアの刷新」「安全装備の充実」「エクステリアの変更」の3つとなるけれども、今回「コンパス リミテッド」に試乗して、改良点とは別に「サイズは…

メルセデスの電気自動車「EQA」に試乗 EVが秘める未来感が加速する

メルセデスの電気自動車ブランド「Mercedes -EQ」。今回紹介するメルセデス・ベンツ「EQA」は、すでに発表されている「EQC」に続くBEV(バッテリーに蓄えた電気だけで走る、ピュアな電気自動車)の日本導入第2弾。現時点では、メルセデス・ベンツのBEVのエン…

クルマに求める愉悦がここに BMW「X5 xDrive35d」

週末早朝の東名高速はまだ渋滞していなかった。大井松田IC周辺の高速ワインディング区間。きれいなコーナリングラインを描きながら一台のクルマが先行して駆け抜けている。車高の高いモデルだが姿勢は安定しており、車体が大きく傾くことはない。その美しい…

「F-ペイス」の進化を丁寧に説明すると“ジャガーの個性”が見える

ジャガーが2015年に自社初のSUVとなる「F-ペイス」を発表した時に、ライバルたちとどのように差別化を図るのかという点に興味を持った。すでにプレミアムSUVは世の中にあふれており、少なくともSUV市場への参入という意味では、ジャガーは後発といって間違い…

アウディらしさとは何か その答えが「RS Q3」にある

アウディ「RS Q3」は、ある意味で実にアウディらしいモデルだ。どの要素に“らしさ”を感じるのか、試乗した印象をもとに紹介したい。 まず、アウディのラインアップにおけるこのモデルの立ち位置を説明すると、ベースとなるのはCセグメント(全長4500~4600mm…

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