CAR
GLE×GDOゴルフプレゼントキャンペーン三浦桃香プロとのハーフプレーや最新ゴルフクラブやゴルフグッズを手に入れよう! 試合や取材、そしてプライベートのゴルフ。全国を飛び回るプロゴルファーにとって、クルマは単なる移動手段ではなく、日常を支え信頼を…
電気自動車(EV)の存在はもはや特別なものではない。だが、ゴルファーを含めアクティブに移動する人々にとって「一充電でどこまで行けるのか」という問いは依然として最大の関心事だ。とくにゴルフ場までの往復を安心して任せられるかどうかは、“EVが生活に…
ついにポルシェ「911」にも電動化の波がやって来た。GTSというグレードは以前から存在していたが、現行型のパワーユニットは新開発の3.6リッター水平対向6気筒ターボにモーターを組み合わせたハイブリッドとなった。モーターはエンジンとギアボックスの間に…
SUVというジャンルがクルマの主役に躍り出てから、すでに四半世紀が経つ。プレミアムブランドも量販ブランドもこぞってクロスオーバーを生み出すなか、2017年にデビューしたフォルクスワーゲン「T-Roc」は、ゴルフ級のサイズ感とSUVらしい存在感を絶妙にブレ…
カリフォルニア州モントレー半島と聞けば、ゴルファーなら真っ先に思い浮かべるのはペブルビーチ ゴルフリンクスだろう。だがクルマ好きにとっても、この地は特別な場所だ。毎年8月に開催される「モントレー・カー・ウィーク」は、オークションやクラシック…
SUVが街を席巻する中で、セダンは別の方向へと進化を遂げている。その象徴が「4ドアクーペ」というカテゴリーだ。もともと2ドアのスポーティモデルを指す「クーペ」に、4ドアの実用性を融合させ、流麗なルーフラインを描くスタイル。それをBMWは“グランクー…
今年6月、待望の新型アルファロメオ「ジュニア」が国内デビューした。その名を耳にすれば、アルファロメオ通なら「おぉ、復活か!」と声が出るし、詳しくない人にとっても“小ぶりなモデル”というニュアンスは伝わるだろう。そう、最新のジュニアは全長4195mm…
オープンカーに強い憧れはあっても、いざ所有となると二の足を踏む人は少なくない。理由は駐車環境や幌の開閉の手間などだが、実際のところ、最新のオープンモデルはそれらのハードルを大きく超えてきている。開放的であるだけでなく、日常でも快適に使える…
フェラーリが新たなグランドツアラー「アマルフィ(Amalfi)」を発表した。モデル名に冠されたのは、南イタリアの美しい海岸線をもつリゾート地。これまでにも「ポルトフィーノ」や「ローマ」といった地名を車名に与えてきたように、アマルフィもまた、ブラ…
燃費がよくて、何より格好いいクルマが欲しい——。そんな声に応えるように、プジョーのミドルサイズSUV「3008」が3代目へと生まれ変わった。新型は「3008GTハイブリッド」としてデビューし、ボディ形状はクーペフォルムをまとうCセグメントSUV。価格帯やサイ…
電気自動車(EV)は確実に市民権を得つつある。けれど、まだ多くのドライバーが「一充電でどこまで行けるのか」という問いを完全には手放せていない。とくに高速移動や週末のアクティブなライフスタイルを好む人たちにとって、その疑問解決は“自由の可視化”…
荷物も積みたい、音楽も楽しみたい。7人乗れて、走りはスポーティで——。 現代のクルマは、人の欲望をどこまでも受け入れようとする。それは進化として正しいのかもしれない。けれど、削ぎ落とすことでしか得られない歓びもある。だから「ライトウェイトスポ…
画像はすべてID.Buzz Pro Long Wheelbase 誰の心にも一台はある"憧れのクルマ"。だが、フォルクスワーゲンの最新作は、そんな垣根すら超えていく。「ID.Buzz(アイディ・バズ)」クルマ好きかどうかに関係なく、出合った人の記憶に残る、特別なクルマだ。 <…
限定!プレゼントキャンペーンアルファ ロメオ「トナーレ」キャンペーンで最新ドライバーを手に入れよう! 夜の喧騒が噓のように静まり返った朝の日本橋。行きつけのコーヒーショップでテイクアウトし、愛車に乗り込む。アルファ ロメオ「トナーレ プラグイ…
スポーツカーの世界では、ベーシックグレードに続いてハイパフォーマンス仕様が登場するのが常。ポルシェで例えれば「911カレラ」に対する「911ターボ」や「911GT3」のように。その流れが、いよいよ本格SUVにもやってきた。ランドローバー「ディフェンダー」…
現在、メルセデス・ベンツの中で独立した存在としてブランドを確立しているメルセデスAMG。F1をはじめとするモータースポーツでの実績も記憶に新しいが、古くからAMGに親しんできた人にとっては、やはり精悍な4ドアモデルこそが“らしさ”の象徴だと感じている…
世界最高のクルマとは何か――。その問いに対するひとつの明確な答えが、「ザ・ベストカー・イン・ザ・ワールド」と称されるロールス・ロイスであることに異論はないだろう。1906年創業の英国の名門が送り出す最新作は、ブランド初のフル電動モデルとなる4シ…
昨年12月に創業110周年を迎えた、イタリアの老舗ラグジュアリースポーツカーブランド、マセラティ。レーシングカー製作に端を発する同社は、今なおレース活動に積極的なブランドとして知られている。今年5月に東京で開催された電動フォーミュラカーによるレ…
ラグジュアリーSUVというジャンルを切り拓いたパイオニア、「レンジローバー」。英国王室の足として、あるいは週末のカントリーライフを彩る高貴な存在として、特別な地位を築いてきた。その伝統にスポーツマインドを融合させたのが「レンジローバー スポー…
プレミアムカーと聞いて、ある程度大きなボディを思い浮かべる人は多いだろう。だが、交通量の多い都市部で日常的に乗るなら、扱いやすいコンパクトなサイズこそ真の価値を発揮する。レクサスが2023年に投入した「LBX」は、そんな都市生活にフィットするブラ…
SUVのCクラスともいわれるメルセデス・ベンツ「GLC」は、グローバル市場で安定した人気を誇るミドルサイズSUVだ。一昨年にフルモデルチェンジを果たし、電動化の波に応えるかたちで、ディーゼルエンジンにMHEV(マイルドハイブリッド)やPHEV(プラグインハ…
F1グランプリで幾度もの栄光を築いてきた、英国を代表するスーパースポーツブランド、マクラーレン。フェラーリと同様に、レース活動で培った技術をロードカーに惜しみなく注ぎ込む姿勢が、世界中の熱心なファンを惹きつけてやまない。こうしたメーカーの評…
プレミアムSUVやクーペの魅力も捨てがたいが、日常使いを想定すれば、扱いやすいサイズに実用性を凝縮した“オールマイティな一台”もガレージに備えておきたい。そんなニーズに応えるのが、BMWの最小クラスとなる「1シリーズ」だ。現行モデルは、2024年後半に…
自動車の電動化が一般化してから、すでに10年以上が経過した。もはや“新しさ”だけでは存在意義を語れなくなった今、そのアプローチにも変化が起きている。 <関連記事>オールマイティなサイズ感としなやかな走り ポルシェ「マカン4エレクトリック」 そんな…
現行のフォルクスワーゲン「ゴルフ」は8代目。そのトップグレードである「ゴルフR」がマイナーチェンジをした。ハイパフォーマンスとAWD(4輪駆動)の組み合わせは、4代目ゴルフから続く伝統。車名に「R」が冠されたのは、V6から直4ターボに切り替わった6代…
日本ではそこまでメジャーとは言えないが、ハイエンドカーの世界において“クーペ”という様式は、常に華やかなスポットライトを浴びる存在だ。2ドアの伸びやかなボディ、豪奢なインテリアが織りなす一体感。ベントレー「コンチネンタルGT」は、まさにその象徴…
2023年6月、ポルシェは「タイカンシリーズ」の改良型を発表した。そのなかでも、クルマ好きゴルファーにとってベストな一台と言えるのが「タイカン ターボ クロスツーリスモ」だ。今回、その最新モデルを試乗する機会に恵まれた。 <関連記事>オールマイテ…
2002年にスタートを切ったBMWプロデュースのMINI。個性的なキャラクターだけでなく、実用性の高さも広く認知され、熱心なファンに支持されている。現行モデルは昨年3月に本邦デビューした4世代目。その中で今回はBEV(電気自動車)の3ドア「MINIクーパーSE」…
ドライビングが好きなら、お目当てのスポーツカーがあるはず。格式を重んじるなら、フルサイズのセダンがやっぱりベストだろう。でも、いっそのこと「クルマの頂点、いってみる?」となったら、どんな選択肢があるのか。 ロールス・ロイス、フェラーリ、ブガ…
ポルシェ「マカン」がフルモデルチェンジし、2代目として登場。最大のトピックは、ラインアップがすべてBEV(電気自動車)となったことだ。日本のポルシェ公式ウェブサイトでは従来のガソリンモデルも併売されているが、新型の完成度が気になるところ。 用意…
BMWの新型「X3」が登場した。2003年の初代から数えて4代目となる今回は、ラインアップすべてが電動化されている。現時点で日本に導入されるパワートレーンは、直列4気筒のガソリンとディーゼル、そして直列6気筒ガソリンの3種類。いずれも48VのMHEV(マイル…
かつては“堅牢なクルマ”をアイデンティティとしていたボルボ。近年は北欧デザインの美意識を全面に押し出しつつ、電動化を着実に進めている。その流れの中で登場したのが「EX40ウルトラ ツインモーター」。名称こそ新しいが、実はこれまでの「XC40リチャージ…
メルセデス・ベンツが展開する「マイバッハ」はラグジュアリーを極めるのに対し、「AMG」はスポーツパフォーマンスを追求する。今回AMGから登場した「GT63 4MATIC+」は、シリーズ最高峰を示す“63”の名を冠した2ドアスポーツモデルだ。 <関連記事>最新でも…
スポーツカーの代名詞といえば、ポルシェ「911」。1963年の誕生以来、そのDNAは変わることなく受け継がれてきた。その象徴が、リアエンドに搭載される水平対向6気筒エンジン。どれほど時代が変わろうとも911という名を冠し続けるのは、この伝統が脈々と息づ…
フルサイズSUVとコンパクトなモデルを所有していたとして、あと一台ガレージに余裕があるとすれば、どんなクルマがふさわしいか? 大して荷物を積めなくても問題はないし、乗員も2名でいい。実用性を極限まで削る代わりに、普通のクルマでは得られない快感、…
2025年12月31日をもってアルピナブランドの商標権がボーフェンジーペン家からBMWに渡ることは既に知られている。そして今年1月15日、アルピナの創業者ブルカルト・ボーフェンジーペンが会社を設立してから60周年を迎えたこの記念すべき日に、BMWアルピナの歴…
自動車業界の、パワートレーンの電動化が進むことは、もはや既定路線である。それでも、ガソリンエンジンを含む多様なバリエーションが今なお存在し、選択の楽しみが残されているのも事実だ。 <関連記事>時に静かに、時に激しいスーパーSUV ランボルギーニ…
BMWの新型「5シリーズ」が登場すると、ひときわ注目を浴びるのはそのハイパフォーマンスモデル「M5」ではないだろうか。8世代目となる現行5シリーズのトピックは、BMWが掲げる「テクノロジー・オープンネス」を象徴する多様なパワートレインだった。エントリ…
フィアットといえばイタリアのベーシックカーブランドとして広く知られている。中でもコンパクトモデルのフィアット「500(チンクェチェント)」は、愛らしいボディと相まってブランドを象徴する存在だ。フィアットはバッテリーEVにも積極的で、2022年には50…
BEV、HEV、PHEV…といった電動モデルの勢いが加速する一方で、2024年BRUDERの「CAR」カテゴリでは内燃機モデルがまだまだ人気です。クルマ好きの心を熱くさせる一台から実用的なモデルまで幅広い車種がランクイン。最も多く読まれた記事は? 5位:ついに1000…
ランボルギーニは11月29日、東京の国立競技場においてLamborghini Day JAPAN 2024を開催した。このイベントでは、イタリアからステファン・ヴィンケルマン社長兼CEOをはじめとするアウトモビリ・ランボルギーニの中心メンバーが集結し、新型スーパースポーツ…
メルセデス・マイバッハが手がけた初のオープンスポーツカー「SL680モノグラムシリーズ」。華やかなデザインと圧倒的な存在感が融合し、特別なシーンを彩る一台が日本に上陸した。 <関連記事>38台だけの究極オートクチュール アストンマーティン「ヴァリア…
イギリスのロータスといえば、軽量で俊敏なスポーツカーの代名詞。クラシックな「エラン」から最新の「エミーラ」まで、常にドライバーズカーとしての哲学を貫いてきた。そのロータスの新たな挑戦が「エメヤ」だ。オールエレクトリックハイパーSUV「エレトレ…
アストンマーティンの最もアグレッシブな2シーター「ヴァンテージ」が、マイナーチェンジを経て上陸した。新たなフロントマスクは、アストンのフラッグシップモデルの「ヴァンキッシュ」や「DB12」に通じる最新のフェースデザインに刷新され、その進化はひと…
アメリカンスポーツカーの象徴、シボレー「コルベット」は2020年にフルモデルチェンジし、8代目となる現行モデルではエンジンがフロントからドライバーの背後に移され、ミッドシップに進化した。そのラインアップに昨年1月、コルベット初の電動化モデル「E-R…
マセラティの新型「グランカブリオ」は今年の2月に発表され、つい先ごろ上陸を果たしたばかり。2ドアのオープンスポーツカーで、4シーターであること、レーシングの世界にも通じるパワフルなエンジンを搭載し、内外装はすこぶる豪奢な仕立てになっていること…
メルセデス・ベンツにはさほど興味がなくても、「Gクラス」だけは気になる、そんな方も少なくないのではないだろうか。1979年に軍用車の流れを汲んで誕生し、2018年には大規模な改変(事実上のフルモデルチェンジ)を経た、メルセデスSUVの象徴的存在に位置…
2020年にデビューした現行モデルのBMW「M4」が、今年7月にマイナーチェンジした。今回試乗した「M4コンペティション クーペM xDrive」は、フェイスリフトが施された最新バージョンだ。 <関連記事>まるで“オーダーメイド”の乗り心地 BMW「アルピナ B4 グラ…
スウェーデンのボルボは今年9月初め、2030年までに販売車両の100%をBEV(電気自動車)にする目標を修正した。一部でHV(ハイブリッド)車の販売も継続する方針に変更されたが、ボルボのラインアップは着実に電動化が進められている。その中で最も注目される…
電動化の流れがスポーツカーブランドにも波及しているのは良く知られている。中でもイギリスのロータスはBEV(電気自動車)ブランドとなるべくラインアップの拡充に努めている。その第一弾がハイパーカーの「エヴァイヤ」。それに続くのがオールエレクトリッ…