試乗レポート

ハイブリッドにもボルボの「こだわり」 XC60 B5に試乗

​_ 2019年以降の新型車すべてに電動モーターを搭載する―とボルボが発表したのは2017年6月のことだった。内容としては、全モデルにEV、プラグインハイブリッド車、またはマイルドハイブリッド車をラインアップするというもの。3年の月日を経た今年4月からは…

「進化論」が味わい深い新型ポルシェ911カレラの試乗

​_ 写真は全てポルシェ911カレラ4S 新型ポルシェ911カレラの日本でのデリバリーが始まった。2018年に発表された「タイプ992」と呼ばれる8代目のポルシェ911シリーズのベーシック仕様。「スポーツカーのメートル原器」とも称され、世界中のクルマ好きが注目…

2020年で生産終了、アルファロメオ 4Cの乗り味

​_ 今となってはあまりイメージできないかもしれませんが、20世紀前半のアルファロメオは、グランプリレースを戦うスポーツカーの匂いがプンプンする自動車メーカーでした。もちろん、近年はF1でもマシンを走らせているのでイメージをお持ちの方もいらっし…

“気持ちがいい”と思わず叫びたくなる、BMW アルピナ XD4

​_ 今回の主役はアルピナというカーメーカー。ここの繰り出すモデルにはすべて“BMWアルピナ”という名前が付きます。会社名を日本風に書くと“アルピナ自動車製造会社”ですが、製品にはBMWの文字が並ぶのです。理由は至ってシンプルで、BMW車をベースにしたハ…

新型GLS試乗で確信するSUVの次なるトレンド

​_ ファッション業界にトレンドがあるように、自動車業界にもトレンドがあります。モーターショーに出品されるコンセプトカーはその種まきで、メーカーはそこでマーケットの反応をみます。4ドアクーペ、SUVクーペなどはそんな手順を踏んで出来たトレンドで…

テスラ モデル3、クルマとしての魅了は十分につまってます

​_​_​_​_ いろいろと話題を振りまいてきたテスラ。EVのみの自動車メーカーという業態に、シンパもいればアンチもいるかと。でもモデルS、モデルXとニューモデルが登場するたびに思うのは、クルマとしての出来栄えがすごくよくなっていること。となれば、…

メルセデス・ベンツ EQC、クルマ好きも納得の一台です。

​_​_ 日産リーフからテスラまで何かと話題のEV(電気自動車)。その行く末が自動車産業の未来を明るくするのかどうか?なんて論じられていますよね。でもそれが中心となるにはまだまだ課題も山積。なんて思っていたら、かなり魅力的なEVが登場しました。“…

BMW M2 コンペティション、クルマと一体になる感覚は「最高!」と叫びたくなります

​_​_​_ ピュアEVをラインナップするサブブランドIシリーズや1から7までそろえるSUVのXシリーズを掲げるBMW。特にXシリーズの販売は好調で、「BMW=SUV」なんて図式も確立しつつある気がします。ですが、ここの御家芸はやはりセダン&クーペではないでしょ…

レンジローバー スポーツ PHEV。オトコにとって居心地がよく、かつ永遠にカッコつけられる

​_​_ 2017年に日本で発表されたレンジローバーとレンジローバー スポーツのPHEV(プラグインハイブリッド)。それがついにデリバリーを開始しました。となれば、さっそく乗ってみなくては。ステアリングを握ったのはレンジローバー スポーツのソレ。いった…

アウディQ8、ゴルフ場のエントランスで視線を集める

アウディがまた、モデルを一つ追加しました。Q8です。数字の大きさからわかる通り、Qファミリーのトップエンドなんです。 流行りのSUVでありながらクーペのようなボディラインは、他のコンサバティブなSUVを圧倒し、スタイリングは文句のつけようがありませ…

BMW X5 xDrive 35d Mスポーツ、 圧巻のディーゼルエンジンに心打たれる

X1からX7までひとつも数字が欠けることなくラインナップが揃っているBMWのSUVシリーズだが、その元祖であり、最も多様性を秘めたモデルがX5だろう。BMWらしいスポーティな走りと、最新の安全運転支援のコンビネーションはゴルファーの欲求を高い次元で満たし…

メルセデス・ベンツ GLE450 4Matic、ピュアEVを買う前に乗りたい1台

クルマは移動のための道具だが、オーナーの趣味や考え方を表す存在でもある。いち早くピュアEVに飛びつくのもいいが、現状で賢いクルマ選びをしようと思うなら“エムヘブ(MHEV)”あたりも意識してみるのもいい。減速のエネルギーを回生しつつ、そのパワーを…

新型イヴォーク、継承と進化がここにある

クルマの世界では変えることより変えないほうが難しいと言われる。ランドローバーの歴史を変えた傑作と言われるイヴォークの初のフルモデルチェンジは、初代の美点を引き継いでなお、中身を確実に進化させるという大仕事だったであろう。日本の道路事情に最…

アウディ A6 アバント55 TFSI クワトロ Sライン、 自分流のコダワリを手に入れたい

アウディの中堅、A6がフルモデルチェンジを果たし、セダンとアバントが同時デビューした。先端技術とスタイリッシュ感を兼ね備えたドイツ・ブランド、その急先鋒が放ったニューモデルの完成度はスペックシートからも伝わってくる。クワトロシステムや印象的…

プジョー 508 GTライン、 生活にフレンチの風をとり込む

薄いアメリカンのコーヒーばかり飲んでいると、たまにはフレンチプレスで淹れた深みのあるコーヒーが飲みたくなる。それはお堅いドイツ車ばかり乗っていると、たまにはシートの柔らかい軽快なフランス車に乗りたくなる気持ちと似ている。フランス車で旬なク…

ジャガーI-ペイス。近郊のゴルフ場をロックオン

アメリカのテスラが主導してきたピュアEVシーンだが、ここへきてヨーロッパの伝統的な自動車メーカーが次々にEVモデルをリリースしはじめたことで活気づいている。その先陣を切ったのはイギリスのジャガーだ。同社初のピュアEVであるI-ペイスはその完成度の…

BMW M850i xDrive、今日はクーペで行きたい気分

複数のクルマを所有するのであれば、そのうちの1台はクーペにしたい。2ドアのスタイリングはそれだけで優雅であり、日常っぽさとは無縁という特徴がある。その気になればすこぶる速いクーペで、早朝の高速道路をゆったりと流しながら今日のプレーに思いを馳…

ジャガー発のフルバッテリー自動車、I-PACEにシビれまくる

なにを持ち、なにを身に着けるかによって、その人の価値は測られる。クルマ選びはまさにその最たるもので、自分の分身的存在といっても過言ではない。ラグジュアリーカー、スーパースポーツ、コンパクトカー。いずれも魅力的だが、その選択肢に新たに加わる…

ランボルギーニ ウルス。唯一無二のラウンド、そこに不可欠な宿とクルマ

> 唯一無二の人生を送りたいのであれば、些細な事でも妥協はできない。極上のゴルフコースをラウンドするためには、最良のパートナーとゆったり過ごせる宿が欠かせないし、そこに至る移動手段も唯一無二である必要がある。その選択肢にランボルギーニ ウルス…

マクラーレン 570GT、紳士なスーパースポーツカー

ゴルファーが、一度は名門セントアンドリュースでプレーしてみたいと願うように、クルマ好きなら、一度は“ドアが上方向に開く”スーパースポーツカーを、所有してみたいと思うものではないだろうか。しかし、長距離走行の多いゴルファーにとって、同乗者の快…

マセラティ レヴァンテが叶える、ワンランク上のライフスタイル

リッチな男といえども、高級店でばかり食事をしているわけではないし、金のかかる遊びばかりしているわけでもない。家で海外ドラマを見ながら宅配ピザをかじったり、練習場で時間を潰す週末だってあるのだ。そんな気取らない時間を充実させられるか否かは、…

新型メルセデス・ベンツGクラス、タフ&ワイルドがラグジュアリーを纏った

タフなクルマはいくつか存在するし、ラグジュアリーを標榜するクルマも珍しくない。だがそれらの相反する特性を兼ね備えたモデルは稀有といえる。メルセデス・ベンツGクラスは、ゴルファーはもちろんのこと、ライフスタイルにこだわりを持った大人が指名買い…

陸上のコンチネンタル・クルーズを標榜する、ベントレー コンチネンタル GT

イギリスが誇るプレミアム・ブランド、ベントレー。コンチネンタルGTスピードは、歴史に裏打ちされたグランドツアラーとして今なおシーンを牽引し続けている。陸上のコンチネンタル・クルーズを標榜する豪奢なGTクーペが提唱する旅の意味は奥深い。 オートモ…

閉じる