電気自動車

BEVにアドバンテージ BMW「iX1 xDrive30 M Sport」

BMWの新型「X1」が今年2月に発売された。1シリーズというとBMWの末っ子的な立ち位置だが、実際は日本の道路にはジャストサイズで、メリハリのあるスタイリングからは“末っ子っぽさ”を感じない。パワートレーンがガソリンとディーゼルMHEV、今回試乗したBEV(…

ポテンシャルは当代最高レベル BMW「i7 M70 xDrive」 

多くのメーカーが将来的な販売計画をBEV(電気自動車)に一本化する中で、BMWは早い段階から様々な市場向けモデルの供給を宣言している。実際、現行モデルのG70型 7シリーズは、多様性重視というBMWのスタンスを示す良い例となっている。 <関連記事>ベント…

BEV時代のスタンダードモデル フォルクスワーゲン「ID.4プロ」 

フォルクスワーゲン「ゴルフ」は長らく“輸入車のスタンダード”と呼べるポジションにいた。日本市場における販売台数や扱いやすいサイズ感もさることながら、クオリティの高さが多くの自動車メーカーの指標になっていた。だが、クロスオーバーSUVの台頭と電気…

今年最後の本命は快速BEV BMW「i5 M60 xDrive」

BMWの新型「5シリーズ」が上陸した。シリーズ8代目、型式名G60の特徴はラインアップの中にBEV(電気自動車)が含まれていることだ。BMWは将来のロードマップを電気だけに絞らず、「需要に応じて様々なパワートレーンを用意する」としているが、新型5シリーズ…

取り回し抜群のテッパンBEV メルセデス・ベンツ「EQE SUV」

メルセデス・ベンツのBEV(電気自動車)は現在セダンで2モデル、SUVで5モデルがラインアップされている。中でもBEVのSクラス、Eクラスというべき「EQS」と「EQE」、そして各々のSUV版を含めた4台は「EVA2」というBEV専用プラットフォームを採用している。そ…

粋なスタイルに走りは“見た目以上”アバルト「500e」

初めてのBEV(電気自動車)を選ぶとして、最適な一台は果たしてどんなモデルか。最大か最小のどちらかに振り切ってみるという考え方はどうだろう? フルサイズボディで一充電あたりの走行距離が600kmを超えるモデルか、もしくは200~300㎞程度のコンパクトな…

クセのないドライブフィールに進化 アウディ「Q8 スポーツバック55 e-tronクワトロ Sライン」

アウディ初のフルEVモデル「e-tron」が、モデルライフ半ばにマイナーチェンジし、車名の先頭に「Q8」の文字が追加された。2018年にデビューして以降、アウディのBEV(電気自動車)のラインアップは順調に増えており、現在は10車種にのぼる。同社は2025年、最…

北海道? それとも沖縄? メルセデス・ベンツ「EQS SUV」で愉しむ極上のゴルフ旅

積極的にEV(電気自動車)のラインアップを拡充しているメルセデス・ベンツ。その最新のラグジュアリー電動SUVが「EQS SUV」だ。もしこのEVをリゾートで試乗できるとしたら?しかも高級リゾートホテルに宿泊しつつゴルフのプレーも愉しめるとしたら?それは…

ロータスの新時代が到来 100%電気自動車の「エレトレ」を発表

2ドアのライトウェイトスポーツカーを専門に手掛けてきたイギリスのロータスに、大きな変化が訪れようとしている。彼らがピュアエレクトリックハイパーSUVを標榜する「エレトレ」が日本に上陸した。 ポルシェやランボルギーニなど、多くのスポーツカーメーカ…

ランボルギーニのBEVコンセプトモデル「ランザドール」登場

イタリアのランボルギーニは8月、カリフォルニアで開催された「ザ・クエイル モータースポーツ・ギャザリング」で、自社にとって初のBEV(電気自動車)モデルの生産を2028年に開始すると宣言し、そこに向けた100%電動のクロスオーバーコンセプトモデル「ラ…

アウディのフラッグシップがBEVになって登場「Q8 e-tron / Q8スポーツバックe-tron」

画像は全て、アウディ Q8 e-tron ドイツの自動車メーカーは電動化に積極的であり、アウディも例外ではない。今春発表されたBEV(電気自動車)のフラッグシップモデルともいうべき「Q8 e-tron」や「Q8スポーツバックe-tron」の上陸は秒読み段階に入った。 <…

電気自動車、いったいどれだけ走る? メルセデス・ベンツ「EQE」を調べてみた

新連載『BRUDER×EV』では、フルEVを毎回決まったコースで試乗し、バッテリー残量やルート上にある充電スポットにおける30分(1回)あたりの充電量などデータを収集。日常の走行シーンを想定してレポートする。今回紹介するのはメルセデス・ベンツ「EQE350+…

電気自動車、いったいどれだけ走る? BMW「iX M60」を調べてみた

新連載『BRUDER×EV』では、フルEVを毎回決まったコースで試乗し、バッテリー残量やルート上にある充電スポットにおける30分(1回)あたりの充電量などデータを収集。日常の走行シーンを想定してレポートする。今回紹介するのは、BMW Mシリーズ初のフルEVモデ…

電気自動車、いったいどれだけ走る? ポルシェ「タイカンターボS」を調べてみた

新連載『BRUDER×EV』では、フルEVを毎回決まったコースで試乗し、バッテリー残量やルート上にある充電スポットにおける30分(1回)あたりの充電量などデータを収集。日常の走行シーンを想定してレポートする。今回紹介するのは、ポルシェが誇るフルEVモデル…

電気自動車、いったいどれだけ走る? メルセデス・ベンツ「EQS」を調べてみた

新連載『BRUDER×EV』では、フルEVを毎回決まったコースで試乗し、バッテリー残量やルート上にある充電スポットにおける30分(1回)あたりの充電量などデータを収集。日常の走行シーンを想定してレポートする。今回紹介するのは、メルセデス・ベンツ「EQS450+…

未来を予見し、新時代のラグジュアリーを創出する「BMW i7」

週末早朝の東名高速はまだ渋滞していなかった。大井松田IC周辺の高速ワインディング区間。きれいなコーナリングラインを描きながら一台のクルマが先行して駆け抜けている。車高の高いモデルだが姿勢は安定しており、車体が大きく傾くことはない。その美しい…

ポテンシャルに幅がある! BMW「iX M60」に見たBEVの頂点

BMWは欧州プレミアムブランドの中で、いち早く車両の電動化に取り組み、2013年には電動ブランド「i」シリーズを立ち上げた。BMW「i3」や「i8」で得た経験とノウハウを注ぎ込んで開発したBEV(バッテリーに蓄えた電気だけで走るピュアな電気自動車)が、SUVの…

「さすがはSクラス」と感心する仕上がり メルセデス・ベンツ「EQS450+」

メルセデス・ベンツのモデル名の末尾のアルファベットは、そのクルマの“車格”を表す。「CLA」だったら「クーペ(CL)におけるAクラス」という位置づけだし、「GLE」なら「SUV(GL)におけるEクラス」であることを意味する。今回紹介する「EQS」は、「電動車…

“新しさ”に満ちたアウディ「Q4 e-tron」に感じるBEVの日進月歩

アウディのBEV(ピュアな電気自動車)から、初のコンパクトSUVモデルとして誕生した「Q4 e-tron」。日本では2022年秋以降を予定している発売を前に、いち早く日本に入ってきた欧州仕様の車両に試乗することができたので報告したい。 <関連記事>キャディバ…

BMW「iX3 M スポーツ」が示す「iX」とは似て非なる世界観

BMWの電動化の戦略が興味深い。というのも、昨秋にBMW「iX3」とBMW「iX」という、似たようなサイズのBEV(バッテリーに蓄えた電気だけで走るピュアな電気自動車)のSUVを同時に発表したからだ。「iX3 M スポーツ」は全長4740mmでホイールベースが2865mm。対…

キャディバッグを何個まで積める? アウディ「e-tron GT」を検証

走行性能やデザインが魅力的なクルマが続々と登場するなかで、ゴルファーならキャディバッグの積載量も気になるポイント。今回は、2021年に国内販売を開始したアウディBEV(フル電気自動車)シリーズのフラッグシップモデル「e-tron GT」を検証する。 標準モ…

新しい自分に出会う BMW「iX」で味わう歓びと興奮

週末早朝の東名高速はまだ渋滞していなかった。大井松田IC周辺の高速ワインディング区間。きれいなコーナリングラインを描きながら一台のクルマが先行して駆け抜けている。車高の高いモデルだが姿勢は安定しており、車体が大きく傾くことはない。その美しい…

近未来的デザインを体感せよ BMW 「iX」が放つ異彩と魅力

BMWは、電気だけで走るクルマ(BEV=バッテリーEV)の市販モデル展開に、早くから意欲的だったメーカーの一つだ。2013年に発売した「i3」は、俊敏性の向上や航続可能距離の延長を図り、モノコックボディを軽量のカーボンファイバーで形成するという、量産車…

快適な走りとゴルフライフを約束するポルシェBEV「タイカン4クロスツーリスモ」

どの時代にも、ゴルファーのための最高の一台 “ゴルファーズエクスプレス”と呼ばれるクルマがあるはずだ。もちろんゴルフに行く人数によって選択は異なるが、2022年を迎えた現在、パートナーと2人であればポルシェ「タイカン4クロスツーリスモ」はその有力な…

BEVの先端を行く上質な走行フィール  アウディ「e-tron GT クワトロ」

アウディは2026年以降にリリースする全てのモデルをBEV (バッテリーに蓄えた電気だけで走るピュアな電気自動車)にすると宣言している。その第一弾として、2018年にSUVスタイルの「e-tron」がデビュー。そして2021年には、アウディBEVシリーズのフラッグシ…

新型EVモデル「iX」が示すBMWの未来

BMWジャパンは、2021年を「Mとiの年」と位置づけている。つまりサーキット直系のパフォーマンスを誇る「M」と、電動化を意味する「i」の両輪でブランドを牽引しようというのだ。今回はiモデルで注目を集める、この秋に日本市場に導入予定のBMW「iX」を紹介し…

圧巻の走りを秘めたホンキのEV テスラ「モデル3 パフォーマンス」

テスラ「モデル3」の最高性能バージョン「モデル3 パフォーマンス」に試乗してみると、この電気自動車(EV)専業メーカーが話題になっている理由がよくわかった。 ドアロックは、前席と後席ドアの間の柱(いわゆるBピラー)にカードキーを近づけてピッと解除…

メルセデスの電気自動車「EQA」に試乗 EVが秘める未来感が加速する

メルセデスの電気自動車ブランド「Mercedes -EQ」。今回紹介するメルセデス・ベンツ「EQA」は、すでに発表されている「EQC」に続くBEV(バッテリーに蓄えた電気だけで走る、ピュアな電気自動車)の日本導入第2弾。現時点では、メルセデス・ベンツのBEVのエン…

ポルシェらしさで新常識を作る「タイカン ターボ S」を体感

ポルシェのEV「タイカン」の加速はいままでに経験のしたことのないものだった。アクセルペダルを踏み込むと、前方のブラックホールにすーっと吸い込まれるのと同時に、後方から大巨人にグイと押し出される--そんな感覚。シートに身体が押し付けられ、脈が…

テスラ モデル3、クルマとしての魅了は十分につまってます

​_​_​_​_ いろいろと話題を振りまいてきたテスラ。EVのみの自動車メーカーという業態に、シンパもいればアンチもいるかと。でもモデルS、モデルXとニューモデルが登場するたびに思うのは、クルマとしての出来栄えがすごくよくなっていること。となれば、…

メルセデス・ベンツ EQC、クルマ好きも納得の一台です。

​_​_ 日産リーフからテスラまで何かと話題のEV(電気自動車)。その行く末が自動車産業の未来を明るくするのかどうか?なんて論じられていますよね。でもそれが中心となるにはまだまだ課題も山積。なんて思っていたら、かなり魅力的なEVが登場しました。“…

ボルボ・カーズは新しい電動化車両ラインナップに、電気自動車ボルボXC40 Rechargeを導入

ボルボ・カーズは電気自動車XC40 Rechargeを発表した。これは、ボルボが初めて導入する電気自動車で、全く新しい「リチャージ・カー・ラインナップ」というコンセプトで導入される最初のモデルとなる。XC40 Rechargeは、数々の受賞歴を持ち、ベストセラーに…

メルセデス初の専用設計EVモデル、EQC。「EQC Edition 1886」の先行ウェブ予約を開始

ポルシェは、718シリーズの頂点に位置するモデル、「718スパイダー」と「718ケイマンGT4」を発表した。今回登場した2台は718シリーズのデビュー以来、初めて全てのテクニカルスペックが同一化された。両モデルとも、309kW(420ps)を発生する新開発4リッター水…

ジャガーI-ペイス。近郊のゴルフ場をロックオン

アメリカのテスラが主導してきたピュアEVシーンだが、ここへきてヨーロッパの伝統的な自動車メーカーが次々にEVモデルをリリースしはじめたことで活気づいている。その先陣を切ったのはイギリスのジャガーだ。同社初のピュアEVであるI-ペイスはその完成度の…

Dsquared2 × ジャガー I-PACE 未来感をたたえるクルマとウエアが放つ鮮烈な存在感

世界で最も刺激的なプレミアム電気自動車、ジャガー「I-PACE」。ドライビング、実用性、快適性、安全性のすべてにおいて感性に響くが、乗るときのファッションもリンクさせるのが大人の方策。選んだのはセレブにも評価が高いディースクエアード。未来感溢れ…

ジャガー発のフルバッテリー自動車、I-PACEにシビれまくる

なにを持ち、なにを身に着けるかによって、その人の価値は測られる。クルマ選びはまさにその最たるもので、自分の分身的存在といっても過言ではない。ラグジュアリーカー、スーパースポーツ、コンパクトカー。いずれも魅力的だが、その選択肢に新たに加わる…

ジュネーブ・モーターショー、今年のトレンドはやはりEV(電気自動車)

毎年3月に開催されたジュネーブ・モーターショー(SalonInternationaldel'Auto)は、自国に大手自動車メーカーを持たないスイスで開催されるにも関わらず、世界中から多くのメーカーが参加する。会場自体の規模はけして大きくないが、今、最も重要な自動車シ…

アストンマーティン ラピードE、初のフルEVモデルで最高速250km/hオーバー。最大航続距離322kmを実現

アストンマーティン・ラゴンダは、同社初の電気自動車アストンマーティン ラピードEの最終的な生産バージョンを、上海モーターショーで世界初公開した。 アストンマーティンの電動化拠点となるセント・アサン工場で初めて生産される「ラピードE」は、世界初…

ジャガー初の電動SUVモデルI-ペイスが、ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞

​_​_ ジャガー初のフルバッテリー電気自動車(BEV)I-ペイスが、「ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤー2019」に選出された。ジャガー・ブランドにとっては、初の「ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤー」受賞となる。 「ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤー…

BMW i3「 EV専用モデル」に新型バッテリー搭載、最大航続距離は466kmに

BMWは、新型のバッテリーを搭載し、最大航続距離466kmを実現した電気自動車「BMW i3新型バッテリー(120Ah)」の販売をスタートした。 BMW i3は「大都市における持続可能なモビリティ」を提供するBMWのサブブランド「BMW i」の電気自動車(EV)として、2014…

ジャガー I-ペイスによるワンメイクシリーズ、フォーミュラEのサポートレースとして開催

世界初の市販車ベース・フルバッテリー電気自動車(BEV)によるワンメイクレースシリーズ「ジャガーI-ペイス eトロフィー」が、サウジアラビアのディルイーヤで開催された。このレースはサウジアラビアで初めて開催された、男女混合のモータースポーツイベン…

ジャガー初の電動SUV、I-ペイス。日本市場における受注がスタート

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ジャガー「E-TYPE ZERO」 電動パワートレイン搭載のゼロエミッションモデルの製造・販売を決定

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フォルクスワーゲンのEV / PHEV専用 充電ステーション検索アプリ「EasyEV」導入

フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、フォルクスワーゲンの電気自動車(EV)とプラグインハイブリッドモデル(PHEV)、合計4車種に向けた、専用の充電ステーション検索アプリ「EasyEV」をiOSとAndroid向けにリリースした。 現在、フォルクスワーゲンは、E…

フォルクスワーゲン e-ゴルフ、伝統のスタイルに身を包むファーストEV

お好きなドライバーやパターゴルフボールが当たるキャンぺーン実施中! 21世紀に入り、自動車のテクノロジーは環境性能を重要視する方向に大きく舵を切っている。様々なパワートレーン形式が提案されているが、EVによるゼロエミッションこそ究極という考え方…

ポルシェ・ミッションEクロスツーリスモを公開、 未来の電動SUVのカタチがここにある

ポルシェは、EVクロスオーバーをジュネーブで発表 ポルシェは、スイスのジュネーブ・モータショーにおいて、電気駆動クロスオーバーユーティリティビークル(CUV)「ミッションEクロスツーリスモ」を世界初公開した。このコンセプトモデルは、2015年のフラン…

テスラ、発展し続けるEVの旗手

それはアメリカという枠を飛び越え、広くEV(電気自動車)の代名詞として理解されている。シリコンバレー発の新興メーカーでありながら、すっかり自動車の新世代を指南する存在として認知されつつあるピュアEVメーカーのテスラ。同社のフラッグシップである…

EV最前線。ドイツ・ブランドに見る電気自動車の未来

2008年にアメリカのテスラモーターズが同社にとっての初めての製品であるテスラ・ロードスターをリリースした時、既存の自動車メーカーの多くはすでにEVの先行開発に着手していたにもかかわらず静観の構えを見せていた。だがディーゼル人気の失速も手伝って…

ゴルファーが牽引するEV(電気自動車)の時代

一貫してガソリン車に乗り続けてきたベテラン・ドライバーにとって、電気自動車はまだ現実的な選択肢と言えないのかもしれない。だが昨今、自動車世界の魅力的な話題には必ずと言っていいほどハイブリッドやEV(電気自動車)と言ったキーワードが絡んでくる…

”距離アップ”つながり(!?)で、女子プロゴルファー葭葉ルミが新型リーフを試乗

世界初の本格量産EV(電気自動車)として2010年に発売され、これまでに世界各国で30万台以上を販売した日産リーフが、昨秋フルモデルチェンジした。新型は先進的な高度運転支援装備や安全装備を備えるほか、大幅な航続距離性能の向上を果たした。距離の向上…

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