ジャガー I-ペイスによるワンメイクシリーズ、フォーミュラEのサポートレースとして開催

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世界初の市販車ベース・フルバッテリー電気自動車(BEV)によるワンメイクレースシリーズ「ジャガーI-ペイス eトロフィー」が、サウジアラビアのディルイーヤで開催された。このレースはサウジアラビアで初めて開催された、男女混合のモータースポーツイベントでもある。

開幕戦は激しい雨のため予選セッションがキャンセルとなり、金曜日に行われたフリープラクティスの結果でスタートグリッドが決定する波乱の幕開けとなった。

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ポールポジションからスタートサイモン・エバンスは、コンディションの変更により追加された1周を加えた、23分+1周のレースで一度もトップの座を譲ることなく快走。ラスト2周までエバンスを追っていたブライアン・セラーは、最終的にセルジオ・ジメネスにポジションを奪われ、3位に順位を落としてしまう。

エバンスは危なげなくトップでフィニッシュし、記念すべき「ジャガーI-ペイス eトロフィー」の初ウイナーとなった。2位にジメネス、3位にセラーが入り、表彰台を獲得している。

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「ポールポジションからフィニッシュまで、トップを守り続けての勝利は、特別な体験だ。信じられないくらい嬉しいよ。プラクティスセッションや決勝レースのタイムを見ても分かるように、簡単な勝利ではなかった。本当に僅差で勝敗が分かれるレースだったからね。開幕戦での勝利は誰もが望むものだ」と、エバンスは喜びを語った

ジャガーのVIPドライバーとして走ったアリス・パウエルは、7番グリッドからスタートし、PRO-AMクラスで首位、総合5位を獲得。パウエル、キャサリン・レッジ、セリア・マーティンの3名は、サウジアラビアでレースに出場した初めての女性となり、彼らの参戦を受けて「ジャガーI-ペイス eトロフィー」はサウジアラビアで開催された初めての男女混合レースとなった。

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「レース前半はいいペースで走ることができました。最初の4周がレースの勝敗を左右すると考え、特に序盤に力を入れましたが、 『I-ペイス』は思ったとおりに動いてくれました。今回サウジアラビアで体験した素晴らしいレースは、より多くの女性を刺激し、 レースに参加してもらうきっかけとなることを期待しています」と、パウエルはサウジアラビアで男女混合レースを戦った初の女性としてコメントしている。

「ジャガーI-ペイス eトロフィー」は、2018-2019シーズンの「FIAフォーミュラE選手権」の公式サポートレースとして行われ、メキシコ、香港、中国、イタリア、フランスなどを転戦。フォーミュラEは、将来的に日本での開催も目指しており、I-ペイスによる市街地レースが日本でも見られるようなるかもしれない。

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  • ジャガーコール (土・日・祝除く9:00-18:00) フリーダイヤル:0120-050-689

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