プジョー

セダンでもSUVでもない、このカタチが正解か? プジョー「408 GTハイブリッド」

近年のプジョーに詳しい方なら数字3ケタはセダンやハッチバック、クーペなど、一方4ケタはミニバンやSUVという不文律があるのをご存じだろう。これまでのプジョー「408」といえば、背が低いセダンやハッチスタイルだった。ところが6月20日に日本市場にデビュ…

新エンブレムを採用 プジョー人気の加速を予感させる新型「308」の魅力とは

プジョーの屋台骨を支える基幹モデル、プジョー「308」がフルモデルチェンジして新型に移行した。このクラスはフォルクスワーゲン「ゴルフ」やメルセデス・ベンツ「Aクラス」、トヨタ「プリウス」などがライバルとなる激戦区。はたして、新型の308は、どのよ…

プジョーがPHEVモデルをさらに追加「508 GT HYBRID」に見る豊かな日常

いま、プジョーが売れている。野心的なデザイン戦略と、クルマとしての出来の良さが大きな理由だ。そしてもうひとつ、「パワー オブ チョイス」というコンセプトを掲げ、ガソリン、ディーゼル、ハイブリッド、EV(電気自動車)など、多様なパワートレインを…

フレンチSUVが選ばれる理由がわかる!プジョー「3008」の実力とは

2016年にデビューしたプジョー「3008」は、高いユーティリティとファントゥドライブが両立したSUVとして好評を博し、全世界で80万台以上が販売されるヒット作となった。加えて個性的なデザインも評価され、2017年にはヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーを受…

試乗でわかる「欧州王者の実力」プジョー 208

​_ プジョー 208が、ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤー2020という勲章とともに日本に導入された。全長4m前後のこのクラスはヨーロッパではBセグメントと呼ばれるカテゴリーで、最も販売台数が多くなることから自動車メーカー各社が気合を入れて開発するモ…

最高のパフォーマンスを引き出す、スポーティで品位に満ちたプジョー 508 SW

ドイツ車や日本車とは異なる雰囲気を漂わせるプジョー。フランス車ともどこか異なる気配を持つ508シリーズにステーションワゴン508 SWが新たに追加された。 驚くほどに広く機能的なラゲッジスペース持ちながらも、きわめてスポーティで美しく品位に満ちた一…

プジョーのフラッグシップサルーン、508に 抜群のユーティリティを誇るワゴン「SW」を追加

メルセデス・ベンツ日本は、7年ぶりにフルモデルチェンジを果たした新型「Bクラス」を発表。日本での販売をスタートした。今回、先代モデルの広い室内空間と、優れたユーティリティーをさらに強化。よりスポーティかつラグジュアリーなエクステリアデザインと…

プジョー 508 GTライン、 生活にフレンチの風をとり込む

薄いアメリカンのコーヒーばかり飲んでいると、たまにはフレンチプレスで淹れた深みのあるコーヒーが飲みたくなる。それはお堅いドイツ車ばかり乗っていると、たまにはシートの柔らかい軽快なフランス車に乗りたくなる気持ちと似ている。フランス車で旬なク…

ジュネーブ・モーターショー、今年のトレンドはやはりEV(電気自動車)

毎年3月に開催されたジュネーブ・モーターショー(SalonInternationaldel'Auto)は、自国に大手自動車メーカーを持たないスイスで開催されるにも関わらず、世界中から多くのメーカーが参加する。会場自体の規模はけして大きくないが、今、最も重要な自動車シ…

プジョー 508 。大きなハッチゲートを持つ4ドアファストバックを採用し、日本導入スタート

​_ プジョーのフラッグシップサルーン「508」の日本導入がスタートした。プジョー 508は、2011年にそれまでの「407」と「607」を統合する形で登場、2018年のジュネーブショーにおいて2代目がデビュー。日本市場にはディーゼルとガソリン、2種類のパワーユニ…

コンパクトSUVこそ今、旬の賢い選択肢

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