1000~1500万円

メルセデス初の専用設計EVモデル、EQC。「EQC Edition 1886」の先行ウェブ予約を開始

ポルシェは、718シリーズの頂点に位置するモデル、「718スパイダー」と「718ケイマンGT4」を発表した。今回登場した2台は718シリーズのデビュー以来、初めて全てのテクニカルスペックが同一化された。両モデルとも、309kW(420ps)を発生する新開発4リッター水…

ボルボ XC90、最先端の安全を考える最高の教材

【関連記事】 【特集 安全運転】受動から予防へ、進化する安全性能 【特集 安全運転】メルセデス・ベンツ Sクラスをドライブし、安全性の歴史を想う ヨットレース「ボルボ・オーシャンレース」をイメージ 世界限定3000台、日本限定15台のボルボV90 新型コン…

テスラ、発展し続けるEVの旗手

それはアメリカという枠を飛び越え、広くEV(電気自動車)の代名詞として理解されている。シリコンバレー発の新興メーカーでありながら、すっかり自動車の新世代を指南する存在として認知されつつあるピュアEVメーカーのテスラ。同社のフラッグシップである…

日産GT-R、自然と「飛ばし」を意識させられるスポーツカー

ニッサンGT-Rといえば、古くからのファンはスカイラインの最上級グレードを想像するかも知れない。だが現行のGT-Rは独立した立ち位置のスーパースポーツであり、最上級のポルシェに真っ向勝負を挑めるほどのポテンシャルを証明したことで、世界にその名を轟…

マセラティ ギブリ、18年モデル登場。2種類のトリムラインも加わる

マセラティ ジャパンは、ギブリの2018年モデルを発表した。2013年の登場以来、現行ギブリは全世界で7万台以上というマセラティ史上最高の販売実績を達成。今回の変更では独創的でエレガントなエクステリアに加え、新たに「グランルッソ」と「グランスポーツ…

完全刷新で存在感を増したレクサス新型「LS」

スタートホールのティグラウンドへと歩みを進めるように、1台のサルーンが静寂を纏ってクラブハウスのエントランスに到着する。そのボディは、伸びやかではあるが金属的なグレーの塗色が筋肉質なプレスラインを浮き上がらせ、全体の印象を引き締めている。そ…

レンジローバー ヴェラール、ビューティ&ヘビーデューティ

エレガントなデザインと本格的な性能の組み合わせで話題になっているニューモデルが、レンジローバー・ヴェラール。美しい佇まいだけでなく、快適な走行性能やフルサイズのゴルフバッグを横置きできる実用性など、ゴルファーにふさわしい性能を備えたSUVの試…

世界限定650台、コルベット65周年モデルが日本へ

シボレー・コルベットが2018年に誕生65周年を迎えることを記念し、2台の限定モデル「コルベット グランスポーツCarbon 65 Edition」と「コルベットZ06 Carbon 65 Edition」が登場した。全世界で650台がリリースされ、日本にはグランスポーツが5台、Z06が3台…

平日と週末を繋ぐプラグインハイブリッド、BMW 「740e iパフォーマンス」

'70年代から6世代にわたってラグジュアリーセダンの最高峰に位置し続けてきたBMW7シリーズ。その堂々とした姿態はエグゼクティブの日常を支える移動手段であり、説明不要のステータスシンボルでもある。2年前にフルモデルチェンジされた現行7シリーズのライ…

レクサス LC500、美しさと走りの魅力が融合

プレミアムブランドには、そのブランドの象徴となるラグジュアリークーペが必要だ。レクサスのコンセプトカー、LF-LCは2012年の発表以来、市販を期待する声が高まり続けていたが、ついにLC500として発売された。LC500には、5リッターV8と3.5リッターV6+ハイ…

レンジローバー ヴェラール、色気が薫る

初代レンジローバーが成功しSUVというカテゴリーを創出した鍵は、武骨一辺倒だった オフローダーの世界観の中に、都市部でも通用するインテリジェンスを盛り込んだことだった。 初代から半世紀余りの時を経た今、ランドローバー社は品格を超越し色気すら漂わ…

レクサス GS F、最強ハイパフォーマンスセダン

国内最強のプレミアムセダン、レクサス「GS F」。477psの5リッターV8エンジンを搭載するこのクルマは、レクサススポーツの頂点に位置するモデルで「RC F」と並ぶ、レクサス最強モデルといえる。国内のセダンとしては走行性能が高く、高価なハイパフォーマス…

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