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試乗レポート

とびきり速くて実用的 ルノー「メガーヌR.S.ウルティム」

プレミアムなクルマが欲しいと考えた場合、ミドルサイズ以上のモデルならそれほどクルマ選びで悩むことはないだろう。難しいのはコンパクトカーの場合だ。特に実用的かつ“気の利いた” Cセグメントサイズの5ドアハッチバックとなると、選択の幅は極端に狭まっ…

電気自動車、いったいどれだけ走る? ポルシェ「タイカンターボS」を調べてみた

新連載『BRUDER×EV』では、フルEVを毎回決まったコースで試乗し、バッテリー残量やルート上にある充電スポットにおける30分(1回)あたりの充電量などデータを収集。日常の走行シーンを想定してレポートする。今回紹介するのは、ポルシェが誇るフルEVモデル…

伝統が薫る頂上モデル アストンマーティン「DBS」

現行のアストンマーティンのラインアップを俯瞰したとき、ゴルファーズエクスプレスとして最適な一台は言わずもがなの「DBX」だろう。だがアストンのハウススタイルといえば2ドアのGTモデルだ。現代のプロダクション・アストンの最高峰といえば「DBS」がそれ…

どう猛さとラグジュアリーが混在する BMW「X7」の世界観

BMW「X7」が刷新され、日本の道路を走り始めている。現行モデルのデビューは2019年で、いわゆるマイナーチェンジやフェースリフトと呼ばれるモデルチェンジだ。フラッグシップモデルであるBMW「7シリーズ」のフルモデルチェンジのタイミングに合わせて、X7も…

新型「レンジローバー スポーツ」をあえて選びたい理由

新型「レンジローバー スポーツ」がデビューし、日本の路上を走り始めている。3代目となったスポーティなレンジローバーはどのように進化し、どのような魅力が隠されているのか、実際にステアリングを握って確認してみた。 「レンジローバー」という伝統的な…

電気自動車、いったいどれだけ走る? メルセデス・ベンツ「EQS」を調べてみた

新連載『BRUDER×EV』では、フルEVを毎回決まったコースで試乗し、バッテリー残量やルート上にある充電スポットにおける30分(1回)あたりの充電量などデータを収集。日常の走行シーンを想定してレポートする。今回紹介するのは、メルセデス・ベンツ「EQS450+…

本格派オフローダーこそEVがマッチする ジープ「ラングラー」

ジープ「ラングラー」にプラグインハイブリッド(PHEV)仕様が加わったので、早速試乗した。ほぼすべてのPHEV同様、ラングラーもEV走行が可能で、満充電では約42km走行できると資料にある。ドライバーズシートに座り、このゴツいクルマのEV走行がどんなもの…

コーナリングフォームが美し過ぎる マセラティ新型SUV「グレカーレ」

マセラティの新しいSUVである「グレカーレ」は、名門ブランドらしいモデルだと感じると同時に、群雄割拠のプレミアムSUV市場にあって、このクルマのライバルはいないという気がする。 まず、モデル名のネーミングがマセラティの流儀だ。「ギブリ」(サハラ砂…

売れない理由が見つからない レクサス新型「RX」の完成度の高さ

5代目となるレクサスの新型「RX」を見た時、これは売れる!と確信した。1998年に発表された初代モデルは、グローバルで累計362万台が販売され、ブランド内で最も人気を博した。つまり、レクサスの屋台骨を支えるモデルであり、5代目RXもこの責務をまっとうす…

ゴルファーズビークルの王道を行く フォルクスワーゲン「ゴルフヴァリアント」

2022年の後半、フォルクスワーゲン「ゴルフヴァリアント」に、2.0リッターのTDIクリーンディーゼルエンジンが追加された。ゴルフヴァリアントTDIを試乗してみて、ゴルファーに最適なクルマではないかと感じた。 理由は、これ以上何を望むか、と感じるほどの…

アウディ「RS3セダン」人気の理由がどこにあるか確かめてみた

新型のアウディ「RS3」シリーズが日本上陸を果たしたのは2021年暮れのこと。あれから1年以上の時間が経っているが、今なおコンパクトなボディに強烈なパフォーマンスを秘めたアウディ「RS」の“末っ子”人気は高まり続けているという。その魅力の根源を探るべ…

最新にして究極のイタリアンスーパーカー マセラティ「MC20」

マセラティのブランドイメージは時代ごとに少しずつ変化しているように思う。クアトロポルテに代表される4ドアの大型サルーンも伝統的なスタイルといえるし、2ドア4シータークーペもマセラティを象徴するモデルといえる。では新開発のV6エンジンとカーボンモ…

最も“過激” マニア垂涎のポルシェ「718ケイマンGT4 RS」

ここ最近のポルシェ市販モデルのなかで、最も過激なキャラクターではないかと感じたのが「718ケイマンGT4 RS」だ。RSとは「Renn Sport(レンシュポルト)」の略で、つまりレーシングスポーツ。その名にふさわしい、レーシィな仕上がりとなっている。ただし、…

4気筒エンジン搭載の俊敏なスポーツモデル「メルセデスAMG SL43」

オープンボディを持ったスポーツカーの中でも、メルセデス・ベンツ「SL」はその代表格として知られている。ドイツ語で「シュペールリヒト(スーパーライト)」を意味するSLは1954年に初代モデルがデビューし、今年10月に7代目となる新型「メルセデスAMG SL」…

“V10ランボ”の完成形 ランボルギーニ「ウラカン テクニカ」の究極進化

ランボルギーニはミッドシップスーパーカーの世界にAWD(四輪駆動)を広めたメーカーとしても知られている。新型車のデビューではまずAWDモデルが登場し、あとから2WDモデルが追加されることが多い。一般的なセダンでも、AWDが多くなったヨーロッパ車の傾向…

何ものにもかえがたい個性 ボルボ「S90」の持ち味とは

ある自動車メーカーの資料によると、高級車と呼ばれる乗用車のうち約6割以上をSUVが占めるようになっているという。確かに背の高いSUVは見晴らしがいいし、車内も広い。キャラクター的にも、週末にゴルフ場へ行くようなスポーティなライフスタイルによく似合…

熟成された先進のドイツ車クオリティ アウディ「A8 L」

アウディのフラッグシップセダンである「A8」。そのロングホイールベース版である「A8 L 60 TFSIクワトロ」を試乗することができた。2018年に登場した4代目となる現行モデルのアウディA8は、2022年4月のマイナーチェンジで後期型へと進化している。このクル…

ポテンシャルに幅がある! BMW「iX M60」に見たBEVの頂点

BMWは欧州プレミアムブランドの中で、いち早く車両の電動化に取り組み、2013年には電動ブランド「i」シリーズを立ち上げた。BMW「i3」や「i8」で得た経験とノウハウを注ぎ込んで開発したBEV(バッテリーに蓄えた電気だけで走るピュアな電気自動車)が、SUVの…

サイレントスポーツカーを味わう ベントレー「フライングスパー」

ベントレーのフラッグシップ4ドアサルーンとして知られる「フライングスパー」は、2019年に現行モデルがデビューして以降、順調にラインアップを拡充している。最初に登場した6.0リッター・W12エンジンを搭載した「フライングスパーW12」に加え、2020年には4…

「さすがはSクラス」と感心する仕上がり メルセデス・ベンツ「EQS450+」

メルセデス・ベンツのモデル名の末尾のアルファベットは、そのクルマの“車格”を表す。「CLA」だったら「クーペ(CL)におけるAクラス」という位置づけだし、「GLE」なら「SUV(GL)におけるEクラス」であることを意味する。今回紹介する「EQS」は、「電動車…

乗り心地にとことんこだわる シトロエン「C5 X」快適性とは

シトロエンの旗艦モデルとして「C5 X」が発表された。2010年代に「C6」、「C5」の生産が終了して以来、久しぶりに“ビッグ・シトロエン”が復活したとあって、クルマ好きやフランス車愛好家の間で話題となっている。シトロエンC5 Xは、実にシトロエンらしいモ…

ブランドの個性がギンギンに伝わる高級サルーン「DS 9 ピュアテック オペラ」

「パリでしか味わえないラグジュアリー」というキャッチコピーとともに日本に上陸したDSブランドのフラッグシップモデル「DS 9」は、フランス本国ではマクロン大統領の公用車として使われることで知られる。メルセデスベンツ、BMW、アウディといったドイツ御…

人気SUVの対極として光る一台 BMW「アルピナB8グランクーペ」

昨今のゴルファーズエクスプレス(ゴルフに最適な一台)の筆頭カテゴリーはSUVということで間違いないだろう。その次に来るのは4ドアクーペあたりか。数ある4ドアクーペの中でも、今回試乗したBMW「アルピナB8グランクーペ」はその最高峰といえる一台だ。 <…

新型「UX」が示す レクサスならではの“乗り味”

レクサス「UX」に試乗して、これまでレクサスに対して抱いていたイメージが覆されるほどの感動を覚えた。UXは同ブランドのSUVラインアップにおいて、「LX」「RX」「NX」に続く“末っ子”の位置づけだ。だがステアリングホイールを握れば、レクサスの未来は、こ…

最強最速のSUVが登場 ポルシェ「カイエン ターボGT」

ポルシェ「カイエン ターボGT」は驚異的なスペックの持ち主だ。4.0リッター・ V8ツインターボエンジンはスポーツエグゾーストシステムが追加され、最高出力はベースの「カイエン ターボ」より90ps増しの640ps。この大きなパワーを路面に伝えるタイヤは専用開…

繊細にしてどう猛な走り BMW「アルピナXB7」

BMW「アルピナXB7」は、「X7」をベースに、アルピナが製作したフルサイズのSUVモデルだ。アルピナといえば4ドアのリムジン(4ドアセダン)が有名だが、2014年に同社初のSUVモデルである「アルピナXD3ビターボ(BiTurbo=ツインターボ)」をリリースして人気…

クセは強いが走りは繊細 ジープ「グラディエーター ルビコン」の意外な個性

このクルマでクラブハウスの車寄せに乗りつけたらおもしろいのではないか?そんなことを思わせてくれるのが、ジープ「グラディエーター ルビコン」だ。一言で説明すると、ジープ「ラングラー」のピックアップトラック版。本格的な悪路走破性能とネイキッドな…

軽快でパワフル 走る楽しさに満ちたアルピーヌ「A110 GT」の魅力

現代では、スポーティな走りを存分に楽しめる“ピュアスポーツカー”と呼ぶべきクルマは数えるほどしかない。その筆頭ともいえるアルピーヌ「A110」に、魅力的な新グレード「A110 GT」が追加された。実際には、A110シリーズ全体がマイナーチェンジをした一連の…

ひとつ先を行く先進性 メルセデス・ベンツ「Sクラス」の先入観を超えた乗り心地

この秋に迫ったサッカー「ワールドカップ」を楽しみにしている方は多いと思う。もしクルマの「乗り心地ワールドカップ」が開催されたら、間違いなくドイツ代表に選ばれると確信したモデルがある。それは、2021年1月に日本で販売を開始したメルセデス・ベンツ…

“新しさ”に満ちたアウディ「Q4 e-tron」に感じるBEVの日進月歩

アウディのBEV(ピュアな電気自動車)から、初のコンパクトSUVモデルとして誕生した「Q4 e-tron」。日本では2022年秋以降を予定している発売を前に、いち早く日本に入ってきた欧州仕様の車両に試乗することができたので報告したい。 <関連記事>キャディバ…

来たるBEV時代へ いまボルボ新型「XC60」を選ぶ理由

ボルボは2022年、初のBEV車(ピュアな電気自動車)である「C40リチャージ」をデビューさせ、2030年までに全車をBEV化する計画の実現に向けた具体的な一歩を踏み出した。一方、内燃機関を搭載した現行ラインアップにも変化がみられる。同年1月、「60シリーズ…

BMW「iX3 M スポーツ」が示す「iX」とは似て非なる世界観

BMWの電動化の戦略が興味深い。というのも、昨秋にBMW「iX3」とBMW「iX」という、似たようなサイズのBEV(バッテリーに蓄えた電気だけで走るピュアな電気自動車)のSUVを同時に発表したからだ。「iX3 M スポーツ」は全長4740mmでホイールベースが2865mm。対…

真のクルマ好きに残されたマニアックな選択 ポルシェ「911カレラGTS」

「いつかは所有してみたいスポーツカー」。そんなアンケートをしたら、上位にポルシェ「911」が名を連ねることは想像に難くない。クルマ好きとしては、リアエンジンという今日では珍しくなってしまったレイアウトも気になる。そんな1960年代から続く伝統のモ…

F1構造と新システムの融合 ルノー「アルカナ」が切り開く新境地

優雅な弧を描くルーフラインや、肉感的な前後フェンダーのふくらみ。ルノー「アルカナ」と対面すると、獲物に飛びかからんとする野生動物のように精悍なフォルムに目を奪われる。このSUVのウリのひとつは、クーペ的なエレガンスと野性味を融合させたデザイン…

ロールス・ロイスで最もカジュアルなダークの主張「ブラック バッジ ゴースト」

ロールス・ロイスと聞いて、身構えてしまうのは正常な反応かもしれない。垂直にそびえ立つパルテノングリルと、その頂点で羽ばたくスピリット・オブ・エクスタシー。そしてシチュエーションを問わず、超然としているロールス・ロイス「ブラック バッジ ゴー…

レクサス新型「LX600」が唯一無二のプレミアムSUVである理由

レクサスの新型「LX600」は、先にモデルチェンジをしたトヨタ「ランドクルーザー」をベースに開発されたと報じられてきた。けれども実際に試乗してみると、LX600はランドクルーザーの“おしゃれ豪華版”とはまるで異なるラグジュアリーSUVだった。 日本での発…

Cクラスに新風 メルセデス・ベンツ「C220d 4MATICオールテレイン」を選ぶメリットとは

2021年にフルモデルチェンジをしたメルセデス・ベンツのCクラスに、“ワイルド”な個性を持つ「C220d 4MATICオールテレイン」が加わった。ステーションワゴンの車高を少し高めてロードクリアランスを確保し、バンパーやホイールアーチ、サイドシルガードを無塗…

最高のジャガーネスを味わう「F-ペイスSVR」走りの刺激と熟成の共存

2015年にデビューしたジャガー初のクロスオーバーSUVである「F-ペイス」から、最もスポーツ性能を高めた「F-ペイスSVR」が登場。ラインアップ最高峰のパフォーマンスを誇るという新型モデルに乗り込み、その実力を確かめた。 長らくブランドを象徴するメイン…

ポルシェ創業者の理想形がここに! 全シーンで満足感に浸れる「マカンGTS」

ポルシェ「マカン」の高性能版「マカンGTS」に乗ると、「もしかすると創業者のフェルディナント・ポルシェ博士は、こんなクルマが作りたかったのではないか」という思いが湧いてくる。 ポルシェ博士の“作品”でいうと、ポルシェ「911」という偉大なスポーツカ…

マセラティ初のハイブリッドSUVが秘める新たな魅力 「レヴァンテGTハイブリッド」

クルマ好きであれば「イタリア車」に特別な感情を抱く方も多いはず。フェラーリやランボルギーニ、マセラティ、アバルトといった珠玉のブランドがひしめき合い、なにしろデザインが美しい。さらに、走りが官能的である点もクルマ好きをひきつけてやまない理…

ライバル勢の脅威になりうる理由 ジープ「グランドチェロキーLサミットリザーブ」

ジープブランドの最上級モデルである「グランドチェロキー」がフルモデルチェンジを遂げた。「ラングラー」は初代ウィリスジープの血統を受け継ぐイメージリーダー的存在である一方で、グランドチェロキーはプレミアム感を前面に押し出すフラッグシップモデ…

安らぎに満ちた異空間 ベントレー「ベンテイガ ハイブリッド」の優雅な走り

2021年11月より国内販売を開始したベントレー「ベンテイガ ハイブリッド」に試乗。日本で初めて導入されたベントレーのプラグインハイブリッド(PHEV)の実力を検証する。 スペックをおさらいしておくと、3.0リッターのV型6気筒ツインターボエンジンにモータ…

“良いクルマ”の条件が凝縮されたメルセデス・ベンツ新型「Cクラス」

「最近、何かいいクルマはありませんか?」と尋ねられる機会が多い。いまだったら、迷わず「メルセデス・ベンツの新型『Cクラス』」と答えるだろう。「C200アバンギャルド」の試乗感とともに、新型Cクラスが良いクルマの条件をすべて備えていると感じた理由…

近未来的デザインを体感せよ BMW 「iX」が放つ異彩と魅力

BMWは、電気だけで走るクルマ(BEV=バッテリーEV)の市販モデル展開に、早くから意欲的だったメーカーの一つだ。2013年に発売した「i3」は、俊敏性の向上や航続可能距離の延長を図り、モノコックボディを軽量のカーボンファイバーで形成するという、量産車…

快適な走りとゴルフライフを約束するポルシェBEV「タイカン4クロスツーリスモ」

どの時代にも、ゴルファーのための最高の一台 “ゴルファーズエクスプレス”と呼ばれるクルマがあるはずだ。もちろんゴルフに行く人数によって選択は異なるが、2022年を迎えた現在、パートナーと2人であればポルシェ「タイカン4クロスツーリスモ」はその有力な…

BEVの先端を行く上質な走行フィール  アウディ「e-tron GT クワトロ」

アウディは2026年以降にリリースする全てのモデルをBEV (バッテリーに蓄えた電気だけで走るピュアな電気自動車)にすると宣言している。その第一弾として、2018年にSUVスタイルの「e-tron」がデビュー。そして2021年には、アウディBEVシリーズのフラッグシ…

常識を超える速さと刺激 それだけではないマクラーレン「765LTスパイダー」にのるべき魅力

自分の意思でアクセルペダルを踏んでいるのにもかかわらず、背中を蹴られたような加速の鋭さにドキッとさせられる。現時点のマクラーレンにおいて最もパワフルとうたう「765LTスパイダー」は、クルマの常識を超えるくらい速く、刺激的なスーパーカーなのであ…

実用的でスポーティ 車の魅力を一台に凝縮  新型「ゴルフGTI」

もし、いますぐに人生最後の一台を選べと言われたら、このクルマかもしれない。フォルクスワーゲン新型「ゴルフGTI」に試乗しながら、そんなことを考えた。筆者がクルマに求める要素のすべてが、この一台に詰まっていると感じたからだ。

ディーゼル×モーターの優雅な加速感とスポーティな走り「レンジローバースポーツ」

「パワートレーンの電動化」とはもちろん、CO2排出量を減らすための省エネ技術のひとつだ。その一方で、モーターを上手に使うと、ラグジュアリーなクルマを仕立てることができる。2021年モデルより「レンジローバースポーツ」のラインアップに加わった、最新…

レクサス新型「NX」が示す日本発プレミアムブランドの未来

今秋にフルモデルチェンジをしたレクサス新型「NX」は、同じ2021年に発表された新型「LX」とともに、このブランドの未来を明示するモデルだという。つまり、この2台を知れば、レクサスが進もうとしている方向がわかるということだ。レクサスはどこへ向かうの…

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