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ティーチングプロ堀尾研仁が アウディ「Q5 S line dynamic edition」の真価に触れる

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愛車に飽きてしまった、もしくは家族構成に変化があった。クルマを入れ替えるきっかけとなるのはそんなことではないだろうか?悩ましくもあるが、クルマ好きにとっては思いを巡らせること自体が楽しみでもあるはず。KEN HORIO GOLF ACADEMYを主宰するティーチングプロ、堀尾研仁も今まさにそんな転機を迎えている。目をつけている一台はアウディのプレミアムミッドサイズSUV、アウディ「Q5」だという。

早朝の都心。直線的な建築物と街路樹を背景にして、特別仕様車「Q5 Sportback S line dynamic edition」が佇んでいる。運転席でドライビングポジションを定める堀尾プロの真剣な表情は様々なフィールドでティーチングを行っているときと同じように見える。「大きすぎないサイズ感もちょうどいいし、あと僕はリアエンドがキュッと絞られたスポーツバックのスタイリングが気になっていたんです」。そう言うとQ5を軽やかに加速させ、その瞬間、満足げに微笑んだ。

今回の目的地は群馬県安中市にあるTHE CLUB golf village。都心から片道140kmほどのドライブとなる。「最近、子供2人が運転免許を取ったこともあって、我が家のクルマ事情を考えるようになりました。これまで私はフルサイズのセダンに乗ってきました。でも運転をはじめたばかりの人に大きなクルマは酷かなと。だから今は小さなクルマを2台持ちしているんですが、それを一台に絞るとしたらどんなクルマがいいか? そんなことを考えていてQ5にたどり着いたという感じです」

走りはじめてからしばらくは音楽も流さずドライビングに没頭する堀尾プロ。「腰高感のない引き締まったスタイリングはひと目で気に入りました。インテリアの質感も外観に負けないくらい高いですね。ステアリングとか操作系のデザインはいかにもアウディらしい精緻な感じ。ダイヤモンドステッチが入ったシートは見た目の高級感だけでなく座り心地もすばらしい。今回はディーゼルエンジンのモデルですが、想像していたよりも走行中の室内が静かなことに驚かされました。燃費の良さも含めると、ディーゼルはメリットしかありませんね」

今回のクルマ選びで堀尾プロが譲れない条件は、2~3人分のキャディバッグが余裕で積めて長距離ドライブがこなせること。ドライブフィールがスポーティなこと。そしてボディがいくぶんコンパクトになったとしても佇まいが上品であること。職業柄、お客さんを乗せることもあるのでステータス性もポイントだ。またSUVならではのアイポイントの高さからくる視界の良さも、家族みんなで乗るクルマに欠かせない条件だという。

リアのラゲッジスペースは後席使用で510リットル、後席をたたむと1480リットルの容量が確保されている。バンパー下に足先をかざすことでも開閉可能な電動テールゲートが標準装備されている点もプレミアムモデルならではの充実ぶりだ。「ゴルファーにとってうれしいのはラゲッジスペース後端のえぐれですね。キャディバッグは1本なら楽に横置きできるし、2~3本目はクロスさせれば収められます。さらに後席(40:20:40の分割可倒式)を倒すことでアレンジできるのも魅力です」。 キュッと絞られたスタイリッシュなテール。その中身は想像以上に広く、巧みにレイアウトすることが可能になっている。

さらに、体感して魅力を感じたのは、スイッチ操作ひとつで走行特性を変えられる「アウディドライブセレクト」だという。「家族が普段使いするならコンフォートとかオートがしっとりとしていいですね。でも今回ドライブしてみて、私は特にダイナミックモードが気に入りました。乗り心地を犠牲にしていないサスペンションの硬さもちょうどいい感じで、フラットな姿勢のコーナリングが楽しめるし、ステアリング裏のパドルを操って走る感じもスポーティです。それでいて荒っぽい感じが微塵もないのもアウディらしい。ハンドリングは非常にシャープでありながらも、落ち着きがあり、心拍数を上げず落ち着いている感じ。このクルマの動的質感は、うまくゴルフをプレーしているときのメンタリティに似ていると思います」。すっかりQ5が気に入った様子だ。

Q5と「Q5 Sportback」に用意された厳選した特別装備、S line dynamic editionは40 TDI クワトロ S lineにいくつかの装備を追加した魅力的なモデル。20インチのコントラストグレーポリッシュドのホイールや、堀尾プロもお気に入りだというファインナッパレザーを用いたダイヤモンドステッチ入りのスポーツシートでエレガントさが増している。一方走りの部分ではアウディドライブセレクトと連動してサスペンションのセッティングが変化するダンピングコントロールサスペンションを装備することでスポーティなキャラクターが強調されている。

長距離移動が欠かせないゴルファーにとっては広々として快適な室内空間も最適だし、一方ではクワトロシステム(4WD)による安定性の高い走りもシチュエーションを選ばずにドライブできるストレスフリーな動的質感につながっている。「これまでもアウディというブランドに安心感の高さ、カッチリとした作り込みみたいなものをイメージしていましたが、今回ドライブしていてその印象は間違っていなかったと感じました」

また、堀尾プロは現代車の性能を語るうえで欠かせないMMIナビゲーションシステムやACC(アダプティブクルーズコントロール)も気に入っていた。 「インフォテイメント(インフォメーション&エンタテインメント)は初めてでも直感的に扱うことができたし、あとは帰りの高速道路で渋滞にはまることが多いゴルファーにとってACCの仕上がりも重要ですよね。アウディのシステムは信頼がおけるものだと感じました」。 積極的に走らせる際のスポーティなドライブフィールもさることながら、クルマに運転をサポートしてもらうような時でもリラックスして移動の時間を楽しめる。そんな幅の広い性能が、走るシチュエーションやドライバーを選ばないQ5のオールパーパスなキャラクターに繋がっているのである。

「ゴルフレッスンの世界もここ20年ほどで大きく変わりましたが、それはクルマの世界でも同じかもしれませんね。基本は変わっていませんが、それを理解するための手段はデータ解析など日々進歩しています。Q5のように完成度が高い最新のクロスオーバーSUVを体感すると自分のクルマ観のようなものがガラリと変わりますね。運転して楽しいというだけじゃなく、家族のためのクルマとして考えた場合でもとても扱いやすくなっている」

見た目の質感の高さ、安心感のある走行性能だけでなく、クルマ好きゴルファーをも満足させる資質を備えたQ5 Sportback S line dynamic edition。プレミアムなボディに高性能をギュッと詰め込んだSUVモデルは、堀尾プロのカーライフに新たな可能性を提示してくれる一台だった。

アウディ Q5 Sportback S line dynamic edition 車両価格 836万円(税込)
  • ボディサイズ |全長4695 mm✕全幅1900 mm✕全高1660 mm
  • ホイールベース | 2825 mm
  • 車両重量 | 1930 kg
  • エンジン形式 | 直列4気筒 ディーゼルターボ
  • 排気量 | 1968 cc
  • 最高出力 | 204 ps(150 kW) / 3800 - 4200 rpm
  • 最大トルク | 400 N・m / 1750 - 3250 rpm
  • トランスミッション | 7速 AT
  • タイヤ (前後)  | 255 / 45R20

お問い合わせ先

Audi ジャパン

TEL.0120-598106
https://www.audi.co.jp/jp/web/ja.html

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