CAR

電気自動車、いったいどれだけ走る? メルセデス・ベンツ「EQS」を調べてみた

新連載『BRUDER×EV』では、フルEVを毎回決まったコースで試乗し、バッテリー残量やルート上にある充電スポットにおける30分(1回)あたりの充電量などデータを収集。日常の走行シーンを想定してレポートする。今回紹介するのは、メルセデス・ベンツ「EQS450+…

本格派オフローダーこそEVがマッチする ジープ「ラングラー」

ジープ「ラングラー」にプラグインハイブリッド(PHEV)仕様が加わったので、早速試乗した。ほぼすべてのPHEV同様、ラングラーもEV走行が可能で、満充電では約42km走行できると資料にある。ドライバーズシートに座り、このゴツいクルマのEV走行がどんなもの…

コーナリングフォームが美し過ぎる マセラティ新型SUV「グレカーレ」

マセラティの新しいSUVである「グレカーレ」は、名門ブランドらしいモデルだと感じると同時に、群雄割拠のプレミアムSUV市場にあって、このクルマのライバルはいないという気がする。 まず、モデル名のネーミングがマセラティの流儀だ。「ギブリ」(サハラ砂…

未来を予見し、新時代のラグジュアリーを創出する「BMW i7」

週末早朝の東名高速はまだ渋滞していなかった。大井松田IC周辺の高速ワインディング区間。きれいなコーナリングラインを描きながら一台のクルマが先行して駆け抜けている。車高の高いモデルだが姿勢は安定しており、車体が大きく傾くことはない。その美しい…

売れない理由が見つからない レクサス新型「RX」の完成度の高さ

5代目となるレクサスの新型「RX」を見た時、これは売れる!と確信した。1998年に発表された初代モデルは、グローバルで累計362万台が販売され、ブランド内で最も人気を博した。つまり、レクサスの屋台骨を支えるモデルであり、5代目RXもこの責務をまっとうす…

ランボルギーニがギネス記録を更新 新旧名車が鈴鹿サーキットにずらり

ランボルギーニは2023年、創業60周年を迎えた。アニバーサリーを祝うためのイベントが年明けにイタリア本国で、2月23日には日本の鈴鹿サーキットで盛大に開催された。 鈴鹿サーキットには、新旧280台以上のランボルギーニが祝福のために集められ、駐車場は華…

新型レンジローバー スポーツ×中村貞裕  さらなる高みに挑戦し続ける意志

フォルクスワーゲン グループ ジャパンが日本への独自輸入を開始してから、今年で30周年を迎える。このブランドが、これだけ長く愛されてきた理由は何か。 BRUDER(ブルーダー)は、人気の理由を探るために期間限定で、様々なゴルファーのライフスタイルに合…

キャディバッグ積載量は? BMW「アルピナB8グランクーペ」を検証

今回はBMWアルピナのフラッグシップモデル「アルピナB8グランクーペ」のキャディバッグ積載量を検証する。チューニングはエアロやシャシー全般、そしてパワートレーンまで多岐に渡る。各モデルにひとつの純正装着タイヤが装備されるほど緻密なセッティングが…

キャディバッグ積載量は? ベントレー「フライングスパー マリナー」を検証

今回はイギリスが誇るハイエンドカーブランドのベントレー「フライングスパー マリナー」のキャディバッグ積載量を検証する。ベントレーの歴史の中にたびたび登場する「マリナー」は、ボディや室内の仕立てを担当していた職人集団の名称で、現在は手仕事がふ…

ゴルファーズビークルの王道を行く フォルクスワーゲン「ゴルフヴァリアント」

2022年の後半、フォルクスワーゲン「ゴルフヴァリアント」に、2.0リッターのTDIクリーンディーゼルエンジンが追加された。ゴルフヴァリアントTDIを試乗してみて、ゴルファーに最適なクルマではないかと感じた。 理由は、これ以上何を望むか、と感じるほどの…

流行ではなく“原点”として捉えたいランドローバー「ディフェンダー」

時代を反映した旬の一台を選びたい人にとって、今ほど難しいタイミングはないかもしれない。クルマの動力源に着目しても内燃機モデルやハイブリッド、ピュアEVといったさまざまな選択肢が存在している。一方で、社会情勢に絡んだ燃料をはじめとする物価の高…

キャディバッグ積載量は? メルセデス・ベンツ「EQS」を検証

今回はメルセデス・ベンツ「EQS」のキャディバッグ積載量を検証する。BEV専用プラットフォームで開発され、フロント部分が短く、キャビン部分が長いレイアウトが特徴だ。全長5225mmはSクラスの標準ボディと同サイズで、3210mmのホイールベースはSクラスのロ…

アルファロメオ「トナーレ」が日本上陸 試乗前に押さえるべき4つのポイント

T型フォードの量産に成功したことで“自動車王”の異名をとったヘンリー・フォードは「街でアルファロメオを見かけると、必ず帽子を取って挨拶をする」という言葉を残した。いつの時代も憧れのブランドであり続けてきたアルファロメオが2月18日、新型SUV「トナ…

アウディ「RS3セダン」人気の理由がどこにあるか確かめてみた

新型のアウディ「RS3」シリーズが日本上陸を果たしたのは2021年暮れのこと。あれから1年以上の時間が経っているが、今なおコンパクトなボディに強烈なパフォーマンスを秘めたアウディ「RS」の“末っ子”人気は高まり続けているという。その魅力の根源を探るべ…

『ナイトライダー』の世界が現実に BMW「i Vision Dee」に感じる未来

新年早々、初夢を見るようなニュースが飛び込んできた。ラスベガスで開催された世界最大規模のテック見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES 2023)」で、BMWが斬新なコンセプトカーを発表した。モーターショーではなく「CES 2023」で発表し…

最新にして究極のイタリアンスーパーカー マセラティ「MC20」

マセラティのブランドイメージは時代ごとに少しずつ変化しているように思う。クアトロポルテに代表される4ドアの大型サルーンも伝統的なスタイルといえるし、2ドア4シータークーペもマセラティを象徴するモデルといえる。では新開発のV6エンジンとカーボンモ…

キャディバッグ積載量は? アストンマーティン「DBX707」を検証

今回は、創業110年を超える、イギリスの老舗、アストンマーティン「DBX707」のキャディバッグ積載量を検証する。スポーツカー専業というイメージが強かった同社が2019年にリリースした初のSUVモデルがDBXだ。スタイリングはクーペライクでスポーティにまとめ…

最も“過激” マニア垂涎のポルシェ「718ケイマンGT4 RS」

ここ最近のポルシェ市販モデルのなかで、最も過激なキャラクターではないかと感じたのが「718ケイマンGT4 RS」だ。RSとは「Renn Sport(レンシュポルト)」の略で、つまりレーシングスポーツ。その名にふさわしい、レーシィな仕上がりとなっている。ただし、…

高級車ブランドの真髄に触れるクルーザーの世界

あまり知られていないが、船舶分野に進出している自動車メーカーは少なくない。なかでも高級車ブランドが手がけたクルーザーは、まるでコンセプトカーのような洗練されたデザインのものばかり。ラグジュアリーな空間を有する自動車と船の共通点を知ると、ブ…

4気筒エンジン搭載の俊敏なスポーツモデル「メルセデスAMG SL43」

オープンボディを持ったスポーツカーの中でも、メルセデス・ベンツ「SL」はその代表格として知られている。ドイツ語で「シュペールリヒト(スーパーライト)」を意味するSLは1954年に初代モデルがデビューし、今年10月に7代目となる新型「メルセデスAMG SL」…

“V10ランボ”の完成形 ランボルギーニ「ウラカン テクニカ」の究極進化

ランボルギーニはミッドシップスーパーカーの世界にAWD(四輪駆動)を広めたメーカーとしても知られている。新型車のデビューではまずAWDモデルが登場し、あとから2WDモデルが追加されることが多い。一般的なセダンでも、AWDが多くなったヨーロッパ車の傾向…

何ものにもかえがたい個性 ボルボ「S90」の持ち味とは

ある自動車メーカーの資料によると、高級車と呼ばれる乗用車のうち約6割以上をSUVが占めるようになっているという。確かに背の高いSUVは見晴らしがいいし、車内も広い。キャラクター的にも、週末にゴルフ場へ行くようなスポーティなライフスタイルによく似合…

熟成された先進のドイツ車クオリティ アウディ「A8 L」

アウディのフラッグシップセダンである「A8」。そのロングホイールベース版である「A8 L 60 TFSIクワトロ」を試乗することができた。2018年に登場した4代目となる現行モデルのアウディA8は、2022年4月のマイナーチェンジで後期型へと進化している。このクル…

ポテンシャルに幅がある! BMW「iX M60」に見たBEVの頂点

BMWは欧州プレミアムブランドの中で、いち早く車両の電動化に取り組み、2013年には電動ブランド「i」シリーズを立ち上げた。BMW「i3」や「i8」で得た経験とノウハウを注ぎ込んで開発したBEV(バッテリーに蓄えた電気だけで走るピュアな電気自動車)が、SUVの…

サイレントスポーツカーを味わう ベントレー「フライングスパー」

ベントレーのフラッグシップ4ドアサルーンとして知られる「フライングスパー」は、2019年に現行モデルがデビューして以降、順調にラインアップを拡充している。最初に登場した6.0リッター・W12エンジンを搭載した「フライングスパーW12」に加え、2020年には4…

キャディバッグ積載量は? マセラティ「ギブリ」を検証

今回は、マセラティのハイパフォーマンスモデル「ギブリ トロフェオ」のキャディバッグ積載量を検証する。3.8リッター・V8ツインターボエンジンを搭載し、最高出力は580ps、最大トルクは730Nm、最高速度は326km/hを誇るマセラティ史上最速のセダンだ。パフォ…

「さすがはSクラス」と感心する仕上がり メルセデス・ベンツ「EQS450+」

メルセデス・ベンツのモデル名の末尾のアルファベットは、そのクルマの“車格”を表す。「CLA」だったら「クーペ(CL)におけるAクラス」という位置づけだし、「GLE」なら「SUV(GL)におけるEクラス」であることを意味する。今回紹介する「EQS」は、「電動車…

乗り心地にとことんこだわる シトロエン「C5 X」快適性とは

シトロエンの旗艦モデルとして「C5 X」が発表された。2010年代に「C6」、「C5」の生産が終了して以来、久しぶりに“ビッグ・シトロエン”が復活したとあって、クルマ好きやフランス車愛好家の間で話題となっている。シトロエンC5 Xは、実にシトロエンらしいモ…

フェラーリが遂に4ドア4シーターを発表 「プロサングエ」は新時代を拓くか

ゴルフの世界で奇跡といえば、スーパーショットやホールインワンということになるのだろう。自動車の世界で最近起こった奇跡といえば、先頃発表されたクロスオーバーSUVスタイルをしたフェラーリ「プロサングエ」のデビューだ。なぜなら、フェラーリはこれま…

ブランドの個性がギンギンに伝わる高級サルーン「DS 9 ピュアテック オペラ」

「パリでしか味わえないラグジュアリー」というキャッチコピーとともに日本に上陸したDSブランドのフラッグシップモデル「DS 9」は、フランス本国ではマクロン大統領の公用車として使われることで知られる。メルセデスベンツ、BMW、アウディといったドイツ御…

人気SUVの対極として光る一台 BMW「アルピナB8グランクーペ」

昨今のゴルファーズエクスプレス(ゴルフに最適な一台)の筆頭カテゴリーはSUVということで間違いないだろう。その次に来るのは4ドアクーペあたりか。数ある4ドアクーペの中でも、今回試乗したBMW「アルピナB8グランクーペ」はその最高峰といえる一台だ。 <…

新型「UX」が示す レクサスならではの“乗り味”

レクサス「UX」に試乗して、これまでレクサスに対して抱いていたイメージが覆されるほどの感動を覚えた。UXは同ブランドのSUVラインアップにおいて、「LX」「RX」「NX」に続く“末っ子”の位置づけだ。だがステアリングホイールを握れば、レクサスの未来は、こ…

キャディバッグの積載量は? ランドローバー「レンジローバー イヴォーク」を検証

今回は、世界で累計80万台以上の販売を記録したランドローバーのラグジュアリーコンパクトSUV 「レンジローバー イヴォーク」のキャディバッグ積載量を検証する。ひと目でイヴォークとわかる特徴的なクーペスタイルのシルエットと、モダンなイメージに仕上げ…

最強最速のSUVが登場 ポルシェ「カイエン ターボGT」

ポルシェ「カイエン ターボGT」は驚異的なスペックの持ち主だ。4.0リッター・ V8ツインターボエンジンはスポーツエグゾーストシステムが追加され、最高出力はベースの「カイエン ターボ」より90ps増しの640ps。この大きなパワーを路面に伝えるタイヤは専用開…

繊細にしてどう猛な走り BMW「アルピナXB7」

BMW「アルピナXB7」は、「X7」をベースに、アルピナが製作したフルサイズのSUVモデルだ。アルピナといえば4ドアのリムジン(4ドアセダン)が有名だが、2014年に同社初のSUVモデルである「アルピナXD3ビターボ(BiTurbo=ツインターボ)」をリリースして人気…

クセは強いが走りは繊細 ジープ「グラディエーター ルビコン」の意外な個性

このクルマでクラブハウスの車寄せに乗りつけたらおもしろいのではないか?そんなことを思わせてくれるのが、ジープ「グラディエーター ルビコン」だ。一言で説明すると、ジープ「ラングラー」のピックアップトラック版。本格的な悪路走破性能とネイキッドな…

キャディバッグの積載量は? マセラティ「レヴァンテ」を検証

今回は、人気上昇中のマセラティ「レヴァンテGTハイブリッド」のキャディバッグ積載量を検証する。美しい外観デザインと官能的な走りが支持を集めている一番の理由だが、上質な革をふんだんに使ったラグジュアリーなインテリアも好評だ。そんなマセラティ初…

新型「レンジローバー」の秀逸なデザインと極上の乗り心地

フルサイズのラグジュアリーSUVにおいて究極の一台を挙げるとしたら、2021年10月にフルモデルチェンジした6代目「レンジローバー」を候補に推したい。今回はディーゼルエンジンの「オートバイオグラフィーD300」に試乗して、そう感じた理由を紹介しようと思…

BMW「420i クーペ」とゴルフの相性は? キャディバッグの積載量を検証

今回は、BMW 「4シリーズ」のクーペモデル「420i クーペ」のキャディバッグ積載量を検証する。外観はエレガントなクーペスタイルで、2020年の発表時に話題となった縦長のキドニーグリルは今やBMWの“顔”として定着。スポーティな走りも特長とする4シリーズは…

日本市場に新風を マセラティSUV「グレカーレ」が秘める野心と可能性

2022年5月に、いよいよマセラティ「グレカーレ」の日本受注がスタートした。グレカーレとは、マセラティにとって「レヴァンテ」に続く第2のSUV。“いよいよ”と記したのは、世界的な半導体不足の影響により生産スケジュールが遅れていたからで、首を長くして…

キャディバッグの積載量は? メルセデス・ベンツ「C 220 d アバンギャルド」を検証

今回は、メルセデス・ベンツ「Cクラス」のセダン「C 220 d アバンギャルド」のキャディバッグ積載量を検証する。シンプルな格好よさを追求した精悍なデザインを特徴とし、従来型よりもホイールベースを25mm延長したことで後席の居住性が向上。デザインとパッ…

軽快でパワフル 走る楽しさに満ちたアルピーヌ「A110 GT」の魅力

現代では、スポーティな走りを存分に楽しめる“ピュアスポーツカー”と呼ぶべきクルマは数えるほどしかない。その筆頭ともいえるアルピーヌ「A110」に、魅力的な新グレード「A110 GT」が追加された。実際には、A110シリーズ全体がマイナーチェンジをした一連の…

ひとつ先を行く先進性 メルセデス・ベンツ「Sクラス」の先入観を超えた乗り心地

この秋に迫ったサッカー「ワールドカップ」を楽しみにしている方は多いと思う。もしクルマの「乗り心地ワールドカップ」が開催されたら、間違いなくドイツ代表に選ばれると確信したモデルがある。それは、2021年1月に日本で販売を開始したメルセデス・ベンツ…

“新しさ”に満ちたアウディ「Q4 e-tron」に感じるBEVの日進月歩

アウディのBEV(ピュアな電気自動車)から、初のコンパクトSUVモデルとして誕生した「Q4 e-tron」。日本では2022年秋以降を予定している発売を前に、いち早く日本に入ってきた欧州仕様の車両に試乗することができたので報告したい。 <関連記事>キャディバ…

人気「3シリーズ」のキャディバッグ積載量は? BMW「318i ツーリング」を検証

今回は、BMW 「3シリーズ」のステーションワゴンタイプ「318i ツーリング」のキャディバッグ積載量を検証する。Dセグメントに位置し、スポーティな走行性能と高い実用性を備えた根強い人気を誇る3シリーズは、果たして何個まで積めるのか? リヤの開口部は広…

来たるBEV時代へ いまボルボ新型「XC60」を選ぶ理由

ボルボは2022年、初のBEV車(ピュアな電気自動車)である「C40リチャージ」をデビューさせ、2030年までに全車をBEV化する計画の実現に向けた具体的な一歩を踏み出した。一方、内燃機関を搭載した現行ラインアップにも変化がみられる。同年1月、「60シリーズ…

BMW「iX3 M スポーツ」が示す「iX」とは似て非なる世界観

BMWの電動化の戦略が興味深い。というのも、昨秋にBMW「iX3」とBMW「iX」という、似たようなサイズのBEV(バッテリーに蓄えた電気だけで走るピュアな電気自動車)のSUVを同時に発表したからだ。「iX3 M スポーツ」は全長4740mmでホイールベースが2865mm。対…

ジャガー「F-ペイス SVR」でゴルフへ キャディバッグは何個まで積める?

今なお人気が衰えないSUVカテゴリー。多目的用に設計された広いラゲッジスペースはゴルファーにとっても魅力的だ。今回は、ジャガー初のクロスオーバーSUV「F-ペイス」より、今年4月に発売を開始したハイパフォーマンスモデル「F-ペイス SVR」のキャディバッ…

真のクルマ好きに残されたマニアックな選択 ポルシェ「911カレラGTS」

「いつかは所有してみたいスポーツカー」。そんなアンケートをしたら、上位にポルシェ「911」が名を連ねることは想像に難くない。クルマ好きとしては、リアエンジンという今日では珍しくなってしまったレイアウトも気になる。そんな1960年代から続く伝統のモ…

キャディバッグを何個まで積める? アウディ「e-tron GT」を検証

走行性能やデザインが魅力的なクルマが続々と登場するなかで、ゴルファーならキャディバッグの積載量も気になるポイント。今回は、2021年に国内販売を開始したアウディBEV(フル電気自動車)シリーズのフラッグシップモデル「e-tron GT」を検証する。 標準モ…

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