キャディバッグ積載量
我が国を代表する最新のスーパースポーツと言えば、ホンダNSXをおいて他にない。それはクルマ好きの憧れであると同時に、スポーツカーの未来を予感させるようなハイテクの塊でもある。セダン一辺倒の車歴を経て、最近乗りたいと思うクルマが見当たらないとい…
ヴェラールに待望のディーゼルエンジンが追加 ジャガー・ランドローバー・ジャパンが、昨年から日本に導入したミドルサイズSUV「レンジローバー・ヴェラール」に、直列4気筒ディーゼルエンジンが新たに追加された。ランドローバーにとっては4番目のモデルと…
2017年はプレミアムSUV躍進の年だった。ベントレーは思った通りに好調で、ランボルギーニもついにリリース完了、トリを務めるロールス・ロイスも秒読みの段階に入っている。だが2018年はもうひとつの流れ、4ドア・クーペが勢いを増す。メルセデスCLSに端を発…
高級セダンがつとに有名なメルセデス・ベンツだが、世界最古の自動車メーカーとしても知られる同ブランドは幅広いラインナップを揃えている。ワンボックスタイプのミニバンである V クラスは代替わりするごとに洗練され、現行モデルはメルセデスのプレミアム…
お好きなパターまたはGDOポイント10万円分が当たるプレゼントキャンペーン実施中! 一見、普通のフォルクスワーゲン ゴルフ ヴァリアントにしか見えないかもしれないが、実際にはクラストップレベルの俊足の持ち主でもある。310psと7段DSG、そして4モーショ…
電気自動車や自動運転のニュースが多い昨今、クルマに対する価値観も大きく変わろうとしている。そんな時代背景を反映し、ゴルファーのクルマ選びにも新たな価値観が定着しようとしている。スタイリッシュでありながらな実用面でも妥協しない、フォルクスワ…
フェラーリとゴルフは、ともに特別なウィークエンドを演出する存在でありながら、交わり合うことがないように思われる。だが、フェラーリには伝統的にGTモデルをラインナップしており、現行モデルのGTC4ルッソはフェラーリの傑出した個性に高い実用性をプラ…
マセラティ ジャパンは、ギブリの2018年モデルを発表した。2013年の登場以来、現行ギブリは全世界で7万台以上というマセラティ史上最高の販売実績を達成。今回の変更では独創的でエレガントなエクステリアに加え、新たに「グランルッソ」と「グランスポーツ…
イギリスが誇るプレミアム・ブランド、ベントレー。コンチネンタルGTスピードは、歴史に裏打ちされたグランドツアラーとして今なおシーンを牽引し続けている。陸上のコンチネンタル・クルーズを標榜する豪奢なGTクーペが提唱する旅の意味は奥深い。 オートモ…
ポルシェのミドルレンジSUV、マカンのトップモデルをさらにエレガントに仕立てた「マカン・ターボ・エクスクルーシブパフォーマンスエディション」が登場した。440psを発生する3.6リッターV型6気筒ツインターボエンジンを搭載した、マカン・ターボ・パフォー…
プレミアムサルーンのベンチマークとして君臨するメルセデス・ベンツSクラス。そのカブリオレ仕様は昨年、美しいボディフォルムを与えられて衝撃的なデビューを飾った。今回はさらなるハイエンドモデルとして、独創的な世界観を披露し、圧倒的な存在感を放つ…
スタートホールのティグラウンドへと歩みを進めるように、1台のサルーンが静寂を纏ってクラブハウスのエントランスに到着する。そのボディは、伸びやかではあるが金属的なグレーの塗色が筋肉質なプレスラインを浮き上がらせ、全体の印象を引き締めている。そ…
エレガントなデザインと本格的な性能の組み合わせで話題になっているニューモデルが、レンジローバー・ヴェラール。美しい佇まいだけでなく、快適な走行性能やフルサイズのゴルフバッグを横置きできる実用性など、ゴルファーにふさわしい性能を備えたSUVの試…
HOTLIST2017金賞ドライバ―が5名様に当たる!抽選に外れてもPRO V1Xがもらえるプレゼントキャンペーン実施中 ライカのカメラ、リモワのスーツケース、ブラウンのシェーバー……。ふと気がつけば、身のまわりで長期間にわたって愛用している物の多くがドイツ製品…
アウディ自らが「The most beautiful Audi car」と言い切るだけあって、Audi A5はひとめ見た瞬間に心をキュッとつかまれるような、スタイリッシュなモデルだ。自動車デザインという言葉はなにやら難解そうだけれど、別に難しいことはない。ファッションや音…
セダンやスポーツカー、そしてクロカン4駆やワゴンといったボディ形状の垣根を越え、性能的な“良いとこ取り”をすることで、パーソナル感の高いSUVはシーンの最前線に躍り出ている。ミドルクラスのプレミアムSUV、その代表的な1台であるレクサスNXは、マイナ…
昔から安全性能を重視することで知られるスウェーデンのボルボ。その最新作であるV90クロスカントリーは現在市販されているなかで最も安全性の高い乗用車と言える。安全性の高さのみならず、スタイリッシュさ、使い勝手のよさ、頼もしい悪路走破性と、すべて…
プレミアムブランドには、そのブランドの象徴となるラグジュアリークーペが必要だ。レクサスのコンセプトカー、LF-LCは2012年の発表以来、市販を期待する声が高まり続けていたが、ついにLC500として発売された。LC500には、5リッターV8と3.5リッターV6+ハイ…
速さ自慢のクルマがタイムを競うドイツ・ニュルブルクリンク北コース。一般的に1周8分を切れば相当なハイパフォーマンスカーの部類に入るなか、新型ポルシェ・パナメーラターボは7分38秒という記録を打ち立てた。ノーマルの911よりも速いタイムだ。一級の速…
初代レンジローバーが成功しSUVというカテゴリーを創出した鍵は、武骨一辺倒だった オフローダーの世界観の中に、都市部でも通用するインテリジェンスを盛り込んだことだった。 初代から半世紀余りの時を経た今、ランドローバー社は品格を超越し色気すら漂わ…
国内最強のプレミアムセダン、レクサス「GS F」。477psの5リッターV8エンジンを搭載するこのクルマは、レクサススポーツの頂点に位置するモデルで「RC F」と並ぶ、レクサス最強モデルといえる。国内のセダンとしては走行性能が高く、高価なハイパフォーマス…
フェラーリといえば自然吸気エンジンで、大音量の甲高く澄み切った音がお約束だったが、ターボエンジンを採用した488 スパイダーは低く、野太い音を立て、これがじつに男っぽく魅力的なのだ。この排気音の変化を嘆くフェラーリファンもいるかもしれないほど…
今回紹介するクルマはジャガー「Fペイス」。見た目はSUVだが、挙動はSUVとは思えないほどスポーティで、ステアリングはクイック。足まわりは明らかにオンロード優先。コーナーでは外側のサスペンションがしっかりと踏ん張り、安定した姿勢のままワインディン…
ビジネスはもちろん、週末のアソビ旅だって一切の妥協はしたくない。そんなビジネスアスリートに相応しい、ニューBMW5シリーズで向かうのは、栃木県那須に位置するトーナメントコース「ホウライカントリー倶楽部」。ステイ先は豊かな自然に囲まれた、わずか4…