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三浦桃香プロとGLEの出会い ラグジュアリーSUVの新しい選択 メルセデス・ベンツ「GLE 450 d 4MATIC Coupé Sports Core」

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試合や取材、そしてプライベートのゴルフ。全国を飛び回るプロゴルファーにとって、クルマは単なる移動手段ではなく、日常を支え信頼を寄せる存在だ。三浦桃香プロが今回ハンドルを握ったのは、メルセデス・ベンツのプレミアムSUV「GLE」。その中でも新たに追加された「Core(コア)」モデルである。

「以前、GLEに乗っていた時期もあります。ひと世代前のモデルでしたが、長距離移動も楽でした。今回は最新のクーペタイプに試乗しましたが、まず見た目がすごくカッコイイ。後ろ姿が引き締まっていて、スタイリッシュさが増していますね」

クーペルーフの流麗なラインとワイドなスタンスは、クラブハウスのエントランスに到着した瞬間に視線を集める。華美ではなく、洗練された上質さで魅せる姿は、ラグジュアリーSUVにふさわしい風格を放つ。メルセデスが長年培ってきた“品格と存在感の両立”がそこにある。

実際にキャディバッグ3本を積載。ラグジュアリーSUVらしい上質な実用性を体現

三浦プロはまずラゲッジスペースを念入りにチェックした。電動テールゲートを開け、荷室の高さや床下収納を確かめながら、ゴルファーらしい視点で使い勝手を確認していく。 「私はSUV派なんです。荷室の高さがちょうどいいんですよ。セダンだとキャディバッグを積むときに腰をかがめる必要があるけど、SUVはそれがない。この『GLEクーペ』なら2人分のキャディバッグと荷物はもちろんですが、3人分のキャディバックも余裕で入りますね。先輩や後輩と一緒に行くことも多いので、これぐらいの広さがあると本当に助かります」

実際、ゴルファーの移動は数時間単位のドライブが当たり前だ。だからこそ「疲れにくいこと」が最も大事になる。GLEのシートは厚みのあるクッションとしっかりとしたサポート性を併せ持つ設計で、長距離でもラウンジのソファに身を委ねるような快適性を提供してくれる。「柔らかいだけじゃなくて、しっかり(体を)支えてくれる。腰に負担がかからないので、長距離運転もラクに感じられるんです。普段は荷物も多いので、目的地が遠くてもなるべくクルマで行きたいタイプ。座り心地は大事ですね」

走り出してすぐに感じるのは、ディーゼルとは思えないほどの静けさだった。直列6気筒ディーゼルターボにISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)を組み合わせることで、スムーズな始動と低速域での静粛性が格段に高められている。都会の喧騒から離れたかのような、洗練された静寂がキャビンを包み込む。「エンジン音がとても静かですよね。移動中は好きな音楽を聴いたり、その日のプレーをイメージして集中力を高めたりするので、車内が静かだと助かります。試合の前や試合後の疲れた時など“やっぱりクルマ選びって大事だな”って思うことがあります」

クルマはやがて郊外のワインディングへ。「GLE 450 d 4MATIC Coupé Sports Core」にはAIRMATICサスペンションが搭載され、路面の起伏を巧みに吸収。緩やかなアップダウンやカーブでも安定感を失わず、まるで大型クルーザーが波をいなすような上質な走りを見せる。「SUVってカーブで振られるイメージがあるんですけど、このGLEは違いますね。姿勢がすごくフラットで、ステアリング操作に素直についてきてくれる。思ったよりも軽快で運転しやすいです」

高速道路に入ると、その力強さがさらに際立つ。3リッター直列6気筒ディーゼルターボは367psの最高出力と750N・mのトルクを発揮。アクセルをひと踏みすれば、重厚なボディを押し出すパワーが余裕たっぷりに立ち上がる。加速の滑らかさは、まるで上質な時間の流れそのものだ。「正直、ここまで力強いとは思っていませんでした。アクセルを踏んだ瞬間にグッと押し出される感じがあって、合流や追い越しでも安心できます」

さらに三浦プロはアクティブディスタンスアシスト・ディストロニックを作動させた。 「車間を自動でキープしてくれるし、車線の真ん中をピタッと走ってくれる。私より運転が上手(笑)。長距離や渋滞でもストレスが減りますし、運転しながら休憩しているような感覚です」

ステアリングフィールについては「スイングが軸からぶれずに決まったときの感覚に近い」と三浦プロは表現した。安定感がありながらも反応はシャープ。エアサスペンションによるフラットな姿勢のまま走る感覚は、まさにラグジュアリーSUVならではの品格を漂わせている。「フワフワせずにしっかりしているんですよね。だから安心してスピードを出せるし、ロングドライブに行きたくなります」

インテリアについても賞賛の言葉は尽きない。最新モデルではブラウンウォールナットウッドのインテリアトリムが採用され、光の角度で表情を変える美しい木目が車内に温かみと格調をもたらす。本革ではなくレザーARTICOシートを採用しながらも、縫製や質感はハイブランドのバッグを思わせる丁寧さがある。「ブラックのボディも引き締まった印象で気に入りましたけど、この明るいウッドパネルの内装にも憧れがあります。大人っぽいし、“高級車に乗っている”って実感できるので」

今回の試乗車「GLE Core」は、装備を見直すことで価格を抑えつつも、デザイン性や質感をしっかり保っているのが特徴。ホイールや内装など細部に至るまでメルセデスらしい美学が息づいており、ラグジュアリーSUVの本質は失われていない。

GLEのラインアップには、試乗したクーペのほか、SUVタイプも用意されている。さらにエントリーモデルとなる「GLE 300d 4MATIC」は、装備の見直しにより121万円のプライスダウンを実現し、1147万円から購入できるようにとなった。幅広い選択肢を備えながらも、いずれも「メルセデスらしいラグジュアリー」が根底に息づいている点が、このSUVの真価だろう。

試乗を終えた三浦プロは最後にこうまとめた。「最初はメルセデスって“20代にはまだ早いかな”って思っていたんです。でも実際に乗ってみると、意外と親しみやすいんですよね。品はあるけどお高くとまっていない感じで、だからこそずっと乗り続けられるんだと思います。遠征の行き帰りもプライベートのドライブも快適に過ごせて、それでいて街でもゴルフ場でも絵になる。そんなクルマってなかなかないですよね。今回のクーペのスタイリッシュな“お尻”もすごく気に入ったので、大人っぽく見てもらえそうです(笑)」

プロゴルファーとしての多忙な日常を支え、ゴルフライフに寄り添う存在。GLE Coreは、三浦桃香にとってまさに“日常を格上げするラグジュアリーSUV”だった。

Coupeの詳細はこちら

メルセデス・ベンツ GLE 450 d 4MATIC Coupé Sports Core(ISG) 車両価格 1393万円(税込)
  • ボディサイズ |全長4940 mm✕全幅2020 mm✕全高1715 mm
  • ホイールベース | 2935 mm
  • 車両重量 | 2400 kg
  • エンジン形式 | 直列6気筒 ディーゼルターボ
  • 排気量 | 2988 cc
  • 最高出力 | 367 ps(270 kW)
  • 最大トルク | 750 N・m
  • モーター最高出力 | 20 ps(15 kW)
  • モーター最大トルク | 200 N・m
  • トランスミッション | 9速 AT

SUVの詳細はこちら

メルセデス・ベンツ GLE 300 d 4MATIC(ISG) 車両価格 1147万円(税込)
  • ボディサイズ |全長4925 mm✕全幅2010 mm✕全高1795 mm
  • ホイールベース | 2995 mm
  • 車両重量 | 2320 kg
  • エンジン形式 | 直列4気筒 ディーゼルターボ
  • 排気量 | 1992 cc
  • 最高出力 | 269 ps(198 kW)
  • 最大トルク | 550 N・m
  • モーター最高出力 | 20 ps(15 kW)
  • モーター最大トルク | 208 N・m
  • トランスミッション | 9速 AT

三浦桃香

1999年宮崎県生まれの女子ゴルファーで、母親の影響で9歳からゴルフを始め、ジュニア時代から数々の大会で優勝・入賞を果たした。2022年にティーチングプロ資格A級を取得し、現在はメディア出演やイベント、レッスン活動など多岐にわたって活躍している。

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