【2019年PGAショー】日本未上陸ブランドも! 押さえるべき、世界の最新ゴルフアパレル&グッズ

世界最大級のゴルフの祭典、「PGAショー」にブルーダー編集部が潜入。今後、日本でも流行しそうなブランドをいち早くリサーチ。これを押えておけば、“ゴルフ通”と呼ばれること間違いなし!? 公式サイトの情報と合わせて、ぜひチェックを。

ABOUT PGAPGAショーとは?

毎年1月に米・フロリダ州 オーランドで開催される、世界最大級のゴルフ関連商品の見本市。腕時計でいうところの「ジュネーブサロン」、ファッションでいうところの「ピッティ・ウォモ」と表現しても過言ではない。クラブやウエアはもちろん、ゴルフカートや測定器、練習器具に至るまで、世界中から最新のゴルフアイテムが揃う。

米・ロサンゼルスに拠点に、2017年に設立したゴルフブランド。キャップを被った、ゴルフボールのキャラクターがアイコンで、ジャスティン・ビーバーをはじめとするセレブたちもこぞって着用している。スケートカルチャーを感じさせる“今”っぽいデザインが特徴。ナイキやプーマなど、人気ブランドとのコラボレーションでも注目を集めている。ブルーダー編集部が今最も注目しているブランドのひとつ。 公式サイトはこちらから

2019年秋冬からスタートする、新進気鋭のゴルフブランド。街のトレンドを反映した、ストリート感漂うウエアが揃う。ファッション性だけでなく、機能性も高いとのことなので、新たなジャンルのゴルフウェアとして要注目だ。 公式サイトはこちらから

もともとラルフローレンで活躍をしていたデザイナーが、2016年に立ち上げたブランド。西海岸をルーツにしているゴルフブランドが多い中、グレイソンはニューヨーク発という都会派。確かにどこか上品でシンプルなウエアが多く、アイコンとしている“オオカミ”が、さりげなく施されている。比較的新しいブランドながら、すでにPGAツアープロも着用。公式サイトはこちらから

ジョージ.H.W.ブッシュやビル・クリントン、バラク・オバマなど、米・歴代大統領にヘッドカバーを提供したことで有名なスティッチ。本革を使用し、ひとつひとつハンドメイドだというヘッドカバーは柔らかく、発色も綺麗。ウエアやキャディバッグ、ボストンバッグなども展開していて、シンプルで年齢を問わず重宝しそうなアイテムが揃う。公式サイトはこちらから

数量限定のパターメーカー、「スワッグ」のパターカバー&キャディバッグ。創業者は、スコッティ・キャメロン氏のそばで技術を磨いた経歴をもつ。スワッグは英語で「(良い意味で)ヤバい」、「イケてる」という意味をもち、その言葉通り、ファンキーでカラフルなアイテムが揃う。ゴルフ場でも、「それどこの?」と聞かれること間違いなしだ。公式サイトはこちらから

本革を使用した、ハンドメイドのキャディバッグ。歩いてラウンドするゴルファーのことを考えて作られたという、コンパクトでくたっとしたデザインが良い味。種類も豊富で、ヘッドカバーとの組み合わせも楽しめそうだ。公式サイトはこちらから

こちらはブルーダーでも度々紹介しているロイヤル アルバトロス。英・ロンドン発のブランドで、ゴルフシューズやベルト、バッグ、小物類をメインに扱っている。高級感があり、ディテールデザインに一工夫あるのが堪らない。特にシューズは、「これでゴルフするの?」と思ってしまうほど洒脱。公式サイトはこちらから

bruder.golfdigest.co.jp

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