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世界よ、これがジャパニーズジンだ 「季の美 京都ドライジン」

ゴルフには「19番ホール」と呼ばれる習慣が古くからあります。18ホールを回り終えた後、クラブハウスに併設されたバーでその日を振り返り、仲間と語らう時間は昔から欠かせないものでした。お酒との付き合いはゴルファーに限らず大人の嗜みのひとつ。大阪の新レストラン&バー「MAISON VERTE」から、バーテンダーの山口郁也さんに今回は日本発のジンをご紹介いただきます。

ジン「季の美 京都ドライジン」

クラフトジンは数年前から世界中で流行の輪が広がりました。日本でいま最も勢いがある名酒のひとつが「季の美」でしょう。2016年に販売がスタートした京都蒸留所でつくられるボトルは、携わる人々のこだわりそのもの。海外産とは一線を画す、複雑で優しい和のテイストが詰まったジンです。

基本となるニュートラルスピリッツには米が使われ、ボタニカルには不可欠のジュニパーベリーのほか、赤松や柚子、レモンに玉露の緑茶。しょうが、赤しそ、笹の葉、山椒の実、木の芽といった日本の山林で生きる植物が、味わいと香りにアクセントを加えます。

何層にも重なる味わいは、水を少しずつ垂らすように加えることで、異なるフレーバーがわき立つように訪れます。ジントニックでも、ジンソーダでもバランスがよく、個人的にはロックもおススメ。味に尖った部分がなく、日本酒や米焼酎がお好きな方にもピッタリなはずです。料理の味を引き立たせる食中酒に選ぶのもいいでしょう。

なんてお洒落なカクテル

今回は季の美を使ったスペシャルカクテルを。大阪の店舗名にちなんだ「VERTE(ヴェルテ)=緑」というショートカクテルです。エルダーフラワーのリキュール、メロンのリキュールに、パイナップルときゅうりの自家製ジュースをジンと合わせてシェイク。葉脈をイメージした、小麦粉でつくるガーニッシュを添えました。美しいグリーンはゴルフにも通じるところがあるかもしれません。

季の美をはじめとした日本のお酒は、来日する外国の方からもとても好評。提供する私たちも、いつも誇らしい気持ちになるのです。

飲酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。

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COOPERATION

「MAISON VERTE」バーテンダー 山口郁也

Edit : Yoichi Katsuragawa

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