BEV、HEV、PHEV…といった電動モデルの勢いが加速する一方で、2024年BRUDERの「CAR」カテゴリでは内燃機モデルがまだまだ人気です。クルマ好きの心を熱くさせる一台から実用的なモデルまで幅広い車種がランクイン。最も多く読まれた記事は?
5位:ついに1000馬力超えが登場 ランボルギーニ「レヴエルト」
「スーパーカー世代」「スーパーカーブーム」の中心にいたランボルギーニ「カウンタック」が進化。V12エンジンを車体の中心に据え、ドアが上方に跳ね上がるスタイルは、今なおクルマ好き男子の心を熱くさせる存在です。
4位:最新でもどこか懐かしさを感じる粋なモデル メルセデスAMG「CLE53 4MATIC+クーペ」
メルセデスAMGから「CLE53 4マティック+クーペ」が登場。ターボにスーパーチャージャーなど、直6エンジンをこれ以上ムリ!というくらい盛り立てた「かなりのパワー」を誇る一台です。クーペ特有の乗り降りのしにくさは、デザインの美しさでカバーってことで…。
3位:200km/hオーバーでも余裕のドライブ BMWアルピナ「B4 GT」の実力
2024年6月初旬に発表されたBMWアルピナのニューモデル「B4 GT」。高いフロア剛性により、走行時の安定性と操作性が向上しました。カタログに「巡航最高速度305km/h」という超高性能を堂々と主張するほどの自信ぶり。その実力はいかほど?
2位:静粛性と質感が向上 日産「GT-R T-spec」は熟成し尽くしたのか?
2022年モデルで終えん?の噂が囁かれた日産「GT-R」。デビューから17年目を迎える今年もまだ健在、一部改良が加わりました。車両価格は1375万円~2915万円と日本車離れした設定ですが、それでも予約注文があっという間に終了してしまうほどの人気です。
1位:ひと回りコンパクトな「レンジローバーヴェラール ダイナミック HSE D200」
堂々1位に輝いたのは、レンジローバーをコンパクトにした「ヴェラール」でした。複雑になりつつあったデザインの方向性を、クラシックでシンプルなスタイルに還元。キャディバッグを3本積めるゆとりがありながら、日本の道路事情にぴったりなサイズ感がゴルファーに刺さった?
Edit: BRUDER編集部