国内外のトッププロがアディダスゴルフを信頼する理由

アディダスゴルフは、2017年のマスターズチャンピオンであるセルヒオ・ガルシア、2017年ルーキー・オブ・ザ・イヤー及び同年のツアーチャンピオンシップの優勝者である、ザンダー・シャウフェレとアパレル・フットウェア契約を延長すると同時に、2018年からヨーロッパツアー3勝のティレル・ハットンと新規アパレル・フットウェア契約を締約し、ゴルフ部門の契約選手勢の強化をした。

上記の3選手に加えて、引き続きアディダスゴルフが契約する世界ランク1位のダスティン・ジョンソン、世界ランク3位及びヨーロッパツアールーキー・オブ・ザ・イヤーのジョン・ラームと世界ランク6位のジャスティン・ローズらを筆頭に、錚々たる選手勢がアディダスゴルフのアパレル・シューズを着用し、世界を舞台に戦う。

日本勢では昨年国内女子ツアー(JLPGA)賞金ランク13位の森田遥と新たに契約。さらに国内男子ツアー(JGTO)では賞金ランク5位のスンス・ハン、ファイナルQT14位で通過した杉本エリックと新規でアパレル、フットウェアの契約を締結した。国内外で活躍をする彼らが、アディダスゴルフを信頼する理由とは?

「私にとってアディダスブランドは、ゴルフのオン・オフに関係なく、人生の一部です。1999年にアディダスと契約し、長きに渡り、このすばらしい関係を今回継続することにとてもうれしく思っています。」と語ったのは、2017年のマスターズチャンピオンであるセルヒオ・ガルシア。ガルシアは、1999年のマスターズトーナメントでローアマチュアに輝き、その直後にプロ転向をした時から、アディダスブランドの一員としてアパレルとフットウェアを着用している。もはやプロ人生を共に歩んできたといっても過言ではなく、彼のトッププレイヤーとしての声は、長年アディダスゴルフのプロダクトを支えてきたのだ。

2017年に2勝をマークし、見事ルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いた、世界ランク26位のザンダー・シャウフェレは、ゴルフに限らず、プライベートでもアディダスには所縁があったようだ。「私はドイツ家系なので、スポーツ全般に対する関心が高く、アディダスは常につながりのあるブランドでした。加えて、プロ転向の2015年以来から3-ストライプを身に着けてツアーを戦ってきたので、このパートナーシップが継続することがとてもうれしいです。」と語る。

国内では、昨年末に日本ゴルフトーナメント振興協会(GTPA)の「GTPAルーキー・オブ・ザ・イヤー」に表彰された実力者、森田 遥との契約が決まった。彼女もシャウフェレと同じく、アディダスには特別な想いがあるようだ。「幼い頃からスポーツウェアといえばアディダスという印象があり、そんなグローバルブランドの一員になれた事に身が引き締まる思いです。世界規模のブランドだけに、アディダスゴルフのアパレルとフットウェアはトレンドをリードするようなデザインでありながらも最先端のテクノロジーが両立されていると身をもって実感しています。ブランドと共に一戦ずつ進歩し、世界を目指して頑張りたいと思っています」と語っている。


ご存知のとおりアディダスは、adidasとReebokを中核ブランドとするスポーツブランド業界のグローバル リーダーである。同グループは、世界中で6万人以上の従業員を擁し、2016年には190億ユーロの売上高を達成している。本社はドイツのヘルツォーゲンアウラッハという町。筆者も同地の本社を訪れたことがあるが、形容すればそこはまさにアディダスシティとでもいうべきところであった。まさにグローバルブランドとして、そのサポート体勢もまさにワールドワイドであり、世界基準でその力を存分に発揮しているのである。

bruder.golfdigest.co.jp

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