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リアル私物をのぞき見チェック! 嫉妬されるオトコ達の愛用品 Vol.04 九島辰也

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ゴルフコースには、さまざまなタイプのゴルファーが集います。 見るからにゴルフオヤジというひともいれば、頑張りすぎてウエアやモノに支配されているひとも・・・。 もちろん、「どこか品があってカッコいい!」というひとも、確実に存在しています。 その境界線には、いったい何があるのでしょうか? BRUDERが嫉妬される大人4人に突撃取材。ヒントや法則を探ってみました。

04 Tatsuya Kushima

挿し色の遊びで自分らしさを楽しむ

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モータージャーナリストの九島辰也さんは、「けっこう派手なウエアを以前は着ていましたが、だんだん落ち着いた色のものが多くなりました。ゴルフバッグもそうですね」とのこと。「年齢もそうですが、誰でも、少しずつゴルフが上達するにつれて、逆に大人しくなっていくのかもしれませんね」  ただし、すべてをシックなもので固めることはしない。「挿し色で遊んでいます。グローブは、あまりひとが選ばない感じがするから、フットジョイのライムグリーン。シューズは、アジェイドの赤いエナメルのものが気に入っています。高価格のものだと、雨の日は履かないというひとも多いかもしれませんが、雨のときこそ機能性を発揮しますからね」

JEALOUS ITEM嫉妬される愛用品

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Wedge:
ウェッジは、プロトコンセプトの51度と57度。「有名なクラブデザイナーの宮城裕治さんに、つくってもらったものです。この錆びた感じがカッコいいな、と。難しいけれど、よく言うことも聞いてくれる2本です」

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Putter:
パターは、スコッティ・キャメロンのカタリナで、1996年に5 0 0 本発売された限定モデル。「当時はPI NG EYE2 アイアンのベリリウムカッパーを使っていて、その色に合わせたんです。いまも好きで、使っています」

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Shoes:
アジェイド・メンのゴルフシューズは世界に45足しかない貴重な限定カラー「パテントレッド」。 「グリップ力と防水機能が優れているので、雨の日こそ躊躇せずに使っていますね」

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Caddy Bag:
PXGのクラブを収めるのは、「昔から好きなブランド」 というハイドロゲンのゴルフバッグ。「デザイナー兼CEOのアルベルト・ブレーシはクルマ好き。僕の場合、ひとでもモノでも、クルマで繋がることが多いんです」

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COOPERATION協力

九島 辰也 Tatsuya Kushima

1964年、東京都生まれ。広告会社勤務後、自動車雑誌業界に身を移し、その後、フリーランスに。モータージャーナリストとして活動しつつ、さまざまな雑誌の編集長も務めてきている。2019-2020日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。

STAFFスタッフ
Photo
Kenji Okazaki
Text
Toshiyuki Shiba
Direction
Yasuo Shioguchi
Edit
Ryotaro Ikeda

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