貌(FACE)

旅する写心 〜「貌(FACE)―アダム・スコット」

2年前からアダム・スコットは日本オープンに出場し日本のファンを愉しませている。今年も早々と出場を表明していた。 昨年の記者会見ではナショナル・オープンの意義を語り、PGAツアーに戻ったら、松山選手や石川選手にも声をかけると約束していた。そして…

旅する写心 〜「貌(FACE)―宮里藍」

宮里藍は長いスランプから一筋の光明が見えてきた。一時は諦めていたオリンピック出場もひょっとしたらと思えるような位置に急上昇。 これまでも米デビュー後、ドライバーのスランプに陥った事があったが、見事克服し2009年エビアンで初優勝。今回のパッ…

旅する写心 〜「貌(FACE)―タイガー・ウッズ」

ひとりのスーパースターのデビューからずっと追いかける事ができたことは、スポーツフォトグラファーにとってこんな幸運なことはない。 今年のマスターズに出場できるかまだ定かではないが、いつまでも追いかけていたい、僕にとってのスーパースターだ。 関…

旅する写心 〜「貌(FACE)―中嶋常幸」

「日本オープン」優勝カップとともに。 忘れもしない初めてのトーナメント取材だった1983年「静岡オープン」の優勝者。1988年の米ツアー挑戦では出場全試合を撮影し自分にとっても転換点となった。 その時の記憶はいまも鮮烈。AONの中では最も年齢が近いけど…

旅する写心 〜「貌(FACE)―青木功&尾崎将司」

この二人が立ち上がった。簡単にはいかないのは百も承知。ゴルフ界を立て直すのは急務だ。批判は簡単だが、とにかくゴルフ界に関わるもの、自分で何ができるか考えたい。 関連リンク 青木功 プロフィール 尾崎将司 プロフィール 宮本 卓Taku Miyamoto 1957年…

旅する写心 〜「貌(FACE)―アーノルド・パーマー」

現在このようにゴルフが盛んになったのも彼の功績が大なのは誰しもが認めるところ。またマスターズのオナラリースタートで逢いたいものだ。 関連リンク アーノルド・パーマー プロフィール 宮本 卓Taku Miyamoto 1957年、和歌山県生まれ。神奈川大学を経てア…

旅する写心 〜「貌(FACE)―ジャック・ニクラス」

言わずと知れた帝王。20代、30代、40代でメジャー優勝の記録。この記録の凄さは歴史が証明する。まもなくオープンするジャック設計の東京クラシックが愉しみだ。 関連リンク ジャック・ニクラス プロフィール 宮本 卓Taku Miyamoto 1957年、和歌山県生まれ。…

旅する写心 〜「貌(FACE)―グレッグ・ノーマン」

とにかく格好よかった。惚れ惚れし近づいて撮ってみたくなる。しかし恐ろしいまでの形相でこちらを睨みつける。それがまた格好いい。どこまでも、どこまでも。 関連リンク グレッグ・ノーマン プロフィール 宮本 卓Taku Miyamoto 1957年、和歌山県生まれ。神…

旅する写心 〜「貌(FACE)―ジーン・サラゼン」

サラゼンは言わずと知れたサンドウェッジの考案者であり、第2回目のマスターズ15番ホールでのアルバトロスが有名。日本が大好きで「ジーン・サラゼン・ジュンクラシック」には毎年来日した。マスターズのパー3コンテストではいつも青木選手と回り自分の息…

旅する写心 〜「貌(FACE)―岡本綾子」

この人のスイッチのOn&Offの切り替えには何度も驚かされた。アメリカでは本当に良いものを見せて頂きました。強かったなぁ。。。 関連リンク 岡本綾子 プロフィール 宮本 卓Taku Miyamoto 1957年、和歌山県生まれ。神奈川大学を経てアサヒゴルフ写真部入社。…

旅する写心 〜「 貌(FACE)―尾崎将司」

人の生き様は顔に表れるという。ゴルフ界を牽引してきたプロゴルファーの「貌」から見えるもの。。。 関連リンク 尾崎将司 プロフィール 宮本 卓Taku Miyamoto 1957年、和歌山県生まれ。神奈川大学を経てアサヒゴルフ写真部入社。84年に独立し、フリーのゴル…

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