カジュアルかつスタイリッシュにゴルフを楽しめる『Pacific GOLF CLUB （パシフィックゴルフクラブ）』（株式会社トランジットジェネラルオフィス）から、春にぴったりのアイテムが登場。ワードローブに加えておくと、意外と活躍するアイテムかも。
たかがスウェット、されどスウェット。先日、ヴィンテージマーケットで見かけた一着は、襟や袖にダメージ（加工ではない）がありながら、タグに書かれたおよそ10万円…のお値段に目が飛び出そうになった。汗（Sweat）の吸収を由来にした日常的なトップスは、製造年や流通数の希少さ次第で、いまやラグジュアリーなアイテムにもなり得る。
ゴルフシーンでも、流行にとらわれない形状、着心地の良さや動きやすさから、スウェットを取り入れたコーディネートが増えている。関東地方、4月の平均気温は19℃。セーターはもうクローゼットにしまっても、ポロシャツ1枚でプレーするにはまだ肌寒い季節に活躍してくれそうなのが、“半袖”スウェットだ。
その前にPacific GOLF CLUBを紹介しよう。鎌倉・七里ヶ浜の国道134号線沿いにあるドライブインカフェ「Pacific DRIVE-IN（パシフィックドライブイン）」。そのカフェがゴルフ場をプロデュースしたら？という架空のストーリーをもとに、2022年に誕生した。アメリカンカジュアル、ヴィンテージテイストをディテールに落とし込んだデザインに、遊び心をくすぐられる大人が多数。
カジュアルウェアでプレーできるゴルフ場が増えつつある昨今、デイリーユースできるアイテムを理想に掲げて商品化したのが、この半袖スウェット。フェイクレイヤードの襟付きデザインがゴルファーにはうれしい。サーフィンしながらスイングする女の子が描かれた背面のプリントは、イラストレーターFACE氏の描き下ろしだ。ゆったりとしたオーバーサイズのシルエットと裾リブは、BRUDER世代の体型隠しにも一役買ってくれてありがたいかも（笑）
半袖スウェットって一見、馴染みの薄さから、ワードローブに加えるのは難しそうに思えるアイテムだけど、着こなしを新鮮に、それでいて、“こなれた”印象も手に入りそう。ゴルフではトップス1枚でカジュアルに、日常では同素材のハーフパンツと合わせて、ワンマイルウェアとしても楽しめる二刀流。
どちらも4月17日（水）19時からBRUDERオンラインストアで、数量限定で販売します。
お問い合わせ先
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Pacific GOLF CLUB https://pacificgolfclub-store.com/
Text : BRUDER編集部
