まだまだ続くコロナ禍で、落ち込みがちな気分を少しでも明るくしたい!そんな時は、パッと気持ちを高めてくれる暖色を、やわらかな“くすみカラー”として取り入れるのが正解です。リラックス気分に寄り添ってくれる、上手なコーディネート例をご紹介します。
メローイエローは陽気に取り入れるのが気分
ポロシャツ¥22,000(マンシングウェア、商品詳細A)、サングラス¥36,300(オリバーピープルズ、B) パーカー¥22,000、ハット¥6,600、パンツ¥19,800(キャロウェイ レッド レーベル、C)シューズ¥20,900(キャロウェイアパレル、C)その他スタイリスト私物/全て税込
タイダイ柄のポロシャツと、淡いピンクのパンツを合わせた、70年代を感じさせるヒッピースタイル。全体のトーンを淡く、やわらかい色味でまとめることで、春らしい軽やかな着こなしに仕上がります。多幸感のある暖色を、大胆に全身で取り入れれば、エネルギッシュで親しみやすい印象に。
ベージュは“ワントーン”で魅せるのが上級者
Tシャツ¥9,900、ポロシャツ¥17,600、キャップ¥6,820、パンツ¥24,200、キャディバッグ¥63,800、シューズ¥35,200(パーリーゲイツ、D)サングラス¥53,900(アイヴァン 7285、E)/全て税込
肌馴染みの良いベージュは、ワントーンでまとめるのが◎。色にインパクトが少ないので、Tシャツの中にポロシャツを合わせ、レイヤードを楽しんでも重たい印象になりません。ワントーンで着こなす際は、濃度がばらばらだと、コーディネートがちぐはぐに見えるので要注意です。
太陽に映えるシャーベットオレンジ
ポロシャツ¥13,200、パンツ¥9,900(ロサーセン、F)ハット¥5,720(キャロウェイアパレル、C)シューズ¥28,600(パーリーゲイツ、D)その他スタイリスト私物/全て税込
太陽の日差しに映えるオレンジを主役にした着こなし。ビタミン感の強い鮮やかな色味ではなく、爽やかさすら漂うくすみを用いるのがポイント。ストローハットと、ベルトではなくサスペンダーを使用することで、こなれ感を演出できます。遊びを知っている大人の男性に大変身!
- STAFFスタッフ
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- Model
- PATRICIO
- Photo
- Tomoo Syoju
- Styling
- Kim-Chang
- Hair & Make up
- Megumi Matsumoto
- Edit & Text
- Tsugumi Someno
問い合わせ先
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A. デサントジャパンお客様相談室 TEL:0120-46-0310
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B. ルックスオティカジャパン カスタマーサービス TEL:0120-990-307
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C. キャロウェイアパレル 0120-738-884
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D. パーリーゲイツ TEL:03-6748-0392
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E. アイヴァン 7285 トウキョウ TEL:03-3409-7285
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F. グリップインターナショナル TEL:03-6408-8686