普通のポロシャツじゃ物足りない “変形襟”で個性をアピール

例年より早く真夏日が観測され、ポロシャツ一枚でゴルフが楽しめる季節がやってきました。単調になりがちな初夏のスタイリングには、周囲と差をつけるためのひと工夫が必要です。今回は、個性的な襟元が特徴のポロシャツを集めてみました。

気品を漂わせるショールカラー

首から肩にかけて、スムーズに流れるようなラインを作り出してくれるので、どことなくドレッシーでクラシカルな雰囲気をまとうことができます。細長く曲線的に作られたショールカラーは、ショールを肩に掛けたような形から、そう名付けられたとか。

シルエットの綺麗なパンツと相性抜群。潔く全体をモノトーンでまとめると、すっきりとした美しいフォルムが強調され、洗練された大人のスタイルが完成します。

ポロシャツ¥17,600(ハイプゴルフ、A)パンツ¥31,900(トラヴィスマシュー、B)キャップ¥6,380(サタデーズ ニューヨークシティ、C)

トレンド最前線の変形モックネック

言わずと知れたモックネックシャツは、ゴルフ場で人気が定着しつつある定番アイテム。そんな中、新たに注目されているのが、襟元が短めにデザインされた変形モックネックです。旬のハーフジップも相まって、着るだけでトレンド感溢れるスタイリングに仕上がります。

コーディネートは、夏らしい淡いブルーを主役に、レトロな風合いのキャップやチノパンツ、シューズを合わせて、クラシカルな雰囲気を楽しむのがおすすめです。

モックネックシャツ18,700(サタデーズ ニューヨークシティ、C)パンツ¥17,600(ペンギン バイ マンシングウェア、D)ベルト¥9,900(テーラーメイド アパレル、E)キャップ8,580(カリフォークス、F)グローブ¥1,980、シューズ¥26,400(フットジョイ、G)キャディバッグ¥99,000(ジョーンズ×ビームス ゴルフ、H)DRヘッドカバー16,500、FWヘッドカバー¥14,850、FWヘッドカバー¥14,850(ジャングレイグ、I)

顔周りをキリッとさせるブレードカラー

剣(BLADE)をイメージさせるシャープで幅狭な襟元が特徴のブレードカラー。顔周りをすっきり見せてくれるので、黒のトップスでも重たい印象にならずに着ることができます。音符のデザインが組み合わされたBEAMS GOLFのロゴは、軽快さを演出するのにぴったり。

ツバの広いハットや動きのあるネックストラップなど、アスレジャーテイストの小物を合わせてスタイリングすれば、オールブラックでも軽やかに仕上がります。

ポロシャツ¥15,400、パンツ¥28,600(ビームス ゴルフ、H)ハット¥7,150(ニューエラ×ビームス ゴルフ、H)ネックストラップ¥4,950(フィルメント×ハイプゴルフ、A)シューズ¥17,600(コンバース、J)キャディバッグ¥39,600(タイトリスト、K)DRヘッドカバー¥16,500、FWヘッドカバー¥14,850、FWヘッドカバー¥14,850(ジャングレイグ、I)

新鮮なバンドカラーで注目の的に

帯状で立ち襟が特徴のバンドカラーシャツは、カジュアルにもきれいめにも合わせることができるので、アレンジは自由自在。清潔感のある印象を与えつつ、脱無難を叶えてくれます。ブランドロゴをグラフィック化した総柄デザインは、一枚で存在感抜群です。

大人こそ遊びを加える余裕を持っていたいもの。スニーカー風のシューズやショート丈のパンツなど、“ハズし”のアイテムを上手く取り入れつつ、全体を淡いブルーのトーンで統一すれば、総柄ポロシャツが悪目立ちすることなく馴染みます。

ポロシャツ¥14,300、キャップ¥4,950(テーラーメイド アパレル、E)パンツ¥16,500(トラヴィスマシュー、B)ニット¥18,700(タイトリスト、K)シューズ 参考商品(ナイキ、A)


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2020年。グラブハウスを全面リニューアルし、スターティングホールのティーインググラウンド後方に「スターターズハウス」を新設。 レストランはミシュランの名店「桃の木」がプロデュースする本格派。さらにはラウンジで厳選されたワインとウイスキーで洗練された上質なひとときを...。

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