大人スタイルの“外し”として活躍! 冬の定番ボアアウターを着回す

寒さが厳しくなると着たくなるボアアウター。いつものラウンドコーデに取り入れるだけで季節感と暖かさが手に入る優秀アイテムです。カジュアルなコーディネートはもちろん、大人スタイルの“外し”としても活躍します。今回は、冬の定番でもあるボアアウターを主役にした着回しコーディネートを紹介します。

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エイジレスな大人トラッド

カーキのスウェットパンツを合わせたダークトーンのコーディネートには、インナーにスモーキーなオレンジを仕込めば、華やかでエイジレスな印象に仕上がります。リラクシーでありながらも、アウターのチェック柄がトラッドな雰囲気を演出してくれるので、“きちんと見え”するスタイリングが完成!

ボアブルゾン¥16,500(キャロウェイ、A)シャツ¥18,700(キャロウェイ レッド レーベル、A)パンツ¥18,700、ネックウォーマー¥6,050(以上ロサーセン、B)キャップ¥5,280(ビバハート、B)グローブ¥1,980、シューズ¥17,600(以上フットジョイ、C)/すべて税込

計算されたアイテムでこなれた印象に

“SURF&TURF”(サーフ&ターフ)を思わせるコーディネート。カレッジトレーナーにハイカットシューズという70年代を思わせるアイテムをチョイスし、遊び心のあるイエローのニット帽でアクセントを加えれば、抜け感のあるこなれた雰囲気を演出できます。

ボアブルゾン¥16,500(キャロウェイ、A)スエットトレーナー¥14,300(ビバハート、B)パンツ¥17,600、ニット帽¥6,380(以上ロサーセン、B)シューズ¥49,500(ヒールクリーク、B)ネックウォーマー¥6,490(デサントゴルフ、D)グローブ¥1,980(フットジョイ、C)/すべて税込

色と柄で遊ぶ上級者スタイル

柄の大きさで強弱をつけることにより、柄×柄の組み合わせでもバランスを取ることができます。チェックの大柄に、細かい柄のパーカーを合わせることで、ボアアウターを脱いだ時にも遊び心を演出する計算された仕上がりに。暗くなりがちな冬の装いも、顔周りにビビッドなカラーを持ってくることで、明るく華やかな印象になります。

ボアブルゾン¥16,500、パンツ¥14,300(以上キャロウェイ、A)パーカー¥24,200、帽子¥7,150(以上ロサーセン、B)グローブ¥1,760(フットジョイ、C)シューズ¥35,200(セントアンドリュース、E)/すべて税込

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Photo
Yoshifumi Ikeda(mo' better)
Styling
Hiroshi Morioka
Edit & Text
Marina Nakada
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