「Good shoes take you good places.(素敵な靴は素敵な場所へ連れて行ってくれる)」というヨーロッパのことわざをご存知ですか?まるでスニーカーのようなお洒落なスパイクレスシューズなら、アフターゴルフは自然とフットワークが軽くなりそう。練習場デートや、プレー後のグルメ探索など、出向いた先で素敵な出会いが待っているかもしれません。
<関連記事>大人の余裕がなせる業 晩夏のゴルフはリゾートスタイルで
軽快な“白”で好感度アップ
キレイ目な着こなしにも、カジュアルな着こなしにも合う万能なホワイトのシューズは、スタイル全体に抜け感を生み、クリーンな印象をプラスしてくれます。生成のホワイトはコーディネートに馴染みやすく、上品さをちょい足しできるカラー。好印象アップを狙う強い味方になってくれそう。
(左から)¥20,900(アディダスゴルフ、A)、¥36,300(ブリーフィング、B)/すべて税込
さり気ない“差し色”でアクセントを
爽やかにも決めたいし、遊び心も取り入れたいという方は、差し色が映えるホワイトシューズを選ぶのがおすすめです。グラビスゴルフの芝を思わせるようなグリーンのカモフラージュ柄や、鮮やかなレッドが映えるコンバースのワンスターが、シンプルなコーディネートのアクセントに。まるでスニーカーのようなデザインなので、街で履いていても馴染みます。
(左から)¥22,000(グラビス ゴルフ、C)、¥15,400(コンバース、D)/すべて税込
ダークカラーでクールに引き締め
シンプルな着こなしをクールに引き締めるには、ダークトーンのゴルフシューズが正解です。ハーフパンツと合わせれば、男らしさも演出でき、大人っぽく仕上がります。ダークトーンのスエードや、レザーは、素材感が映えるので、同色のコーディネートにも変化をつけやすいのが魅力です。
(左から)¥36,300(コールハーン、E)、¥15,400(コンバース、D)、¥20,900(アディダスゴルフ、A)/すべて税込
“柄”や“カラー”で華やかに
モノトーンなどのシンプルなコーディネートには、シューズで“柄”や“カラー”を取り入れるのがお洒落上級者の技。シューズに配色されたカラーを、ウェアや小物に加えると、全体のバランスが取れたスタイリングに仕上がります。ポップなロゴやカモフラ柄、鮮やかなミントグリーンのシューズならマンネリ化を回避し、コーディネートを考えるのも楽しい時間になりそう。
(左から)¥30,800(ホーンガーメント、C)、¥30,800(ホーンガーメント、C)、¥37,400(デュカデルコスマ、F)/すべて税込
お問い合わせ先
-
A. アディダス ジャパン TEL: 0570-033-033
-
B. ユニオンゲートグループ TEL: 03-6804-5795
-
C. キューブ TEL: 03-6427-0791
-
D. コンバースインフォメーションセンター TEL: 0120-819-217
-
E. コールハーン ジャパン https://www.colehaan.co.jp/
-
F. FDR TEL: 0120-000-813
- STAFFスタッフ
-
- Photo
- Kento Shinada
- Edit & Text
- Tsugumi Someno・Marina Nakada