その手があったか！街にとけ込む“隠れゴルファー”の着こなし術

コロナ禍で急増している“隠れゴルファー”を知っていますか？仕事や社交のツールとしてではなく、ごく身近な人たちと、もっと気軽に、自由にゴルフを楽しむ人が増えているのです。そんな“隠れゴルファー”たちは、日常でのゴルフMIXが上手！今回は、街に馴染むゴルフウェアの着こなしを紹介します。

ボーダーレスにゴルフウェアを楽しむ

練習場
×ワンマイルウェア

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ふらっと近所の練習場に行くときには、ナイロン製のパーカーや、スポッと履けるサンダルを合わせ、軽さを感じる着こなしを。ミリタリーを象徴するカーキは男性の定番カラーですが、全身を同じ色味でまとめることで、クセのない綺麗めカジュアルの完成。アースカラーなので肌馴染みが良く、誰でもマネしやすいのも魅力です。シューズを履き替えれば、このままラウンドもOK！

ポロシャツ￥19,800（アスペジ、A）パーカー￥17,600、パンツ￥14,300（トラヴィスマシュー、B）キャップ￥5,500（ワイルドシングス、C）キャディバッグ￥19,800（ブラッククローバー、D）シューズ￥13,200（キーン、E）自転車参考商品（ブロンプトン、F）／全て税込

カフェ
×定番白ポロ

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カフェにいても違和感のない、リラックスムードのある着こなし。コーディネートに黒を使わないことで、やわらかな雰囲気を演出しています。色味だけでなく、オーバーサイズのスウェットや、コーデュロイのショートパンツもゆるさを出すポイントです。白のポロシャツをスウェットの中に合わせて、ゴルフ感をこっそり仕込んで。

スウェット￥9,900（パームストライプス、G）ポロシャツ￥11,000、パンツ￥13,200（トラヴィスマシュー、B）ハット￥6,490（マンシングウェア、H）シューズ￥11,000（アディダスゴルフ、I）キャディバッグ￥19,800（ブラッククローバー、D）その他スタイリスト私物／全て税込

チートデイ
×ラインパンツ

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スポーティさと街着っぽさが絶妙にマッチしたラフな着こなしは、自分を甘やかしたい休日におすすめ。トレンド感のあるラインパンツや、バケットハットが、ポロシャツのきちんと感をちょうど良い具合にカジュアルダウンさせてくれます。鮮やかなブルーやホワイトで爽やかにまとめつつ、イエローのアクセントが都会的な印象に。ラインパンツはゴルフ場を選びますが、一度はチャレンジしてみたいコーディネートです。

ポロシャツ￥11,000（トラヴィスマシュー、B）パンツ￥19,800（ラコステ、J）ハット￥5,200（ワイルドシングス、C）その他スタイリスト私物／全て税込