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本格派ゴルファーにこそ着てほしい タフ&エレガントな新作ウェアが登場|ラコステ

スポーツとフレンチ・エレガンスを融合させた『ラコステ』は、プレミアム ファッションスポーツ ブランドの老舗として知られています。実はゴルフとも縁が深く、創業者でプロテニスプレーヤーだったルネ・ラコステのシモーヌ夫人と娘のカトリーヌはともに実力派ゴルファーでした。

ゴルフのDNAも受け継いだウェアは、スイングを妨げない動きやすさや吸水速乾といった快適性や、タウンユースにも馴染む洗練されたルックスを備えています。スポーティからシックなスタイルまで、幅広いコーディネートが楽しめるのも魅力のひとつ。この春、登場した新作を、レッスンスタジオ「GOLFTEC(ゴルフテック)」プロコーチによるワンポイントレッスンとともにご紹介します。

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全体をネイビーのワントーンでまとめたコーデは洗練された印象に。主役であるベストの動きやすさにはラコステ契約プレーヤーも太鼓判を押します。コットン×ポリエステルのウルトラドライシングルジャージ素材を採用し、どんなに汗をかいても爽やかさをキープ。裾口のリブニット切り替えで腕まわりをスムーズに動かせるので、「袖が引っかかってミスショットに…」なんて言い訳はできません!︎

ラウンド前の練習

スタート前の練習は、あくまでウォーミングアップ。短いクラブから軽く打ち、体の動きをスムーズにしていきましょう。どの番手もテンポよく振ることでリズムが生まれ、コースに出たときの安定感も増します。(渡部夏生コーチ)︎

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グリーンに映えるホワイトを基調に、クラシックとモダンを融合させたコーデ。ポロシャツは一見シンプルながら、ワニの刺しゅうを襟元のワンポイントにした遊び心が光ります。

ゴルファーのシルエットを刺しゅうで散りばめたクロップド丈のパンツは、タックインしたトップスをしっかりキープする腰裏グリップバンド付き。スイングのたびに、シャツの裾が出てしまう煩わしさから解放され、クラブを思い切り振り抜けます。いずれも吸水速乾性に優れたウルトラドライ素材を採用。汗をかいても快適にラウンドできるでしょう。

ティショット

朝イチのティショットは、つい力が入りがち。『わきを締める』『ひじを下に向ける』と意識しすぎると、かえって余計な力みにつながることも…。大切なのは、飛距離よりも正確性。 腕の力を抜き、しなやかに振り抜いてスムーズなスタートを意識しましょう。

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ブラックを多めに取り入れ、「上級者見え」効果を狙ったモノトーンコーデ。胸元ボタンの開閉で、スポーティにもフェミニンにも着こなせます。ポロシャツが女性らしく見えるのは、深めのVネックと、二の腕をカバーする五分袖デザインのおかげ。体にフィットするシルエットなので、アドレスからテークバックの動きもスムーズです。

どんなトップスにも合う高機能スカートは、両サイドのダブルプリーツで可愛らしさをプラス。ミニ丈でも安心のインナースパッツ付きだから、思い切りスイングできます。ラコステ契約プロ、セリーヌ・ブティエ選手を意識したまとめ髪で、きょうはベストスコアが出そうな予感…!

セカンドショット

セカンド以降のショットはライが必ずしも平らではありませんが、“いつもの感覚”を大切にしましょう。極端な傾斜地でない限り、ボールのポジションを変える必要はありません。慣れない構えでスイングを崩すよりも、普段通りのアドレスで気持ちよくクラブを振ることを優先させるべきです。

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クラシックなチェック柄パンツは、一歩間違えると子どもっぽくなり、コーデ全体から浮いてしまうことも。トップスを同系色でまとめて統一感を出すのが正解です。フレンチらしい、くすみカラーを選べば、大人の上品さと落ち着きをプラス。ナイスショットを決めたときにチラッと見えるソックスにもこだわれば、こなれ感がアップします。

ストレッチの効いたパンツだから、グリーン上で屈んでもストレスなく快適。ワニのように低く構えて、鋭い眼光でラインを読んだら、最後は迷いなくカップに沈めて!

パッティング

グリーンでラインをなんとなく読んでいませんか? 『パット・イズ・マネー』という言葉があるように、スコアを左右するのは繊細なパッティング。読みに迷ったら、思い切って目線を低く! 傾斜やうねりがクリアに見え、一打の精度が格段にアップします。

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ポロシャツにショートパンツの定番スタイルに飽きたら、透け感のあるハーフジップゴルフジャケットをプラスしてみては? 軽やかなシアー素材が抜け感を演出してくれます。フェミニンなシルエットを演出するマイクロフレンチスリーブと、ブラウジングも楽しめるウエストドローコードは、身体のラインを程よくカバーし、スタイルアップ効果も抜群。

ジャケットには撥水加工とUPF30のUVカット機能も備えているので、突然の雨や強い日差しの下でも安心です。さらに、スパイクレスのゴルフシューズはアッパーに耐水加工を施しているため、朝露や小雨でも足元のコンディションを気にせず、プレーに集中できます。

バンカー攻略

ピンまで長い距離が残ったバンカーからのショット、難しいですよね。スタンス幅をいつもより狭く、左右の足をシューズ1足分ほど近づけて構えましょう。ヘッドスピードをしっかり出さないと、ボールがターゲットまで届きません。「バンカー=スタンス幅を広く」という“定説”に惑わされませんように!

STYLE06


 
 
 

春夏のゴルフを思い切り楽しむなら、ビッグシルエットのポロシャツにメンズのショートパンツを合わせた「はっちゃけスタイル」もあり! ゆったりとしたシルエットは、締め付け感がなく、長時間のラウンドでもリラックスして過ごせます。クロップド丈のポロシャツがウエスト位置を高く見せ、脚長効果も狙える絶妙なバランスに。小物をホワイトで統一すれば、爽やかさと清潔感も高まります。

アプローチ

グリーン周りの深いラフからのアプローチ。ボールをふわりと上げてピンに寄せるためには、ヘッドを地面と平行に滑らせる意識が大切です。少しインサイドアウト気味、緩やかなアッパーブローのイメージを持つのがコツ。プロのようなロブショットはやはり上級者向けで、ヘッドが鋭角に入り、ボールの下の芝にもぐって“チョロ”…なんていうリスクがありますよ。

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ニュアンスカラーでさりげなくリンクするカップルコーデ。耐水キャップとオープンカラーシャツを同じチェック柄でまとめれば、柄on柄でもスッキリとした印象に。ベージュにピンクのラインを加えた絶妙な配色が、遊び心を感じさせます。

レディスのポロシャツは、ゴルフボールをモチーフにしたグラフィックが目を惹くデザインに、UPF50+の紫外線カット機能付き。『ラコステ』なら、ゴルファーの心をくすぐるデザイン性と機能性を兼ね備えたウェアがきっとそろいます。

ゴルフを楽しむコツ

天気や風向き、コースコンディションがその時々によって違うのがゴルフの難しさであり、魅力でもあります。スイングひとつとっても、形やこだわりにとらわれすぎると上達の妨げになることがあります。コーディネートを楽しむように、プレーにも変化を柔軟に取り入れる姿勢こそが、上達の第一歩になるはずです。

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