いくつ知ってる？いま注目の新進ゴルフアパレルブランド指南

国内外問わず、ここ数年でゴルフアパレルブランドが急増中。そこでBRUDER編集部が気になる新進ブランドを集めてみました。ストリートカジュアルから正統派スタイルまで、好みの一着が必ず見つかるはず。何を選んでいいか分からない、人とかぶりたくないというゴルファーは必見です！

Backwards（バックワーズ）

1980〜90年代の音楽やストリートカルチャーを彷彿（ほうふつ）とさせるヒリヒリするような尖った感覚をアパレルに落とし込んだバックワーズ。デビューシーズンのメインストリームは、遊び心のあるレオパード柄です。ボックスシルエット型の開襟シャツを主役にしたスタイリングがクール。近所のゴルフレンジまで思わずスケボーで行きたくなる！？

プルオーバー開襟シャツ￥26,400、モックネックシャツ￥18,700、パンツ￥28,600、バケットハット￥6,600（以上バックワーズ、A）、スパイクレスシューズ￥15,400（ナイキ／ハイプゴルフ、B）、その他はスタイリスト私物

Metalwood Studio（メタルウッドスタジオ）

米国ロサンゼルスの中心・ラブレア通り、ストリートカジュアルの老舗UNIONの隣に店舗を構える「メタルウッドスタジオ」。代表を務めるコール・ヤング氏は90年代のPGAツアーに大ハマりしたとか。新作の長袖ラガーシャツは落ち葉をモチーフとしたカモ柄が斬新。“新感覚”にチャレンジしたいゴルファーにおすすめ。

ラガーシャツ￥22,000（メタルウッドスタジオ／ハイプゴルフ、B）、ショーツ￥14,300（スチューデンツゴルフ／オーサムゴルフ、C）、キャップ￥6,380（サタデーズニューヨークシティ、D）、キャディバッグ￥88,000（ジョーンズ／ジル&ロウズ広尾店、E）、DRヘッドカバー￥18,920、FWヘッドカバー￥17,380（以上ジャンクレイグ／ジル&ロウズ広尾店、E）、UTヘッドカバー￥15,400、PTヘッドカバー￥19,800（以上シェイマス／ジル&ロウズ広尾店、E）、その他スタイリスト私物

LINKSOUL（リンクソウル）

数々のゴルフウェアをディレクションしてきたレジェンド、ジョン・アシュワース氏が西海岸サンディエゴに程近い街、オーシャンサイドから発信するブランド。ゴルフに必要な機能性と、エコフレンドリーな素材を組み合わせたアパレルは、一日中プレーしても快適そのもの。主張はするけど、過度にしすぎない大人なカラーリングが人気です。

ポロシャツ￥14,300、パーカー￥16,500、キャップ￥7,810（以上リンクソウル、F）、パンツ￥22,000（マンシングウェア／デサントジャパン、G）、スパイクシューズ（参考商品：ニューバランス／ハイプゴルフ、B）、キャディバッグ￥52,800（テーラーメイドアパレル／テーラーメイドゴルフ、H）

Public Drip（パブリックドリップ）

ニューヨーク発の「パブリックドリップ」。ピッチの細いボーダーに、ブラックの小襟がプレッピーな印象を与えます。‘80年代を知る人なら、首元まできっちりボタンを留めて着こなしたくなる一枚。ポロシャツ以外のアイテムはブラックで締めるのが最新のスタイリングなんだとか。

ポロシャツ￥22,000（パブリックドリップ／オーサムゴルフ、C）、パンツ￥12,980（アディダスゴルフ／アディダスジャパン、I）、キャップ￥4,180（ニューエラ、J）、ソックス￥1,650（サタデーズニューヨークシティ、D）、スパイクレスシューズ￥17,600（コンバース、K）、キャディバッグ￥79,200、DRヘッドカバー￥9,900、FWヘッドカバー￥8,800、UTヘッドカバー￥7,700、PTヘッドカバー￥8,800（以上ブリーフィングゴルフ、L）

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