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ハイテクもいいけど、時には“ウィングチップ”で品よくリッチに

ゴルフシューズはいま、履き心地やホールド性を重視したハイテクシューズやスニーカータイプが主流ですが、あえての“ウィングチップ”や、“クラシックタイプ”のシューズで足元を華やかに彩ってみませんか?品があり、大人こそチャレンジしてほしいアイテム。ウール素材のボトムスや、タートルネックを合わせるトラッドなスタイルにプラスしてみてはいかがでしょうか?

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美しい曲線美と華やかさで“特別感”をプラス

プレーへのモチベーションを高めるにはさまざまな方法がありますが、身に着けるアイテムにこだわるのもその一つ。美しい曲線美のウィングチップは、足元に華やかさを加え、優雅な雰囲気を演出してくれるアイテムです。まるでドレスシューズのようなエレガントなデザインは、シンプルな着こなしのお洒落度をアップしてくれます。

左からシューズ¥36,300、シューズ¥38,500(コールハーン、A)/すべて税込

冬のボトムス素材にも負けない存在感

クラシックタイプのスパイクは足元に重厚感を加え、コーディネートを格上げしてくれるアイテムです。シンプルで飽きのこないデザインなら、1足は持っていると便利。冬のウールや、フランネル素材といった温かみのあるパンツにも合い、季節感も演出できます。“ここぞ”というラウンドで履けば、ちょっと良いネクタイを締めた時のように、自然と背筋が伸びそう。

左からシューズ¥24,200、シューズ¥17,600(フットジョイ、B)/すべて税込

ライトカラーで“軽やかに”楽しむ

防寒は欠かせないけど、お洒落も楽しみたいという女性ゴルファーは少なくないはず。淡いカラーが美しいウィングチップなら、重たくなりがちな冬のコーディネートの足元を軽快にしてくれます。ホワイトなどの定番色に加え、ライトブルーやベージュなら、どんなカラーのウェアとも相性が良く、差し色として加えても○。スマートで端正な顔立ちのデザインが、足元を柔らかく上品に飾ります。

シューズ¥36,300(コールハーン、A)/税込

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Yoshifumi Ikeda(mo' better)
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Hiroto Goda
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