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リッチなのに使いやすい、通好みの選択肢 ―富裕層ゴルファーの袖口を席巻するゴールド×ブラウンウォッチ

“成功者の証”として注目を集める“ゴールドケース×ブラウンダイヤル”。今年は特に格の高いブランドが取り入れている事で話題になっている。袖口からチラリと見える品格あるコンビネーションカラーは、日焼けしたゴルファーの肌にマッチするだろう。今回は腕元を華やいだ印象にしてくれる3本を紹介。

ゴルファーの日焼けした肌には、イエロー、ピンク、ローズなどの華やかな色のゴールドカラー似合う。ラグジュアリーウォッチの典型カラーだが、そこに新たなスタイル「ダイヤル色」を楽しむと言うのが今、密かに盛り上がりを見せている。

高級時計におけるダイヤル色はホワイト、ブラック、シルバーが三大定番で、どの色もでしゃばることなくゴールドケースに収まる。“品格”と言う意味では最大の効果を発揮する。

しかし、これは時計業界における本流であり差別化は難しい。今回BRUDERが提案したいのは、今年特に格の高いブランドが取り入れはじめた“ゴールドケース×ブラウンダイヤル”。温かみのある色合わせのおかげで、華やかなゴールドケースの色味が増幅されラグジュアリーさがより一層際立たせ“成功者の証”としてゴルファーの焼けた腕元を華やいだ印象にしてくれる。

1本目の時計として選ぶ人は少ないが、それ故に複数の時計を所有しているというさりげないアピールさえできる存在。ゴルフ場への移動時に使うのはもちろんの事、ドレスアップしたスタイルにもよく似合う。

ゴールドウォッチのラグジュアリー感をとことん楽しむためのテクニックとして、ゴールドケース×ブラウンダイヤルを知っておく価値があるだろう。

01 パテック フィリップ

エレガントスポーツウォッチの決定版が、より一層リッチに!

重厚なイメージをもつパテック フィリップだが、スポーツウォッチも得意としている。「アクアノート」は1997年に生まれた比較的新しいコレクションで、傑作「ノーチラス」の流れを汲むエレガントスポーツウォッチ。

ボリューム感のあるケースは、日焼けした肌との相性が良いローズゴールド製。ここにブラウンのダイヤルを合わせるだけでなく、“トロピカル”と呼ばれるハイテクコンポジットバンドもブラウンでまとめた。

ラグジュアリーなのに落ち着きがあり、それでいてスポーティと、様々な要素がミックスされており、時計を楽しんでいる人なのだという雰囲気が生まれる。

こういった時計はポロシャツなどのカジュアルスタイルと好相性。それだけでリッチで遊び心のある着こなしが完成する。

BRAND : パテック フィリップ / MODEL : アクアノート / SPEC : 自動巻き、18KRGケース、ケース径40.8mm(10-4方向)、388万円 (パテック フィリップ ジャパン・インフォメーションセンター TEL.03-3255-8109)

搭載するムーブメントは自社製の「Cal.324 S C」で、高精度と高品質の証となる「パテック フィリップ シール」を取得。センターセコンド式だが、厚さを3.3mに抑えており、ケース厚は8.1㎜しかない。12気圧防水のスポーティウォッチでありながら、プロポーションを端正だ。

02 A.ランゲ&ゾーネ

知的さに色気を加え、その魅力はさらに深まる。

ドイツ屈指の名門ブランドであり、手仕事による徹底的な仕上げと端正で視認性に優れたデザインという、ある種の“生真面目さ”でファンを作ってきたA.ランゲ&ゾーネ。その中で最もシンプルで知性派なのが「サクソニア」だ。

こちらはシンプルなスモールセコンドモデルだが、ケースをピングゴールドに、ダイヤルを明るめのテラブラウンにすることで、知性の中にも“色気”と“遊び心”が加わっている。

A.ランゲ&ゾーネといえば、ビジネススタイルに似合うカタイ時計というイメージだが、こういった色気のある時計であれば、休日のジャケパンスタイルとも好相性。色を楽しみながら使える一本である。

BRAND : A.ランゲ&ゾーネ / MODEL : サクソニア・オートマティック / SPEC : 自動巻き、18KPGケース、ケース径38.5㎜、251万円(A.ランゲ&ゾーネ TEL.03-4461-8080)

搭載する「Cal.L086.1」は、このモデルのために生まれた専用設計。特徴的な3/4プレートの上に自動巻きローターをセットする方式ながらケース厚は7.8㎜。これはA.ランゲ&ゾーネの自動巻きモデルとしては最薄となる。シャツの袖口と干渉しないので、着こなしがスマートに見えるだろう。

03 ゼニス

歴史的傑作ムーデメントの蘊蓄と華やかな色気を楽しむ。

レース計時のイメージから、クロノグラフ=スポーティという印象が強いが、かつては“時を操る”という哲学的な価値をもっていることから、知的で上質でドレッシーな時計として好まれてきた。

「エリート クロノグラフ クラシック」は、そういった空気が残る1960年代製クロノグラフのスタイルを継承しており、ダイヤルデザインをシンプルにまとめ、プッシュボタンも控えめだ。

しかし、ローズゴールドケースにスモーク仕上げでブラウンに着色した味わい深いダイヤル色を組み合わせることで、華やかな雰囲気がさらに増している。

これならドレスアップの時計として効果抜群。ハズシの様で王道スタイルという時計上級者のスタイルに。

BRAND : ゼニス / MODEL : エリート クロノグラフ クラシック / SPEC : 自動巻き、18KRGケース、ケース径42mm、155万円 (LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパン ゼニス TEL.03-5524-6420)

搭載するムーブメントはCal.「エル・プリメロ4069」。毎時36000振動し、1/10秒の計測が可能だ。クラシカルなデザインはケースフォルムにも及んでおり、サイドは柔らかなカーブを描き、風防のサファイアクリスタルガラスはボックス型。プッシュボタンはケースに添うようにデザインされ、上質な雰囲気を作っている。

  • Text : Tetsuo Shinoda
  • Photographer : Mitsugu Sakai【REP ONE】
  • Direction : Keiichi Moritani

  • 問い合わせ先
  • パテック フィリップ ジャパン・インフォメーションセンター TEL.03 3255 8109 www.patek.com
  • A. ランゲ&ゾーネTEL.03 4461 8080 www.alange-soehne.com
  • LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパン ゼニスTEL.03 5524 6420 www.zenith-watches.com/

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