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世界の扉を開く戦い。 アウディクワトロカップ2018 ジャパンファイナル開催

今年で16回目の開催を数えるアウディクワトロカップのジャパンファイナルが、6月27日ザ・ノースカントリーゴルフクラブで開催された。今年9月、オーストリアで開催されるワールドファイナルへの切符をかけ、腕の確かなアウディ・オーナーたちが北の大地に集結した。

ゴルファーとその愛車は、自宅とカントリークラブを往復するという単純な関係性に留まらない。上質なブランドの自動車は安全と快適な移動を担保するだけでなく、クラブハウスのエントランスにおいて、そのステアリングを握るオーナーの地位や人生のスタンスを雄弁に物語る存在でもあるのだ。

乗用車の世界に実用的なフルタイム4WDシステムである「クワトロ」を持ち込み、ドイツを代表する高級車ブランドとして確かな地位を確立したアウディ。天候が作り出すあらゆるタフコンディションを涼しげな表情でやり過ごすクワトロの走破性。力強く、大人びたその走りは、ここ一番という局面を高い集中力によって切り抜けるゴルファーの姿勢とも見事にシンクロしている。

アウディクワトロカップは、アウディが2002年から開催し、高い評価を獲得している世界的なアマチュアゴルフトーナメント。世界52ヶ国で、普段アウディのステアリングを握っている腕利きゴルファーが競い合うゴルフの祭典である。 我が国でも今年、全30カ所で開催された予選会に2500人以上のゴルファーが参加し、そこを勝ち抜いたペアがジャパンファイナルへとコマを進めることになったのである。そしてもちろん、ジャパンファイナルを制したペアには、日本代表としてワールドファイナルの晴れ舞台に挑む切符が託されることになる。

第16回目の開催となったアウディクワトロカップ2018、アウディジャパン主催によるジャパンファイナルの舞台となったのは北海道だった。6月26日、セガサミーカップゴルフトーナメントの舞台としてもその名を知られる千歳市のザ・ノースカントリーゴルフクラブで開催された前夜祭に、日本中のアウディ・ディーラーのネーミングを背負った、全28組、55名(うちオープン参加3名)のアウディ・ゴルファーが集結したのである。

翌日の熱い戦いを前にしたアウディクワトロカップの前夜祭、そこに集う紳士淑女の雰囲気はドイツを代表する高級車であるアウディの雰囲気に通じるフォーマルなものだった。 アウディの最新モデルが展示された会場では、世界レベルのアマチュアゴルフトーナメントらしい、質の高い料理と飲み物が提供され、場の雰囲気も和んでいく。次第にペアという枠を越え、アウディのステアリングを握るオーナー同士、いずれ劣らぬゴルフの腕前を誇る者同士という共通項が参加者たちの緊張をほぐし、会話を弾ませていった。

アウディクワトロカップ2018、そのジャパンファイナルは6月27日に開催された。ところが当日のザ・ノースカントリーゴルフクラブは、アウディ・オーナーのタフネスぶりを試すような生憎の天候となってしまった。雨交じりの天気によって、ハーフをまわった時点でプレーは終了。ハーフの結果を受けたプレーオフ1ラウンドによって勝敗が決まることになったのである。 それでもレインウェアに身を包んだ参加者たちは北の大地における真剣なゴルフを堪能したようで、皆が清々しい表情をしていたことが印象的だった。

雨まじりのタフな天候の下、アウディクワトロカップのジャパンファイナルを制したペアは、Audi岡山からエントリーしていた植田和典さんと義田泰彦さんだった。 優勝ペアは、今年9月23日から27日までの期間、アウディの故郷にもほど近い、オーストリアのゴルフクラブ・キッツビュール・シュワルツィーに於いて開催されるアウディクワトロカップ ワールドファイナルに日本代表として挑むことになる。

アウディをこよなく愛するゴルファーとしては日本代表の健闘を祈らずにはおれないが、もちろんアウディクワトロカップは来年以降も続いていく。まずは春の予選会を勝ち抜き、ジャパンファイナル進出を目標として、よりいっそう正確なプレースタイルの確立に力を注いでみるのも悪くはないだろう。

問い合わせ先

アウディジャパン https://www.audi.co.jp/jp/web/ja.html

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