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韓流スターからテイラー・スウィフトまで意外とある! ゴルフシーンが出てくるミュージックビデオ

ジャスティン・ティンバーレイクやジャスティン・ビーバー、スヌープ・ドッグなど、日常的にゴルフを楽しむ海外ミュージシャンは数多い。「ゴルフをたしなむ」ということ自体、未だセレブリティの特権であり、ときにアーティストたちのイメージづくりに貢献しているという事実は確かにあるらしい。ここでは現在から過去にさかのぼって、ゴルフシーンをいわゆるファッションとして取り入れ、作品のスパイスとして起用しているミュージックビデオを紹介していく。

まずは言わずと知れたゴルフフリーク、米ヒップホップ界の大御所スヌープ・ドッグのミュージックビデオ。ビルボード・リズミック ランキングで1位に輝いた「Young, Wild and Free(ヤング・ワイルドアンドフリー)」は、同じく人気米ヒップホップアーティストであるウィズ・カリファのスイングシーンから始まる。空振りするウィズに、スヌープ・ドッグが「もう2インチ左に」などアドバイスをする。こんなジャラジャラのネックレスをした若者がゴルフをするなんて日本では考えにくいが、そのアンバランスさが何ともカッコイイ。歌詞は和訳するにはばかられる内容のため、ここではビジュアルに対する言及のみにとどめておこう。

続いて米アトランタを拠点に活動する若手ラップ・デュオ(兄弟)、レイ・シュリマーの「Swang(スワング)」という曲のミュージックビデオ。

曲名の響きとシチュエーションにゴルフのムードを大いに感じるが… 、先に言っておこう。実際の歌詞には、ゴルフはあまり関係がない。ゴルフ場でのマナーもどうしたものかとツッコミたくなるが、ファッショナブルなウエアには注目したい。メインで歌っているレイ・シュリマーの弟スワエ・リーは、ブルーダーでも今季注目している白を基調にしたコーディネートで登場している。タイトリストのサンバイザーも、金髪ツイストヘアーに合わせられることは想定していなかっただろう。がしかし、ホワイトのトップスに、ブルーグレーのハーフパンツという膨張色の組み合わせを、この黒のタイトリストのサンバイザーとフットジョイのグローブ、プーマのベルトがうまく締めている。そのほか女子たちのプレッピーなファッションも真似ができそうだ。

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こちらは少々毛色が異なるが… 、実は超人気ポップシンガー、テイラー・スウィフトのミュージックビデオ「Blank Space(ブランク・スペース)」にもゴルフに関連する“モノ”が登場している。

このミュージックビデオは、マンハッタン近郊のロングアイランド島にあるオヒカ城で撮影されたというだけあって、終始なんとも美しく、リッチな雰囲気。ただしストーリーや歌詞はなかなか重たい内容で、嫉妬に狂ったテイラーが、金持ち彼氏のあらゆるものを破壊していくというもの。

ナイフでシャツを切り裂いたり、ネタバレするが、アイアンで高級車を叩き壊す姿に、彼氏ももはやお手上げ状態。でも、どうせ壊すならアイアンじゃなくてドライバーを使えばいいのに… と思ったのは筆者だけだろうか。

最後に紹介するのは、なんとK-POPのミュージックビデオ。BIG BANGの弟分として人気を博す韓国の4人組アーティストWINNER(ウィナー)の「LOVE ME LOVE ME(ラブ・ミー・ラブ・ミー)」だ。

こちらのミュージックビデオは、テイラーが使わなかったドライバーを、空高く上げるシーンから始まる。こちらも例外なく歌詞はゴルフとは全く関係がないが、クラブを持つことで漂う御曹司感に、ゴルフが持つイメージの強さを感じる。

サーフィンと違って、ヒップホップやポップスといったキーワードからは少し遠い場所にあると思われがちなゴルフだが、意外とアーティストたちとの距離は近いようだ。

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