
ロンジンはスイスを代表する時計ブランドのひとつだ。190年を超える歴史の中で技術革新にも積極的に取り組み、機械式からクォーツ式、エレガントなドレスウォッチからタフなスポーツウォッチまで多彩な製品を展開。常にスイス時計界を牽引する存在として時代を切り開いてきた。
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長きにわたり数え切れないほどの名作を送り出し、時代を超えて愛され続けている。たとえば1930〜50年代に製造されたマニュファクチュール(自社製)ムーブメント搭載の機械式クロノグラフは、時計コレクターの間で今なお高く評価されている。
そうした伝統を受け継ぎながら、ロンジンは現在も魅力的な時計を生み出し続けている。近年は歴史的モデルを現代的に再解釈した復刻モデルも高い支持を集めているが、現行コレクションにも同ブランドの実力が色濃く表れている。
今回紹介するダイバーズウォッチ「ハイドロコンクエスト(Hydro Conquest)」の最新モデルは、1954年に誕生した高精度ウォッチ「コンクエスト」をルーツに持つコレクション。2007年に誕生した現代的なデザインのダイバーズウォッチである。英語で「征服」「克服」を意味するコンクエストの名を受け継ぎ海をルーツに持つ本格ダイバーズウォッチコレクションとして人気を集めている。

最新モデルは30気圧(300m)防水という高い防水性能に加え、耐傷性にも優れたセラミック製の逆回転防止ベゼルを採用。さらにシリコン製ヒゲゼンマイを採用することでISO764準拠の高い耐磁性能と約72時間のパワーリザーブを実現した「ロンジン エクスクルーシブキャリバー L888.5」を搭載する。
誕生して以来、高く評価されてきた理由は、その優れたコストパフォーマンスにもある。同価格帯のダイバーズウォッチの中でも競争力の高いスペックを備え、価格を超えた完成度を実現している。本格的なダイバーズウォッチを探しているなら、有力な候補としてぜひチェックしておきたい。
ケースサイズは39mmと42mmの2種類。文字盤は4色、セラミックベゼルは5色とカラーバリエーションも豊富に用意されている。

そして今回のコレクションで注目したいのが、シリーズ初採用となる「ミラネーゼブレスレット」仕様だ。19世紀にイタリア・ミラノで宝飾品向けに開発された金属編み技術を応用したもので、1950〜60年代には時計にも数多く用いられた歴史を持つ。2010年代以降は、金属製ブレスレットとは思えないほどしなやかな装着感や優れた通気性、上品な表情が改めて評価されるようになった。
従来から従来の3連ブレスレット仕様とともに、ぜひ店頭で腕に載せて、違いを確かめてほしい。

LONGINES / ロンジン
ハイドロコンクエスト Ref. L3.779.4.99.6価格:32万3200円(税込)
※ミラネーゼブレスの文字盤カラーはブラック、フロステッドブルーのみ
(グリーン、ブルー、ブラック文字盤、フロステッドブルー文字盤(直営限定モデル)の3連ブレスレット仕様 価格:32万4500円(税込)
- SPEC
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- ケース径:39 mm、または42 mm(写真はいずれも39 mm)
- ケース厚:11.7 mm、ムーブメント:自動巻き(Cal. L888.5)、パワーリザーブ:約72時間、ケース:SS(ステンレススチール)、SSミラネーゼブレスレット、逆回転防止セラミックベゼル、防水性能:30気圧(300m)防水
お問い合わせ先
- ロンジン TEL : 03-6254-7359
Text : Yasuhito Shibuya








