驚きのSMBC日興証券でANAのマイルが貯まるキャンペーン 資産運用でマイルを貯めて、素敵な沖縄ゴルフ旅行へ!

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SMBC日興証券でANAのマイルが貯まるキャンペーンは、2020年2月28日(金)まで実施中!

少額から購入でき、専門家の知恵を借りながらリスク分散ができる投資信託は、資産運用の初心者向けだと思われがちだ。けれども実は、大きな金額を運用している方からも人気の商品である。SMBC日興証券とANAのコラボレーションで始まった、資産運用でマイルが貯まるというキャンペーンに、ひとりのゴルファーが興味を持った。

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それにしてもため息をついてしまうのが、スマートフォンの画面に表示されるスーパー定期の「 0.01%」という金利だ。

仮に1億円を預けたとしても、年間の利息は1万円、さらにそこから税金が引かれる……。少し早く着いてしまったゴルフ場のクラブハウスでコーヒーを飲みながら、もう一度ため息をつく。

「どうしたんだい、浮かない顔をして」と言いながらテーブルの向かいの席に座ったのは、総合商社に勤める大島だ。今日は学生時代のゼミのOBが集まるコンペ。さまざまな世代が集まるが、一緒にラウンドするのは卒業してから15年、社会人としてもゴルファーとしても負けたくない同期生3人だ。

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「おまえ、投資とかやってる?」と大島に尋ねると、意外な答えが返ってきた。 聞けば、大島は金融機関勤務の姉の勧めで、投資信託で資産運用している という。妻子のある自分と違って独身貴族を謳歌している大島が、まさか……。

大島は言う。 「ほら、おまえと同じで俺も面倒くさいのが苦手だろ。金融の専門的な知識もないから、信頼できるところに預けたほうがいいって姉貴に言われたんだよ」 大島の言うことはよくわかった。

実は自分も、株を買ったり外貨預金をした経験がある。けれども株価に一喜一憂するのはわずらわしいし、為替相場の先行きを予想するよりも本業である大手ゼネコンの営業に専念したかった。

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45、44とまずまず納得できるスコアのラウンドを終えたその日の夜、自分の部屋でパソコンを開いた。

来年の春は娘が小学校に進む。受験や習い事、このマンションのローン、さらには人生100年といわれる時代の老後のことを考えると、資産運用について考えざるを得なかった。

大島が言っていた「投資信託」で検索すると、確かに専門家が運用を担当することや少額から投資ができる点が魅力的だった。しかも自分ではできないこと、たとえばいくつかの資産に投資してリスクを分散するようなことも可能になることがわかった。

ならば、どの金融機関を使って投資信託を購入すべきか? 実のところ、検索を開始した時点ではどの金融機関も横並び、どこを利用しても大差はないと思い込んでいた。けれども、調べれば調べるほどにサービスや商品のラインナップ、手数料などのコストに違いがあることがわかった。窓口に出向く時間はないから、特にオンライン取引の充実度を重点的にチェックする。

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画像提供:SMBC日興証券

そんな条件を加えて、投資信託をもう一歩深掘りすると、「ANAのマイルが貯まる!」というフレーズが飛び込んできた。

パッと見、投資信託とマイレージの組み合わせは意外だと感じた。けれども職業柄、出張が多く、マイレージサービスを利用する機会が多い自分は、「マイル」という言葉に敏感になっている。早速クリックしてみると、それはなかなか興味深いキャンペーンだった。

簡単に言えば、SMBC日興証券で投資信託を購入するとANAのマイルが貯まるというもの。実は先ほど、コンペの後の親睦会で、大島から「寒いのはツラいから、この年末は沖縄にゴルフ合宿に行こう!」という提案があったのだ。もしかすると、このキャンペーンがうまく使えるかもしれない。

そんな期待に胸をふくらませながら、SMBC日興証券だと投資信託とANAのマイレージクラブがどのように連動するのか、詳細を調べる。

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画像提供:SMBC日興証券

まずわかったのは、このキャンペーンはインターネットで取引をする「ダイレクトコース」専用のものであり、それは自分の望む通り。そして、2020年2月28日までのキャンペーン期間中に投資信託を購入すると、購入金額100万円につき500マイルがもらえるというものだった。

しかも、キャンペーン期間中に新規で口座を開設すると、50%のボーナスマイルがもらえるという。つまり100万円につき750マイルとなり、自分はこれから口座を開設するわけだからここに該当することになる。ちなみに、新規で口座を開設すると、もれなく200マイルがもらえる。

ここでソロバンをはじくと、仮に投資信託を1,000万円購入したとすると、7,500マイルと200マイルがもらえることになる。マイレージの特典航空券は、沖縄までの片道が7,000マイルだから、片道のマイルは確保できる!

実は、まだマイルを貯める方法がある。同時開催のキャンペーンでは、SMBC日興証券が選定した45銘柄を保有すればマイルがもらえるチャンスがあるようだ。 2020年1月中に口座を開設すれば、2月6日〜2月28日のキャンペーン期間の対象になる。

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画像提供:SMBC日興証券

SMBC日興証券のダイレクトコースでは、資産の月末平均保有残高に応じて4つのステージを設定している。ブロンズ(250万円以上)、シルバー(1,000万円以上)、ゴールド(3,000万円以上)、プラチナ(5,000万円以上)の4つだ。

ここでシルバー以上のステージだと、投資信託の対象金額100万円ごとに100マイルがもらえる。これを1,000万円購入したケースにあてはめると、投資信託を1,000万円購入してキャンペーン期間中ずっと保有すれば、1,000マイルということになる。

「ANAのマイルが貯まる!」というフレーズにひかれてSMBC日興証券のサイトをチェックしているわけだけれど、調べていくと、キャンペーン以外でも自分が求める投資のスタイルとうまくフィットするような気がしてくる。

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画像提供:SMBC日興証券

まずSMBC日興証券のダイレクトコースなら投資信託の取扱銘柄は1,000本以上で、国内株式からグローバル債券まで実にバラエティ豊かだ。したがって自分が投資信託に求める、多様な投資でリスクを分散するという条件に合っている。

また、ダイレクトコースは手数料体系がお得で、これもコストをかけずに投資をしたいという自分の希望に合っている。 たとえば購入手数料無料の投資信託が500本以上あり、これに購入手数料1.1%以下の投資信託を加えると、全体の約77%を占める。しかも株式の委託手数料は信用取引なら0円、現物取引なら137円からとなっている。

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画像提供:SMBC日興証券

そして決定打が、SMBC日興証券のサイトにアクセスした人なら誰もが無料で使える投信取引サポートツール「fund eye」の存在だった。 投資信託にデビューする自分が、チュートリアルに従ってアンケートに答えていく。すると、いくつもの銘柄のなかから“はじめての1本”を提案してくれるのだ。

アンケートは非常に興味深いもので、投資信託を購入するお金が余剰資金なのか将来の蓄えなのか、あるいは投資信託が大幅に下落した時にすぐに売るのか、長い目で見るのかといったことが問われる。

この時、投資について考えることは自分の人生について考えることだということを悟った。

この時点で、迷うことなくSMBC日興証券の口座を新規で開設することに決めた。

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「ちょっと、なにニヤニヤしているの?」 ハッと顔を上げると、妻の顔。パソコンの操作に夢中になっていたので気が付かなかった。SMBC日興証券のキャンペーンの内容を説明する。

意外なことに、いままで資産の運用にまったくと言っていいほど興味を示さなかった妻が、「それはいい!」とノリノリだ。外資系の化粧品会社でPRを担当する妻も出張が多い。資産の運用には興味がない一方で、ANAのマイレージには興味津々なのだ。

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とりあえずSMBC日興証券で新規の口座を開設して、最初は無理のない範囲でわが家の2,000万円の定期預金を投資信託に移してみる。これを2020年1月中にできれば、2月からはシルバーステージとなる。もらえるマイルを試算してみると、どうなるだろうか。

まず、新規口座開設で200マイル。

対象金額100万円ごとに500マイルだから1万マイル、さらに新規口座開設なのでプラス50%のボーナスマイルがつく。したがって1万5,000マイル。 さらに、シルバーステージなので、2020年2月6日〜2月28日の期間の平均保有残高が、100万円ごとに100マイルがもらえて2,000マイル。 なんと、合計で1万7,200マイルがもらえることになる。

やった!これなら沖縄を往復できる。暖かい沖縄で、陽光が降り注ぐグリーンに向けてスイングする自分の姿が思い浮かぶ。いやいや、自分だけ沖縄を楽しむのも心苦しい……。

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ここで、わが家の資産を整理して、3,000万円を投資信託に充てたらどうなるかを試算してみる。 購入で2万2,500マイル。

月末平均保有残高が3,000万円を超えるとゴールドステージに“昇格”するから、保有で3,300マイル。 新規口座開設で200マイルと合わせて2万6,000マイル と、自分のマイルを少し足せば2人で沖縄を往復できる。自分がラウンドしている間に、妻と娘はギャラリアで買い物と那覇観光という、家族同伴の沖縄合宿が実現しそうだ。

さらに夢想は広がり、仮に5,000万円を投入すれば、4万3,700マイル!さすがに現在のわが家の家計では夢物語ではあるけれど、ハワイは往復3万6,000 マイルだから、ハワイでゴルフだ。いつかは……、と夢は広がる。次回以降のキャンペーンにも期待が膨らむ。

最初は投資信託とマイレージサービスの組み合わせを意外に感じた。けれど、投資信託とマイレージサービスのどちらも、多忙なビジネスパーソンに関係の深いものだ。思ったよりも、親和性が高い。

何より、沖縄でゴルフをすることを楽しみにしながら資産を運用することは、日々の仕事のモチベーションを上げてくれる。日頃から冷たくされている妻と娘との関係も良好になり、1石3鳥だ!SMBC日興証券のキャンペーンとの出会いが、私の人生をバラ色にしてくれるに違いない。

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