中里光之介プロ、 フォルクスワーゲン アルテオンとともに加速する日常、そして挑戦

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お好きなドライバ―、中里プロサイン入りキャップや太平洋クラブグループ 平日プレーペア招待券が総勢10名に当たるプレゼントキャンペーン実施中!

深い森に囲まれた石岡ゴルフ倶楽部の広々としたエントランスに、赤いフォルクスワーゲン・アルテオンRライン4MOTIONアドバンスが止まる。降りてきたのは若手注目株のプロゴルファー、中里光之介プロである。今シーズン、国内ツアーに参戦している中里プロをアルテオンがサポートしているのである。ポロシャツの襟にARTEONのロゴを加えた中里プロに愛車の印象を聞いてみよう。

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「アルテオンに乗りはじめてから2か月ほどですけど、とっても気に入っています。特に気に入っているのは“広さ”ですね。ボディは低くてスポーティな感じですけど、中は驚くほど広い。僕は基本ひとりで乗ることが多いですけど、たまにリアシートに人を乗せると、必ず『広いね~』って言ってくれます。やっぱりみんな、シャープで絞り込まれた感じの外観とのギャップを感じるんだと思います。」

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「ラゲージスペースもツアーバッグが横に入りますからね。これまではリアシートを倒したり、斜めにしたり、長いクラブを抜いたり色々とやっていましたが、アルテオンなら問題ナシ。つま先をバンパーの下に入れて開閉させるパワーテールゲートの機能もとっても便利。まさにゴルファーのためにあるようなクルマです」  どこへ行くにも赤いアルテオンRライン4MOTIONアドバンスと一緒という中里プロ。このクルマのどのような部分が気に入っているのだろうか。

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「フォルクスワーゲンのクルマでイメージしていたのはトゥアレグのようなSUVだったんですが、アルテオンを実際にショールームに見に行ってスタイリングがとても気に入りました。操作系も直感的でわかりやすいし、フルデジタルになっているメーター(アクティブインフォディスプレイ)も、メーター間にナビを表示させられたりしてとても便利です。今乗っているクルマの赤いボディはRラインの黒いホイールとのマッチングが良くてカッコイイです。フロントバンパーもRライン専用でスポーティなところが自分には合っているのかなと。でも先日福岡でお借りしたクルマはアルテオン・エレガンスの方で、それはそれでカッコイイなと思ってしまいましたけど(笑)」

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そんな中里プロとクルマの出会いはゴルフというスポーツに出会ったタイミングにも通じているという。

「ゴルフは10歳の時に親父について練習場へ行ったのが最初でしたね。いきなりパーンと50ヤードくらい飛ばすことができて、これは楽しいな!と思いました。親父はどこへでもクルマで行く人で、北海道でも九州でも、親父と一緒にゴルフ旅に出ていましたね。」

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実際にプロゴルファーを目指そうと思ったのはいつ頃でしたか?

「ゴルフをはじめてすぐの頃に親父に『お前は真面目にゴルフをやるのか?』と決断を迫られたんですよ。その時はもうゴルフが楽しいと感じはじめていたので『やる!』としか答えようがなかったですね(笑)。初めてコースをラウンドした時は202とかそれくらいでしたけど、そこから1年練習して80を切るくらいにはなっていました。その頃からプロを意識しはじめました」

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ご自分でクルマの運転しはじめたのはいつ頃でしたか?

「卒業したらプロになると決めていたので、高校在学中に運転免許を取りに行きました。プロゴルファーは自分で運転できなきゃどこにも行けないですから。それにもともとクルマが好きだったので、色々な所に行きたいという気持ちも強かったですね。僕は人と話すことも好きですが、それと同じくらいひとりの時間も好きなので、お気に入りの音楽を聴きながらクルマで移動する時間はとても重要なんです。ゴルフの試合前であれば1番ホールはどうしようかとか色々イメージしながらドライビングすることが多いです。でも時々考えすぎてしまうことがあって、それは僕の悪い癖ですね(笑)。調子がいい時は特に何も考えがなくても体が勝手に動いてくれるものですから、考えすぎは良くない」

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大きな声ではっきりと話し、豪快に笑う中里プロ。特に気に入っているコースはどこなのだろう? 「鳴沢ゴルフ倶楽部ですね。景色がきれいだし回りやすい。あそこはマイナスイオンがたっぷりあります。唯一の難点は帰り道の中央高速が渋滞することなんですけど、そんな時でもアルテオンはACC(アダプティブクルーズコントロール)が優秀なので、心配事がなくなりましたね」

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もともと先進運転支援システムが充実しているアルテオンだが、中でもドライバーが触れる機会が多い機能がACCだろう。前を走る車の速度に合わせ、自動的に車速をコントロールしてくれるこのシステムは渋滞の中でも有効だ。

「ACCはメーカーによって性能がまちまちなんですが、アルテオンのシステムは優秀ですよ。ブレーキをかけて止まる感じもギリギリ過ぎないので安心して任せられます。あとレーンキープアシストの介入も上手で、横風が強く吹いているような高速道路でもリラックスしてドライブできました。アルテオンはパワフルでスポーティといった部分も気に入っていますが、先進の安全装備が充実しているので走るシチュエーションを選ばないんです。あとワイドトレッドなのにUターンみたいな小回りも実は得意。アルテオンに乗りはじめてからポジティブな発見がたくさんあります」

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インタビューを行った日も週末の試合に向けた練習ラウンドをこなしてきたばかりだった中里プロ。普段のトレーニングや練習はどのように行っているのだろうか?

「今はシーズン中なのであまり行けていないですけど、時間があればジムに行ってます。20代後半になって腰を傷めたりすることが多くなってきたので、後輩がトレーナーをやっているジムで専用のメニューを作ってもらっています。瞬発力とか体幹を鍛えたりしています。プロレス観戦が趣味っていうくらい筋肉フェチなのでプロテインも飲んでいますが、僕自身は筋肉が目に見えて付いたり、太ったりしない体質ですね」

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表情は日に焼けて精悍だが、飄々と話す口調は20代の若者らしさが漂う中里プロ。試合に挑む際はどのようなテンションで挑んでいるのだろう。 「このままです(笑)。緊張はしないタイプなんで。もし優勝争いとかしていたらプレッシャーも掛かりますけど、でもあまり表には出さないですね。僕は試合のときよくしゃべるんです。ハウスキャディさんとかいたらずっといじってます(笑)。ギャラリーのおじいちゃんとかおばあちゃんとかと話すのも好きだし、試合の後ファンの人のお子さんとかとずっと遊んでいたりしますから。中には自分を追い込んでピリピリした雰囲気でゴルフやるプロもいますけど。」

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「そういえば以前、ジャンボさんと一緒にラウンドした時だけは緊張しましたね。レジェンドのオーラが凄いんです。しかも人のティーショットを間近で見るんですよ。『ジャンボさん、そこちょっと視界に入るんで』とか言えないじゃないですか(笑)。その日は1番から6番まで全て林に入れちゃいましたね。後半になってジャンボさんが『お前さぁ』って話しかけてくれて『オレとあんまりスコア変わんないじゃん』って笑いながら話しかけてくれて、ようやく緊張が解けましたけど」

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プロゴルファーとしては意外なほど気さくな中里プロだが、もし一か月ほど休みがあったらどうやって過ごすのだろう。 「東南アジアを旅しますね。現地の人が行くような屋台村とか、ああいう雰囲気が好きなんです。プロになってすぐの頃アジアンツアーに出ていてひとりで色々な国を回っていたので、もう一度旅してみたいです。ミャンマーでは軍事政権下で銃を持った人ばかりだったり、タクシーに乗ったら床に穴が開いていたり、インドで食中毒になったり色々ありましたけど、生き抜く知恵とか忍耐みたいなものはアジアに教えてもらった気がしています。

でもプロゴルファーとしては将来、ヨーロッパツアーにも出てみたい。ヨーロッパは14歳の時にフランスで試合をしたことがあります。あの時アメリカ代表はジョーダン・スピースとジャスティン・トーマスだったんですけど、我々日本代表は彼らに勝っているんですよ! 今ではなかなか難しいと思いますけど(笑)」

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アルテオンのドライビングシートに座り、慣れた手つきでナビをはじめとするディスカバープロを操る中里プロ。すっかりアルテオンを使いこなしている印象だ。スマートフォンをBluetoothでつなぐと、ディナウディオのスピーカーから聞き覚えのある音楽が流れはじめた。

「昭和の歌謡曲が好きなんですよ(笑)。周りに年配の人が多いので自然と音楽の趣味が“昭和”になってしまいました。サザンとか森高千里とか、早見優とか、幅はとっても広いですよ。アルテオンは音質もいいと思います。トランクの床下にサブウーファーとか入っていて、あまりボリュームを上げなくても重厚な音がする。クルマに乗っている時間が長いのでこれは助かりますね。あとドライビングプロファイル機能のカスタム設定でステアリングとかサスペンションの硬さとかを独自に設定できるのもいいですね。サスペンションをコンフォートにしたときの乗り心地の良さは、アルテオンのスポーティなスタイリングから考えたら少し意外に思えるくらいですね」

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スポーティに見せてゆったりとした乗り心地を愉しむことも出来るというアルテオン。では中里プロの性格で「これは意外」といった部分はあるのだろうか。

「うーん、周りにはノリが軽くて言っていること全てがテキトー、みたいに言われるんですけど実は堅実な性格なんです(笑)。それを表面に出さないんですよ。去年は試合の日も夕方まで練習していて、ゴルフ場の営業が終わってしまったら練習場に行って練習していた。ちょっと結果を求めて考えすぎて、良くないサイクルに入っていたんです。だから今シーズンの目標は楽しんでゴルフをやること。プロの試合で楽しむっていうのも難しいですけど、それができれば結果も付いてくると思うので」

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遊び心溢れるファッションをさらりと着こなし、アルテオンRライン4MOTIONアドバンスを乗りこなす中里光之介プロ。少し肩の力が抜けた気さくなスタンスが、男子ゴルフ界に新たな風を吹かせる。

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Volkswagen Arteon R-Line 4MOTION Advance
  • ボディサイズ | 全長4,865 × 全幅1,875 × 全高1,435mm
  • ホイールベース | 2,835mm
  • エンジン | 直列4気筒 DOHCインタークーラー付ターボ(4バルブ)
  • 排気量|1,984cc
  • 最高出力 | 280PS(206kW) / 5,600~6,600rpm
  • 最大トルク | 350Nm / 1,700~5,600rpm

プレゼントキャンペーン

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COOPERATION協力
取材協力

石岡ゴルフ倶楽部(茨城県)

キャンペーン概要

当選内容

A賞:お好きなドライバー1本:3名様

B賞:中里光之介プロ サイン入りキャップ:5名様

C賞:太平洋クラブグループ 平日プレーペア招待券:2名様

※GDOショップで在庫があるものが対象となります。

応募期間

2019年6月20日(木)~ 2019年7月28日(日)

同意事項

■本キャンペーンは、やむを得ない事情により予告なく中止または内容が変更となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

■賞品は抽選でのプレゼントです。

■賞品の写真はイメージです。また賞品は、予告無く内容・仕様が変更になる場合があります。

■フォルクスワーゲンおよび同業他社の社員/関係者は応募できません。

■ご応募後、事務局よりお電話にてご連絡する場合がございます。また、後日、フォルクスワーゲン正規ディーラーよりご連絡する場合がございます。

抽選と当選結果について

■ご応募は、お1人様1回限りです。重複でのご登録は無効になります。

■当選の権利はご当選者ご本人様のみ有効で、譲渡はできません。また、当選の権利を金銭その他の物品と交換することはできません。

■当選の発表は、キャンペーン終了後、ご応募時に記入いただいたメールアドレス宛にご連絡させていただきます。

■賞品の発送は2019年8月下旬以降を予定しております。

■応募の際にご登録いただいたお名前・ご住所・お電話番号に誤りがある場合や、ご住所、転居先が不明等の理由により賞品を配達できない場合は、ご応募・ご当選の権利が無効になる場合がございます

■交通事情、天候等で賞品の発送が遅れる場合がございます。あらかじめご了承ください。

■抽選や当選に関するご質問の受付は行っておりません。

■A賞はGDOショップで販売している10万円(税抜)以下のドライバーが対象となります。

■希望スペックに関しては当選連絡時にお伺いさせていただきます。

■発売前の賞品や売り切れの賞品は対象外となります。

■キャロウェイ ゴルフ(Callaway Golf )製品は対象外となります。

■その他、商品の供給状態によりプレゼント対象外となる商品がございますので、あらかじめご了承ください。

■B賞のキャップは、デザイン・カラーは変更されることがあります。

■C賞の太平洋クラブグループ平日プレーペア招待券の概要は下記です。

・利用可能コース:御殿場WEST、相模コース、成田コース、市原コース、美野里コース、益子PGAコース、高崎コース、軽井沢リゾート、白河リゾート、札幌コース、六甲コース、宝塚コース、有馬コース、佐野ヒルクレストコース、大洗シャーウッドコース

・利用期限:2020年3月末まで

・予約方法:直接、各コースへご予約をお願いします。

注意事項

(1)抽選結果のご連絡
(2)本キャンペーンに関する問い合わせ対応
(3)本キャンペーンの運用・実態・管理
(4)フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社(守秘義務契約を取り交わしたデータベース管理会社を含む)またはフォルクスワーゲン正規ディーラーによる、商品ご案内等のDM(eDM)やご連絡、訪問活動 本キャンペーンの主権は、フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社となります。
なお、取得した情報は、当選連絡以外は株式会社ゴルフダイジェスト・オンラインでは使用いたしません。

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