ゴルファー注目のスポット「メルセデスミー羽田エアポート」で過ごす至福の時

メルセデス・ベンツコレクションなど豪華賞品が当たるプレゼントキャンペーン実施中！

今年4月末にリニューアルされた「メルセデスミー羽田エアポート」。メルセデス・ベンツのブランド発信の拠点であるこのショップは、メルセデスオーナーはもちろん、流行に敏感なゴルファーにも注目されている。

快適ゴルフの後に訪ねたい場所とは

パートナーと過ごす休日。彼女のお気に入りのコース、千葉県の「カメリアヒルズカントリークラブ」でゴルフを楽しむことにした。

4月末に「メルセデスミー羽田エアポート」がリニューアルオープンしたという情報を聞いてからはムズムズが加速していた。ショップには羽田限定の商品もあるらしい。これはもう飛行機に乗る用事がなくても訪ねるしかないではないか。ラウンドの帰り道、アクアラインを渡って羽田空港に立ち寄る計画にした。

僕のメルセデス・ベンツ「EQA250」は絶好調。乗り心地が良くて、EVだから当然のように静かで、そして実際に走り出してみると、思いのほか航続距離が伸びてくれる点も気に入っている。

都内の自宅からカメリアヒルズまでは60kmほど。EQA250の航続距離も十分にあるので、バッテリーのことを気にする必要はまったくない。

朝一番にゴルフコースに到着し、早めにスタートする。彼女もすっかりカメリアヒルズのコースに慣れてきたようで、スコアも上々。暑さを忘れて、2人で思い切り楽しむことができた。すっかり機嫌が良くなった彼女を助手席にエスコートし、羽田空港に向けEQAを走らせた。

Mercedes me Haneda Airport ｜メルセデスミー羽田エアポート

羽田で最新のメルセデスがお出迎え

お目当てのメルセデスミー羽田エアポートは、羽田空港第2ターミナルにある。地下1階に降りると、鮮やかなブルーの「Gクラス」が目に飛び込んできた。奥にはEQAも展示されている。スペースの広さはかなりのものだ。
※最新の展示車情報は公式HPをご確認ください

メルセデスミー羽田エアポートの、向かって左半分はメルセデス・ベンツコレクションが揃ったショップになっている。これまでメルセデスミー東京 (六本木)でもたびたび目にして気になっていたメルセデスとタイトリストがコラボした商品をはじめとしてゴルフ関係のアイテムも充実している。

彼女は目ざとくピンクのラインストーンがグリーン上でも映えそうなスリーポインテッドスターのクリップマーカーを発見。聞けば7月発売の新作だという。

僕はメルセデスとキャロウェイがコラボしたポロシャツ、そしてメルセデスとEyevolコラボの新作サングラスに一目ぼれしてしまった。ここは空の旅に出る前、知人にお土産を買っていくようなシーンでも重宝するに違いない。

クリップマーカーオーバルピンク￥4,400、Mercedes-Benz × Callaway 半袖ポロシャツカモブラック￥11,000、 Mercedes-Benz × Eyevol HEATH Ⅲ サングラスマットブラック￥26,400（※すべて税込）

キーを見せるとドリンク1杯無料。メルセデスオーナーの愉悦

ここでは食を楽しむことだってできる。スペースの入り口付近にある「クリスピー・クリーム・ドーナツ」や、広々としたカフェレストランも併設されているのだ。さっそく僕は、ずっとやってみたかったことを行動に移してみた。カフェのカウンターでメルセデスのキーを見せると、なんとドリンクが1杯無料で提供されるのだ。メルセデスオーナーのための空港ラウンジのような感覚を味わえる。
※キー1つにつき、ドリンク1杯までとなります。

メルセデスが伝説のそばを復刻

今回のリニューアルの目玉は「The Minatoya Lounge」。港屋はかつて東京・虎ノ門に本店を構え、行列が絶えなかったそば屋だ。その本店は2019年に突如閉じてしまったが、多くのそば通たちをうならせた味をここでは楽しめる。

僕たちは少し早めの夕飯をThe Minatoya Loungeで食べることにした。もちろん港屋の看板メニュー「冷たい肉そば」である。濃い目の汁につけて食べる肉そばはこれまで食べたことのない、旨味がギュッと詰まったインパクトの強い1杯。味を知ったら、閉店した本店に連日行列ができていたことも納得できるだろう。リピート間違いなしだ。