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梅雨の暮らしを整える 上質な道具と空間4選

雨の日が増える季節こそ、身の回りの道具や空間に目を向けたい。日常の余白に目を向けるプロダクト、一生ものの傘、暮らしに取り入れやすいアート、静かに楽しむ韓国家具まで。暮らしを心地よく整える4つのヒントをご紹介します。

MD PRODUCT

忙しい毎日に、ふと立ち止まって自分と向き合う「Pause Time」を愉しむ

紙の肌感やペン先の滑りなど、書くことそのものに喜びを感じられる日本製ノートとして、愛用者の多い「MD ノート」。2026年には新ブランド「MD PRODUCT」を立ち上げ、ふと立ち止まって何かを綴る時間や、物思いにふけるひとときを通じて、自分自身を豊かにする「余白」を提案している。お香の香りと煙がゆっくりと円を描きながら、約1時間の時を刻む『MD香時計』(オンラインストア限定販売)は、読書やジャーナリングの時間を豊かに演出する新アイテム。公式サイトでは、さまざまなフィールドで活躍する人々が日常で大切にしている過ごし方を集めた『100人のPause Time』も連載中なので、ぜひチェックして。

トンボ洋傘前原光榮商店

昔ながらの製法を受け継ぐ、熟練の職人による一生ものの傘

1948年創業の洋傘専門メーカー、前原光榮商店。現在も東京・浅草三筋で職人による傘づくりを続けている。生地の織り、骨組み、手元の制作、裁断と縫製など、昔ながらの製法が受け継がれてきた。一本一本手づくりされた傘からは、職人の丁寧な手仕事と細やかな心配りが伝わり、日本のものづくりの真髄が感じられる。店頭には、自社製造の雨傘、日傘、晴雨兼用傘がそろい、ケアやメンテナンス方法の相談や修理の依頼にも対応している。傘の出番が増えるこれからのシーズン、一生ものの一本との出会いを楽しむのはいかが?

「Art Touch」のアートポスター

こうのかなえ『アートポスター』

いつもそばにアートがあれば、日々の暮らしはもっと鮮やかに

近年の研究で健康やメンタルヘルスの向上に効果があるとされるアート鑑賞。「TOUCH & FLOW」が展開する「Art Touch」から、暮らしに気軽に取り入れられるアートポスターが登場した。花を飾るように楽しめる、手に取りやすいサイズと価格帯も魅力だ。箔やニスを重ねて工芸品のような立体感を再現したものや、活版印刷の職人が一点一点、手作業で仕上げたアートポスターは、直接手で触れることもできる。画家・イラストレーターのこうのかなえによる、鳥や自然をモチーフにした作品を飾れば、梅雨の季節も室内に爽やかな風が通り抜けそうだ。

N2 interior

Photo:©(株)N2ホールディングス

自分らしさを育む空間をつくりたいなら

シンプルなデザインと暮らしへの取り入れやすさで、近年人気を集める韓国家具。“play with space” をテーマに掲げる同ブランドは、その時々の流行や見栄で家具を選ぶのではなく、自分らしさを育むための空間づくりを提案している。ショールームでは、あえて「空間」ではなく「プロダクト」そのものにフォーカスし、美術館の作品のように商品を楽しめる展示設計を採用。静かな空間で、家具一つ一つに宿る繊細な美しさや、さりげない遊び心のあるデザインに触れられる。

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