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世界が熱中する80~90年代の日本車展や話題のスウェーデン絵画 ほか |休日カルチャーガイド

知的好奇心を刺激し感性を磨く、今注目のイベント・展覧会等をBRUDER編集部がセレクト。暮らしに豊かなひとときをもたらし、ラウンドの合間に話したくなるような情報をご紹介します。

トヨタ博物館 企画展「What’s JDM?-世界が熱中する'80-'90年代の日本車-」

トヨタ スプリンター トレノ(1986年)

再評価が進む日本車の魅力を多角的に紹介

近年、世界中の自動車ファンから熱い視線を注がれている日本車。なかでも1980〜90年代に登場したモデルは、電子制御や高性能エンジンといった革新的な技術と、機能美を追求したシンプルでありながら個性を備えたスタイリングが再評価されている。会場では、「トヨタ スプリンタートレノ(1986年)」「ニッサン フィガロ(1991年)」「スズキ カプチーノ(1995年)」など、トヨタ博物館所蔵車に加え、国内自動車メーカー7社および日本自動車博物館の提供による貴重な車両約10台を見ることができる。

東京都美術館開館100周年記念
スウェーデン絵画 北欧の光、日常のかがやき

エードヴァッド・バリ《夏の風景》1873年 油彩、カンヴァス スウェーデン国立美術館蔵
Photo: Nationalmuseum

自然と共に豊かに生きる、北欧ならではの感性に触れる

近年、世界的に注目を集めているスウェーデン絵画。作家自身が自国のアイデンティティを示すべく、厳しくも豊かな自然や日常にひそむ輝きを感情や抒情的な視点で描き出し、多くのファンを魅了している。展覧会では、黄金期とされる1880年代から1915年にかけての作品を中心に展示。絵画に描かれた壮大な自然や柔らかな光、日常のあたたかな風景からは、現代のスウェーデンを象徴するウェルビーイングな暮らしのルーツを感じ取ることができそうだ。

ガウディ没後100年公式事業 NAKED meets ガウディ展

Area6:サグラダファミリア 永遠の聖堂 ©︎NAKED

ガウディの手記など、秘蔵のコレクションが世界初公開

アントニ・ガウディ没後100年とサグラダ・ファミリアのメインである「イエスの塔」完成予定という歴史的節目にあわせた大規模な展覧会。会場では、ガウディの手記や直筆の書簡、使用していた制作道具をはじめ、学術的にも貴重な未公開のコレクションを見ることができる。さらに筆跡心理学的分析による最新研究を通じて、ガウディの内面と革新的思考に迫るユニークな試みも。日本にもファンの多いガウディを新たな切り口から読み解くことができそうだ。

ご当地「鍋」フェスティバル

絶品の鍋料理と滋味深い地酒で体の芯から温まる

全国各地のご当地鍋と地域色あふれる鍋料理が楽しめるフェスティバル。湯気の立ちのぼる鍋ゾーンでは「博多もつ鍋」や「ホタテ鍋」、「山形いも煮」「オニオンブロッサムカレーうどん」など、王道から最新のものまで、幅広いラインナップを堪能できる。会場では、日本全国の200種類以上の日本酒が楽しめる『冬祭!地酒&地肴 2026 in 代々木』も同時開催。寒さが一段と厳しくなるこの季節、絶品の鍋料理と滋味深い地酒で体の芯から温まるのはいかが?



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Text : Akemi Kaneko

Edit : Yu Sakamoto

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