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秋のゴルフも街スタイルも 「ラコステ」でつくる“動けるエレガンス”

ポロシャツの名門「ラコステ」がこの秋に提案するのは、コースでも街でも快適さと気品を両立させたアウタースタイル。フレンチエレガンスとスポーツを融合させた6つの最新スタイルをご紹介します。

定番の“フーディー”はレイヤリングでアップデート

もはやゴルファーの定番となったフーディー。Vネックカーディガンを重ねるだけで、定番アイテムが一気に新鮮に映りそう。ベーシックなアイテム同士の組み合わせだからこそ生まれる技ありの着こなしです。
バックスタイルには、ブランドの聖地・フランスのシャンタコ・ゴルフコースをプリントし、ラコステ家のDNAがさりげなく息づくディテールも魅力。

あえての“オジ感”が今いちばん洒落ている

薄く中綿を入れたジップアップブルゾンは、起毛感のある上質なモールスキン素材。どんな高級ラウンジでも気負わず着こなせるのは、“オジ感”が持つ渋みを味方につけているから。全身をベージュのワントーンでまとめれば、品のあるカジュアルスタイルが完成します。もちろん、このままコースへ出てもOK!動きやすさも折り紙つきです。
アーバンカジュアルにも馴染むポロシャツはゴルフラインのもの。太めストライプとレトロ調ロゴが、スタイリングの“ハズし”として効果的です。

ショートパンツで崩す“大人のテーラード”

フェルテッドウールのテーラードジャケットを、ゴルフショートパンツで軽やかに。コットンサテン素材のオープンシャツを合わせれば、ダンディズムとカジュアル感が絶妙に交差するスタイルが完成します。袖のブランドタグはあえて外さず、センスをさりげなく主張して。
足元にはあえてゴルフシューズ&ソックスを合わせるのが粋。ゴルファーに馴染みのあるアイテムだからこそ、余裕を感じさせる上級な着こなしに。

羽織るだけでサマになる“最強アウター”

ウォッシュ加工されたヴィンテージライクなデニムジャケットは、ポロシャツ+“オジパン” の定番コーデを一瞬で垢抜けさせてくれる秀逸アイテム。赤を差し色にすれば、カジュアルの中に洗練が宿ります。
同素材のデニムで刺繍された袖口の“ワニ”をワンポイントに。さりげない遊び心が、ラコステファンの心をくすぐります。
ゴルフ場でも街でも、「ラコステ」のアウターは“品と動き”を両立させる最強のパートナー。秋の始まりにこそ、アイコニックな一着で余裕のある大人のお洒落を楽しんでみては?

異素材の“重ね技”でセンスを語る

ポロシャツ、ネルシャツ、シャツジャケットの3つのアイテムをレイヤリング(重ね着)。風合いの異なる素材を組み合わせることで、スタイリングに奥行きと洗練を生み出します。このテクニックは、見た目以上に実用的。脱ぎ着することで体温調節でき、脱いだシャツは肩や腰に巻いて、“カッコつけ”アイテムとしても活躍します。
ボトムスにはセンタープレスのパンツ、足もとはモカシンを思わせるクラシックデザインのスニーカーが、カジュアルなスタイルを品よく格上げしてくれます。

“動けるエレガンス”は黒で完成する

無駄のないシンプルなスタジアムジャンパーこそ、都会派カジュアルの新定番となるアイテム。全身を黒でまとめ、エレガント方向へ導けば、スポーティな着こなしが特別な装いに。ラコステらしい“動けるエレガンス”とは、まさにこのスタイルのこと。
シャギー素材を使った大胆なロゴデザインのニットでフェミニンさをほんのり添えて。背面のモコモコとした立体的なビッグワニ&ロゴがアイコニックな存在感を放ちます。

STAFFスタッフ
Model
H W I
Photo
Toshiyuki Imae
Styling
Kim-Chang
Hairstylist
Hirokazu Endo
Edit & Text
Yumi Takahashi
撮影協力

TAIHEIYO CLUB GINZA

〒104-0061
東京都中央区銀座6-6-1 銀座凮月堂ビル4階
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