類稀なシャンパーニュ、"BOLLINGER R.D. 2004"を飲む至福

ゴルフコンペで優勝した、ビジネスで成功を収めた、素敵なパートナーとの時間を過ごす……。人生においてシャンパーニュを飲むということは、祝福を意味するかもしれない。ここに本物を知るゴルファーに飲んでほしいシャンパーニュが登場した。それがジェームズ・ボンドも愛飲するボランジェの"BOLLINGER R.D. 2004"だ。

祝い酒としても飲まれるシャンパーニュ。ゴルフにおいても、メジャートーナメントを制した選手などはシャンパーニュを飲み、その勝利を噛みしめているかもしれない。数々のメゾンがあるが、映画『007』シリーズでジェームズ・ボンドが愛飲するシャンパーニュをご存知だろうか? それが1829年創立の名門メゾン、BOLLINGER(ボランジェ)。世の男のお手本となるアイコンが飲むボランジェを、本物を極めるゴルファーとして飲まない訳にはいかないだろう。そこから類い稀な銘柄がこの4月に発売された。

それがプレステージなミレジメ シャンパーニュ "BOLLINGER R.D. 2004"。R.D.とは「Récemment Dégorgé=最近デゴルジュマン(澱抜き)された」の意味。市場に流通される1年前までに澱抜きが行われている。この「R.D.」のコンセプトは唯一無二といってもいい。

多くのシャンパーニュ・メゾンでは家族や親しい友人、特別な客人と楽しむためにオールド・ヴィンテージのコレクションを保管している。通常、それらのオールド・ヴィンテージは飲む前に澱抜きされ、招待客は澱抜きされたばかりのワインの持つ例外的なフレッシュさと絶妙なアロマの表現が織りなす完璧な時間を共有した。ボランジェではこういったワインを味わう機会を世界中に提供するために、偉大な「R.D.」を産みだした。ボランジェ R.D.の歴史は1963年まで遡る。使われたのは1947年のリザーブボトル。オールド・ヴィンテージを澱抜きし、ドザージュ(加糖)を出きる限り控えたエクストラ・ブリュットの、当時としては前例のない大胆な試みから生まれたシャンパーニュはマダム・ボランジェの先見の明の賜物であった。プレステージ・キュヴェに新たな潮流が生まれたのだ。

今回の"BOLLINGER R.D. 2004"の場合は、澱抜きされたばかりのフレッシュさや、並外れた凝縮感と同時に、13年間澱と触れさせたまま完璧な状態で、セラーで熟成されたオールド・ヴィンテージが持つアロマが感じられるものとなっている。

クルマも時計もクラブもなんでもそうだが、成熟した大人のゴルファーこそ本物を知るべきだ。シャンパーニュだって同じこと。この"BOLLINGER R.D. 2004"こそ、それに相応しい。

【商 品 名】 ボランジェ R.D.2004
【容 量】 750ml
【希望小売価格 】 38,000円(消費税抜)
【販 売 先】 全国百貨店、ワインショップ
【輸 入 販 売 元】 株式会社アルカン

問い合わせ先

ボランジェ 株式会社アルカン Tel:03-3664-6591

 

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