温度にこだわる最新タンブラーで「ちょっとコーヒー」を贅沢時間に

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ゴルフの朝も会社で過ごす時間も、温かい飲み物でほっと一息が染みる季節です。ただ、ペットボトルやコーヒーショップの紙コップではすぐに冷めてしまい、最後の一口まで楽しめないこともしばしば…。クリスマスも、お正月も過ぎてしまいました…が、熱すぎず冷たすぎず適温の状態をずっとキープしてくれる「Ember Travel Mug²」が気になって仕方ありません。

What is 「Ember Travel Mug²」?

アメリカのスタートアップ企業「Ember」が開発した加熱と保温ができるタンブラー。飲み物が冷めるとセンサーが作動し、自動で加熱し適温を維持します。充電器となっているコースターに置いたまま使えば一日中温かい状態を保つことができますし、ヒーターとバッテリーを内蔵しているのでタンブラー単体でも最大3時間の保温が可能。家で充電をしておけば、ゴルフ場に向かう間は温かい飲み物を冷めることなく楽しめます。

本体にはLEDディスプレイが搭載されており、温度の確認や調節ができます。手持ちのスマホやApple WatchとタンブラーをBluetoothでペアリングし、専用のアプリで温度を設定することも可能。ワンプッシュで開閉できるフタは360度どこからでも飲むことができるため、車内でも安全に使えます。耐水性能に優れているため手洗いができ、お手入れも難しくなさそう。マットブラックでスタイリッシュな見た目も素敵です。

Ember Travel Mug² ¥23,980(税込)

こちらは、外出時というよりもデスクワーク向きのマグカップタイプです。専用のアプリではコーヒー・紅茶・緑茶などドリンクごとに温度を設定しておくことも可能。iPhoneのヘルスケアというアプリと連携させることで、摂取したカフェイン量を記録できるというスマート家電としての魅力もあります。長時間のデスクワークでは、ふと口にする飲み物の温かさが集中力を維持するポイント。コーヒーもお茶も、飲むときの温度で味は変わるので、こだわりの温度を見つけて楽しむというプチ贅沢を始めてみては?

Ember Mug² ¥12,980(税込)

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  • Edit/Text : Aya Okubo
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