オトナの男は“柔らかさ”が大切!くすみピンクで春支度を

f:id:gdogdo:20210318162326j:plain

コーディネートに春の色合いを添えるなら、華やかな季節にぴったりなピンクを着こなしたい!男性が敬遠しがちなピンクは、最近のトレンドである“くすみカラー”で取り入れるのがおすすめです。今回は、肌馴染みが良く、柔らかな印象を与える“くすみピンク”のコーディネートをご紹介。他の色との組み合わせ次第でムードあるスタイルに変身できますよ。

“バーガンディ”で甘さ控えめ

f:id:gdogdo:20210318162228j:plain

チェックシャツ¥17,600、Tシャツ¥7,700、パンツ¥13,200(トラヴィスマシュー、商品詳細A)キャップ¥6,600(バーズ・オブ・コンドル、B)シューズ¥11,000(コンバース、C)/全て税込

トーン・オン・トーンで奥行きのあるスタイリングに。チェックシャツは、抜き襟にして、ゆるく着こなすのがポイントです。キャップは、シャツの色味を拾ったバーガンディカラーで合わせれば大人っぽく仕上がりますよ。サマーコーデュロイのショーツは、着心地も良く、柔らかで親しみやすい印象を与えてくれます。

“パステルピンク”は紳士的に

f:id:gdogdo:20210318162313j:plain

ポロシャツ¥8,800、ストライプパンツ¥18,700(ジャックバニー!!、D)キャップ¥4,950(トラヴィスマシュー、A)サングラス¥27,940(オークリー、E)シューズ¥20,900(キャロウェイアパレル、F)その他はスタイリスト私物/全て税込

淡く柔らかいパステルピンクを着こなすなら、トップスに大胆に取り入れるが勝ち!ラブリーな印象になりがちなピンクも、Iラインが効いたグレーのパンツを合わせれば全体のシルエットが引き締まり、男らしく仕上がります。ストライプ柄をチョイスすれば、脚長効果も期待できますよ。

“パープル”でエッジを効かせて

f:id:gdogdo:20210318162259j:plain

Tシャツ¥6,380、ポロシャツ¥11,000(トラヴィスマシュー、A)キャップ¥5,500、パンツ¥17,600(ジャックバニー!!、D)その他はスタイリスト私物/全て税込

Tシャツからポロシャツの白襟をのぞかせることで、スケーターライクな着こなしの中に“きちんと感”をプラス。ピンクに抵抗がある人は、パープル系から挑戦するのもおすすめですよ。そしてこの総柄、実はパンツ水着なんです!汗をかいてもべたつかず、汚れても気にせず何度も洗える水着はゴルフシーンにもぴったりです。

STAFFスタッフ
Model
PATRICIO
Photo
Tomoo Syoju
Styling
Kim-Chang
Hair & Make up
Megumi Matsumoto
Edit & Text
Tsugumi Someno

問い合わせ先

閉じる