ジャガー XE 2020年モデルは、内外装がさらにスポーティに

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ジャガー・ランドローバー・ジャパンはスポーツサルーン、ジャガー XE 2020年モデルの日本における受注をスタートした。

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2020年モデルでは、デザインをよりパワフルでダイナミックに一新。ピュアスポーツカー「F-TYPE」の要素を取り入れ、スポーツサルーンとしての個性を際立たせている。エクステリアは新しいフロント&リヤバンパーを採用し、特徴的な「Jブレード」デザインのLEDヘッドライト、半円形のLEDテールランプが取り入れられた。

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インテリアには直感的に操作できる「スポーツシフトセレクター」を導入。さらに上質なレザーシートを全グレードに標準装備したことで、よりラグジュアリーな車内空間に仕上げられている。

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今回、10インチ&5インチの高解像度デュアルタッチスクリーンで構成されるインフォテインメントシステム「Touch Pro Duo」を標準装備。さらに、ジャガーとして初めて、モバイル機器のバッテリーをケーブルに接続することなく充電可能な「ワイヤレス・デバイス・チャージング」、車体上部のカメラで撮影した映像をルームミラーに映しだす「ClearSightインテリア・リヤビュー・ミラー」など、先進テクノロジーを駆使した機能が装備されている。

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また、これまでオプションだった「レーン・キープ・アシスト」や「ドライバー・コンディション・モニター」、「トラフィック・サイン・レコグニション」、「アダプティブ・スピードリミッター」など、ドライバーアシストシステムを全グレードに搭載。さらに、スマートフォンのアプリをタッチスクリーンから操作できる「InControlアプリ」、Apple CarPlayとGoogle Android Autoに対応する「スマートフォンパック」など、最新のコネクティビティ機能も標準で採用している。

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ラインナップはエンジン体系を見直し、新たに「R-DYNAMIC」グレードを追加。直列4気筒INGENIUMディーゼルエンジン搭載モデル7車種、直列4気筒INGENIUMガソリンエンジン搭載モデル10車種での展開となる。「R-DYNAMIC」の特徴として、航空機用ウィングレットからインスピレーションを得たボディラインや、ダークメッシュ仕上げのグリルなど、専用のエクステリアデザインを採用。インテリアにはコントラストステッチを施したスポーツスタイルシートや、サテンクローム製リヤシフトパドルなどが奢られている。

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コンパクトながらもジャガーらしさを湛えた「XE」。価格は529万円〜723万円(税込)と、幅広い選択肢が用意された。ドイツ車やフランス車にはない、英国的エレガンスを初めて体験したいゴルファーにとって、これ以上にないチョイスと言えるかもしれない。

bruder.golfdigest.co.jp

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