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キャディバッグ検証

ボルボにキャディバッグが何個積めるか試した

キャディバッグ積載量企画第8弾は、ボルボで検証。今回は人気車両の3台でSUVのXC60、XC40、そしてV60。ゴルファーにとって1個目のキャディバッグを「真横に積める」が意外と気にしているポイントでないだろうか。また、コンパクトSUVのカテゴリーに入るであろうXC40にキャディバッグが真横で収まった事は少し驚きだった。使用したキャディバッグはアメリカオレゴン州ポートランドのブランドで、タイガーウッズが使用していた事でも知られている ジョーンズ(JONES)社のツアーバッグ ライダーで通常のツアーバックよりかなり細身のものを使用。

ボルボXC60

ラゲッジ容量505L(VDA方式)、後部座席を倒すことでラゲッジ容量は1432Lに拡大。 2009年に初代モデルがデビューした、ボルボ初のミドルサイズSUV。

初代は2017年まで約8年間も生産が続けられ、2017年に現行モデルとなる2代目が登場した。よりコンパクトなXC40の登場もあり、初代と比較すると全長が45mm、全幅が10mm拡大しており、車格をひとつ上げている。

パワーユニットは2.0リッター直4ガソリンターボ、2.0リッター直4ディーゼルターボに加え、ガソリンエンジンに電動モーターを組み合わせたプラグインハイブリッドもラインナップする。

キャディバッグ最大積載量3個

開口部はスクエアな形状で、バンパーレベルで大きく開く。電動テールゲートは全車標準。先代モデルからサイズアップしたことで、ルーフ形状は絞り込まれたデザインだが、ラゲッジルームは横幅、奥行とも十分なスペースを確保する。

オプションで設定されているエアサスを装備すると、ラッゲッジルームから車高を調節することも可能。大きな荷物の出し入れする時、重宝することになりそうだ。

また、ラゲッジルームのスイッチひとつでリヤシートを倒すこともできる。 ラゲッジルームは、左右のタイヤハウス後方にくぼみがあるなど、長尺物を積み込みやすいように工夫されており、1個目のゴルフバッグは真横にして収めることができる。2個目は奥行をつかって斜めに収め、その上に3個目を載せてもトノカバーを使用するこも可能。もちろんリヤシートを2/3倒して、縦に3個収納することも可能だ。

ボルボXC40

ラゲッジ容量460L(VDA方式)、後部座席を倒すことでラゲッジ容量は1336Lに拡大。2017年にデビューした、ボルボのコンパクトSUV。

ボルボの小型車向け新型プラットフォーム「CMA(コンパクト・モジュラー・アーキテクチャ)」を初採用しており、2018年の欧州カーオブザイヤーをボルボとして初受賞した。日本市場には2018年から導入がスタートしている。

日本では2.0リッター直4ガソリンターボのみのラインナップとなり、2.0リッター直4ディーゼルターボや1.5リッター直3ガソリン等は今後追加されると見込まれている。

キャディバッグ最大積載量3個

ハッチゲートはバンパーレベルで開閉し、大きな開口部を持つ。フラットなフロアの座面が少し高く感じるかもしれないが、床下には大容量の小物入れスペースを確保する。また、フロアはロック可能な折りたたみ式になっており、ラゲッジを仕切る衝立にすることも可能。コンパクトながらも、非常に使いやすいラゲッジルームと言えるだろう。

XC60と同様にXC40もラゲッジのスイッチひとつで、リヤシートを倒すことができる。 1863mmという全幅に加え、ホイールハウス左右後方にはくぼみが作られており、ゴルフバッグを真横にして搭載することができる。ただ、46インチのクラブの場合はスペースにあまり余裕がないため、出し入れに注意が必要だろう。

2個目のゴルフバッグはクロスで収める。トノカバーを使わず、後方視界を若干犠牲にすることになるが、クロスに3つ目を収納することも可能。ただ、無理やり3個目を積み上げるよりも、素直に2/3シートを倒して縦に3つを入れる方がいいかもしれない。

ボルボV60

ラゲッジ容量529L(VDA方式)、後部座席を倒すことでラゲッジ容量は1441Lに拡大。 2代目S60のワゴンとして、2010年に初代がデビュー。現行モデルは2018年に登場した2代目。

コンパクトなV40とラグジュアリーなV90の中間を埋めるモデルとなる。先代と比較すると、全長が125mm拡大し、全高は45mm低くなっており、よりスポーティー感が増したエクステリアを持つ。

搭載されるパワーユニットは2.0リッター直4ガソリンターボと、ガソリンエンジンに電動モーターを組み合わせたプラグインハイブリッドの2種類。現時点で、欧州などで販売されているディーゼルモデルは導入されていない。

キャディバッグ最大積載量3個

伝統のボルボ製エステート(ワゴン)らしく、質実剛毛で使いやすいラゲッジルームを持つ。ハッチゲートはバンパーレベルで開閉し、大きくスクエアな開口部を持つ。乗用車ベースのワゴンとなるため、XC40やXC60のようなSUVほど上下方向に余裕はないものの、ボルボらしくシンプルながらも、使いやすいラゲッジルームは美点のひとつ。

ホイールハウス後方左右にくぼみがあるため、1個目はオーバーハングに真横で収めることが可能。2個目を入れる場合はクロスに収めるしかなく、せっかくの広大なスペースを活かせないのは惜しい。スイッチひとつでリヤシートを倒すことも可能で、しかも倒した後はほぼフラットな座面が広がる。

トノカバーを取り外し、3個目をクロスで収めることも可能だが、2個以上を搭載するのであれば、素直にリヤシートを倒して、3個を縦に収納するのがベター。

問い合わせ先

ボルボ・カー・ジャパン TEL.0120-922-662 www.volvocars.com/jp

ジョーンズスポーツ(キャディバッグ) ニーディープ:Tel 03-5422-6421 http://www.kneedeep.jp

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